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魔王様が最近なんだかあんにゅーいなかんじだよ。
こんな時こそ我々が元気づける時!
さあ、魔王様に精一杯お仕えしましょう
1人目、まかいの ぺんぎん がやってきました。
まかいの ぺんぎんは、村人 を希望しました。
村の設定が変更されました。
やあやあ、魔王様とその部下の皆さんおはこんばんにちは。
いろいろとwikiに書いてあるのは見てくれているかな?
念のためもう一度確認しておいてね!
なお、若干の変更点があるよ。
瓜科国ではC国狂人を人間カウントにしないため、下っ端たちが魔神とテレパシーできなくなっちゃったんだ。ごめんね。
希望役職はこう変更されているよ。
魔王様→C国狂人
魔神→人狼
下っ端→聖痕者
あとでwikiも直しておくよ
あとは魔界にはいろいろな名所があるんだけちょっとだけ教えちゃうよ。
◆魔王城
魔王城は魔界で最も高い位置にあるよ。空に浮いてるんだって。
◆魔界ペンギンの住処
魔王城の下、影になった部分に魔界ペンギンの住処があるよ
◆勇者牧場
生きのいい勇者を育てているよ
◆魔界火山と温泉
火山はいつでも噴火しているよ。その近くには温泉街があるってさ
◆魔界リゾート
常に常夏!トロピカルフルーツ盛りだくさん
馬七と呼ばれる馬が連なった黄色い甘ーいフルーツがとくに有名だって。
◆魔界の玄関口
他の世界との繋がった場所には大きな交流都市があるよ。
堕落へ誘うカジノもあるんだってさ。
なお、名称は随時募集中だよ。
さて、大体落とし終わったからパスワードをwikiに記入してくるよ。
楽しく魔王様に仕えよう。
れっつえんじょいまかいらーいふ
2人目、魔王 エルザング がやってきました。
魔王 エルザングは、C国狂人 を希望しました。
― 魔王城 玉座 ―
[魔王城は魔界の太陽よりも高くに位置する]
[迷宮を抜けた一番奥に位置する魔王の玉座の間。
今代の魔王ガイミエルザングのみが、そこに腰かけることを許されている]
[太陽光の採光口は垂直な穴が床にいくつか存在している。
矮小な人間はこれを落とし穴だと呼ぶが、そうではない。
あくまで採光口なのである。勝手におちていくものが悪い。
そんな床からの明かりに照らされる魔王の影は、大きく玉座の間の壁に映える]
[こつこつと、思案げな顔で、魔界理石の玉座の肘掛を爪で叩く。
由々しき悩みに、眉間に皺がよる]
魔王ガイミエルザングの名の下に。
魔神よ、集え。
[長すぎて、よく省略されるが、気にしなくなってはや100年が過ぎた名前であった]
/*
名前を まちがえ、た!!
名前はまえまえから考えてたんだよ!!
でも地ズラにするとあんまり長すぎるから短くしようかな、っておもったら
文章を削るのをわすれていt
だが、ここでやりなおしたら、魔王がすたる!!
早速憂鬱の種だよ!しにてー!!!!!
清水の舞台はどこですか!!
魔王 エルザング は肩書きと名前を 魔王 ガイミエルザング に変更しました。
/*
間違えたって、ばれちゃう… *ノノ
でも かえた、よ(吐血)
うわあああああああ
しにてええええええええええええ!!
おはかいきてええええええええ!!
あ、名前ですが。
おやま ゆりこ
↓
かいみ えるさ
↓
がいみ えるざ んぐ←じまんぐがこうすればかっこよくなるといってた
↓
がいみえるざんぐ
でした!
ド近眼勇者 ダリミル が見物しにやってきました。
ド近眼勇者 ダリミルは、見物人 を希望しました。
[魔界の名所のひとつ、魔界牧場。そこに、ごろごろと転がる人影があった]
[ぐるぐるメガネをずらしながら、空を見上げる]
ふぁー。
魔界は今日もいい天気ですだよ。
[……ぴく、と眉をひそめる]
魔王城が……みっつ……?
いつの間に増築したですだか?
[無論、空に浮かぶ魔王城はひとつ]
[――そう、勇者ダリミルは、ものの判別が出来ないほどに酷い乱視、かつド近眼だった。しかも方向音痴]
/*
まおうさま以外の人とははじめましてですだ。
力の勇者まゆねこですだよ。
勇者がどう動けばいいのか分からないですだ。
[そして、あまり物事を気にしない性格でもある]
……まあ、細かい事を気にしても仕方ないですだ。
[再び、牧場をごろごろし始める**]
[どこからともなく こえがきこえる]
“ゆうしゃダリミルよ まだしぬときでは ありません
めをさましなさい いなかもの”
[ダリミルは いきかえった!]
まぁーた魔王様ですだな。
[周囲に散らかったゴミを眺めつつ、せこせこと片付け始めた]
[スペックが低い割に、意外とマメな勇者であった**]
3人目、人狼の魔神 タンガリザ がやってきました。
人狼の魔神 タンガリザは、人狼 を希望しました。
― 魔王城 玉座の間 ―
[魔王が呼べば、魔神は来る。
魔界とはそう言うところだ。
どこにいても魔王の命ならば――と言いたいところだが、ちょうど隣世界にちょっかいを出してきて戻ったばかりだ。運が良い]
タンガリザ、参りました。
[犬の顔を持つ魔神は玉座の間に踏み入れると、膝を突いて頭を垂れた]
/*
肩書きに30分くらい悩んだ魔神です。
そして玉座の間に乱入して良いのか悩んだ魔神です。
RPってどうやるんだっけと慌てつつ、とりあえず、ご挨拶はしたほうがいいよね魔王様に! ということで、突撃です。
上手くできるかな。みなさまよろしくお願いします。
タンガリザ――そなたが一番だ。
流石疾風の脚といったところか。
[バリトンの声は実に玉座の間によく響く]
ところで。
[若干の笑みを含んだ声が、静かなものへ]
何ともなかったか? 玉座の間に入ってくる時に。
4人目、魔神 メラニィ がやってきました。
魔神 メラニィは、人狼 を希望しました。
は。光栄にございます。
[さすが、と聞こえる言葉。
バリトンの声は僅かな笑みの色を含んでいて、人狼も唇の端を持ち上げ、ひとつ深く、頭を下げる]
……なんとも、ですか?
[顔を上げる。
まじまじと魔王の顔を見てしまった]
メラニィ。前は黒だったが、今宵は赤か。
支度に手間取るとは、そなたらしいな。
[魔王の声は実に音楽的である]
で、あれはそなたの差し金か?
――この玉座の間の、扉の外にあるアレは。
/*
光栄に、ございます・・・だと・・・
(ごろごろごろごろごろごろごろ)
あかん、これは、なれない…!
もだえくるしんでいる…!
5人目、下級暗黒戦士 ソド がやってきました。
下級暗黒戦士 ソドは、おまかせ を希望しました。
[魔界と他の世界を繋ぐ、玄関口とも呼ばれる都市。その一角に、怪しげな酒場があった。狭くるしい店内を通り抜け、奥の階段を下りた先には、地下闘技場]
さあ、どうした?
オレに勝てば100万mtだぜぇ?
[リングの中央に立ち、周囲を挑発するのは、一体の魔物。体のつくりとしては、『かなり大柄な人間』に見えるかたちをしている。足元に倒れ伏していた人間は、係員の手で運び出されて行った]
なあ、そこの兄ちゃん?
アンタ借金があるって言ってたよなあ?そんでココに来たんだろ?
いいのかい、手ぶらで帰って?
[魔物に指さされた男は、人間の中ではかなり屈強な部類に入るのだろう。引き締まった筋肉質な体つきに、精悍な顔立ち。腰には大振りな剣を下げていた]
そうだ。
あれを見て、――何か思うことはないか、と。
[>>15
魔王の爪が、神経質に肘掛を叩く]
[玉座の間には、当然ながら門番がいる。最近その門番は代わったが、それがあまりに気に入らないようである]
なんともないですが。
あれ、焦げてます?
[ぱたぱた体を叩いてみる。
ちょっと、入り口に銅像から吹き出した炎で髭が焦げそうになったくらいだ。
採光用の穴も、ずいぶんとこうして城に上がるようになった。蹴躓くことはあっても落ちはしない、もう。
ちなみにその銅像は、ゴミ――もとい流星として地上に放流準備中である]
下級暗黒戦士 ソドは、聖痕者 に希望を変更しました。
6人目、怪人 ケイオス がやってきました。
怪人 ケイオスは、おまかせ を希望しました。
― 魔界温泉 ―
[魔界火山の麓、ここは皆の憩いの温泉街。]
『Ca va タイショー?
ワォ、今日も絶妙な湯加減デスネー
ムセ帰るようなコノ香しき鉄と硫黄の芳香ッ!
ぐつぐつと煮えタギル常時華氏200度のぬるま湯ッ!
真紅の湯の効能は千とも万とも歌われる名湯ッ!
魔界火山の爆音とともに療養すれば癒されること間違いナシッ!
実にッ!Tres bien!
温泉卵が揚げタマゴになってしまうのだけはザンネンデース
ドウニカナリマセンカー』
[仮面の内側のスピーカーのようなものが陽気な合成音声を響かせる。
怪人は屈んで温泉卵のザル(鋼鉄製)を引き上げると、そのままの姿勢で首だけくるりんと温泉の親父の方を向いた。]
ああ、一人じゃ怖いか?
じゃあ特別サービスだ、二人でかかってきても構わねえぜ。
[魔物はもうひとり、斧を持った男を指さす。ふたりの人間が顔を見合わせたところへ、ぽんと言葉を続けた]
勝ったら、ひとりずつに100万やらぁ。どうだ?
[舐めきった口調に、人間たちは腹を決めたようだ。リングへ上がり、審判の合図と同時に左右から魔物へ襲いかかった]
怪人 ケイオスは、聖痕者 に希望を変更しました。
怪人 ケイオス は肩書きと名前を 下っ端怪人 ケイオス に変更しました。
―数分後―
あーあ。
[あくびをしながら、魔物は酒場への階段を上がってくる]
今日はもう帰るぜ。
やーっぱ、人間相手じゃ暇つぶしにもなりゃしねぇ。
[武器を持った人間ふたり程度、一瞬で蹴散らしてしまう魔物だが、魔王のもとではただの下っ端である。彼自身、人間であった頃には無敵を誇っていたのだが――魔王に仕える魔神のひとりに立ち向かい、一瞬で蹴散らされてしまったのであった**]
7人目、吸血鬼の魔神 ザントス がやってきました。
吸血鬼の魔神 ザントスは、人狼 を希望しました。
― 魔王城 玉座の間 ―
[呼ばれ現れた三人目。遅れて来た魔神は年若い吸血鬼。
漆黒のマントを身にまとった男。]
お呼びでしょうか、ガイミエルザング様。
[吸血鬼は常に魔王を長い名で呼ぶ。
今回も噛むことなくその名を呼んだ。]
[>>19 流石魔界No.1のスピードを誇る魔神の前では、銅像の炎も不意をうたったとはいえ、かすりもしないが――]
――アレでは、余も玉座の外に出られぬではないか。
別種の門番を用意せよ。
[まさか魔王も迎撃されるとは思っていなかったが故。
実は、横髪が0.3mm短くなったのは、その炎のせいである……]
『マァ仕方ないデス。
これはこれでセボンなのデス。
我らがMajesteに献上してみては如何でショウ。
ではコレ頂いていきマスネー』
[揚げ卵を数個懐紙に包み風呂敷に入れる。
後日魔王城には温泉揚げタマゴが献上されるのかもしれない]
ザントス。
そなたのことだ――余の用件、そなたは既に知っておるのではないか?
[以前の生物の門番が、そもそも門番を辞するハメになったのは、誰のせいだったか。思い出せ、と。
実に冷ややかにザントスを見つめた]
メラニィ。
相変わらず派手だな。
[>>14紫電を纏って現れた深紅のドレス姿にぱちりと瞬きするものの、口調は驚いた風でもなくのんびりと呟いた]
あー あーあーあー
なるほど。
[>>18あれ、とさされたものに目をやる。
話の流れを思い出して、ぽむ。とようやく得たりと拳と掌を打ち合わせた]
[冷ややかな視線に首を傾げて]
はて、私は先ほどまで最下層に居ましたもので……
[最下層で人間の奴隷を監視し扱き使うための下級アンデッド作りを作る上級アンデッド作りに勤しんできたところだ。
寝ずの仕事の為か不健康な色の肌はいつもよりも白く
そして紅い目の下にはクマができていた。]
[温泉街をてくてく歩く。
卵の風呂敷を抱えて合成音声が鼻歌を歌う。
そこら辺の生垣に飛び乗って、さらに屋根の上に。]
『ワタシのジョーシの気に入るオンセン探すのも楽じゃないデス』
[もっさもっさと揚げ卵を食べる というよりは、揚げ卵は仮面の口元の隙間からヒューンと吸い込まれていった。**]
そうか。ザントス。
仕事に熱心なのは関心だが、徹夜は効率が悪い。
[クマは優雅に欠ける。
魔王は徹夜仕事は好きではなかった。
そして――うっかり補給と前前任(前任は先ほど流星になりました)の門番のように人材を潰してもらっても困る。そんな危惧が、魔王の憂い顔にちらりほらり]
8人目、誘惑の精 サキ がやってきました。
誘惑の精 サキは、聖痕者 を希望しました。
― 魔界温泉 ―
[血のような真紅の湯煙の中から、銀髪の女が姿を現した。
全裸で]
ふう……。
[銀色の髪をばさりと掻き上げる。
真紅の湯気は女の身体に纏わりつき、少年誌的絶妙さでその肢体を隠していた]
……なるほど。
[>>25さすがに魔王様のいかした横髪がちりっと0.3mm短くなったのは気づけなかったが]
お気に入りじゃなくて良かった。
[ぼそり、呟いた。
炎を吐いた銅像一対、生意気な奴めと片方をゴミ置き場へ放ったのはつい先ほどの事だ。前にも同じようなことをしてお仕置きされた事がある魔神は、こっそり胸をなで下ろした]
魔神 メラニィ は肩書きと名前を ダークエルフの魔神 メラニィ に変更しました。
ザントスお疲れ?
[漆黒のマントを纏う吸血鬼の顔を覗くことはしないから、魔王との会話で推し量るだけである。
ねぎらうと言うよりは、やっぱりのんびりした口調で言うだけなのだが]
イヌじゃなくてオオカミな?
[>>31笑えば覗く、鋭利な歯。
メラニィとのやりとりも毎度の事ではあるが、やっぱり今回も律儀に訂正する人狼である]
[>>31 メラニィの言葉に重々しく頷き]
あぁ、確かにアレでは天使は通れぬ。
……だが、余や配下のモノを攻撃しては、門番としての任を為さぬ。
別のものを用意せよ。
あと一体、というのが長引きましてね。
しかし、ガイミエルザング様の憂いとなってしまったことは申し訳ない。
今後は気を付けましょう。
[申し訳ないと頭を下げて、良いと言葉を貰うまで上げない。]
ザントスは働きものよのう。
[呼ばれるまで風呂につかってのんびり過ごしていたものは、徹夜仕事の吸血鬼の魔神感心感心とばかりに頷く]
なぁに、似たようなものじゃて。
[鋭利な歯を覗かせて笑うタンガリザ>>36へと女性らしくもなく闊達に笑う。]
味方を認識できぬ不良品じゃ。壊すなり退けるなりして責任者ともども流星処分としたいところじゃのう。
[魔神であるタンガリザや魔王様まで攻撃するなど不届き千万である。口調こそ変わらぬが、内心の憤慨の憤慨は処分という言葉に込められる]
変わりはワーライオン像なんてどうじゃ?
防衛機能もありますし、何よりおいしい血液茶や氷山ミルク。お酒まで飲めますぞ。
[別>>36のというのに温泉で口を開いて湯を垂れ流す像のような門番銅像をあげる。
鼻を押せば、飲み物も飲める仕組みらしい。]
[湯から上がった女に、黒緑の布がひとりでに巻き付いていく。
全身を隠すような事はなく、胸の谷間や太腿が大胆に覗いた格好だ]
ふっ――
[そのまま上体を逸らし、胸を見せ付けるようなポーズをとり]
こっ、こんな感じかな?
それともこうかな?
あーん、どうしたら魔王さまや魔神さまに褒めてもらえるの!?
[見た目だけは妙齢の女性である下っ端サキュバスは、鏡を前にくねくねとポージングを続けていた]
誘惑の精 サキ は肩書きと名前を 下っ端サキュバス サキ に変更しました。
さほど疲れているわけではないが……少々眠いな
[タンガリザののんびりした口調に眠気を誘われながらも普段通りに返す。]
[働きものだともう一人の魔神に言われると]
これほど長く仕事をするつもりはなかったのだがね。
困ったことに最下層の中心部にブラックホールが現れたのだよ。
だいぶ小さくはなったものの、早いうちに消さねばならんだろう。
……今日も徹夜仕事か。
[吸血鬼はさらりと一大事を告げた。]
似てても違うの!
[>>37なにやらもそもそ言っている声をバックに、メラニィに、ずびし、とそれだけは言っておく。そう、アイデンティティの問題だ、なんかそんなの]
や――
[>>39ダークエルフのいう流星処分に、いや自分は大丈夫だったからとか、言いそうになったけれど。
ワーライオン像と聞けば、言葉とつばを飲み込んだ]
ブラックホールとな。あれは嫌いじゃ。勝手に食い荒らす不届きものじゃからのう
[ブラックホール>>42を害虫か何かのようにいってこそ魔神である]
じゃがぬしが徹夜すれば問題なかろう。
[そして見事なまでの他人事をいってのけた]
えっ、ケイちゃん来てたの?
[温泉の親父に、ケイオス>>20>>26の話を聞いたらしい]
温泉卵かぁ。いいなぁ、美味しそう……
あ、あたしは禁断のフルーツ牛乳ね!
[リンゴに似た風味の果汁入りフルーツ牛乳をぐぴぐぴ飲みながら、温泉を後にした**]
そっかー
睡眠大事だぞ。良い昼寝場所教えようか。
[>>42自分の口調がザントスの眠気を誘っているなどと、どれほど時を共にしていても気づくことなく言う。
ちなみに早口になれないのはオオカミの口の構造のせいで、実は魔王の名も噛みすぎて略式でしか呼べない]
ブラックホールだ?
なんでそんなもの。
[徹夜、の言葉には、戦きつつも心の中でご苦労様を――]
ウム。
[>>39 流星処分してしまえ、と頷いた]
ワーライオン像、か……
[その多機能っぷり。そこまで気のきくものであれば、門番の要件を満たすだろう]
――わ
[>>45ぴょーんとステップインして、振り上げた右手を重ね――]
……ってあぶねえええ!
なにさすんじゃこら!
[間一髪で踏みとどまって、右手に空を切らす]
アレは確か、魔界温泉にあるものだったか。
タンガリザ、早速調達してまいれ。
ザントス。ブラックホールだと…?
その身で対応するのは些か重荷に見えるな。
メラニィ、ザントスに力を貸せ。余の次に魔力の高いそなたなれば、即座に解決するであろう。
[>>44 他人事では済まなくなりそうである]
本当に、あれは害悪なものだ。
折角ジャパニィズが魔人参の品種改良に成功していたというのに……
[ジャパニィズ、という人類は職人肌で芸が細かい。
今回も最下層で魔人参を改良していた。]
[ため息をついてぼそりと呟く。]
折角のガイミエルザング様型魔人参が……
[全部食われてしまったのである。]
チッ!!もう少しじゃったのに。
[こそこそ(?)と怒鳴るタンガリザ>>49にこそこそ(?)と激しく舌打ちして、風圧でさえ傷をつけるタンガリザの右手から素早く手を引っ込めた]
[そうこうしてる内に、流星処分決定とともに、次なる門番の案が魔王様>>48の気を惹いたこととなる]
今度のは識別機能しっかりとしておるといいのう。
そうすれば魔王様も、お主らも安全じゃからな……って、魔王様はお強いし主らだって怪我などするはずないから心配などしておらぬぞ!!
儂まで攻撃されたら叶わんだけじゃからなっ!
[魔王を前にして、お手とかほほえましいやり取りに持病の頭痛が痛い]
[>>51 午後に感じた脚の小指の痛みはひょっとしてそのせいだろうか]
ほう、ニンゲンは珠に面白いモノを生み出す
ザントス、後ほど献上せよ。
[褐色の肌でわかりづらいが微かに頬を赤くしながら誤魔化すように、ごほんと咳払いを一つ]
魔王様の命であればこの老骨とて動かねばらぬの
[魔界TVのアラレトークを見るつもりじゃったが、録画もしておるしな。として]
じゃあ儂も魔人参を食い荒らした害虫駆除に力を貸すぞ。ザントス。
[自身で老骨と称するように長生きダークエルフは見た目に似合わぬ剛毅な笑みを浮かべた**]
……わかりました。
後程お持ちいたします。
[ジャパニィズに早急に作り直させなければ。
なに、ジャパニィズは残業と聞くと泣いて喜ぶほどだから苦でもあるまい。]
メラニィの力があればすぐでしょう。
適材適所。お願いいたします。
[ガイミエルザング様からの命は断れないだろう。
仕事を擦り付けられる。ありがたいものだ。]
聞こえてるぞおい。
[>>52こそこそと激しく舌打ちするダークエルフに半眼になる。
なんかいろいろうやむやになった気がしたが]
ええと、ああ、魔界温泉でワーライオンでしたね。
[>>50思い出した思い出した]
全て魔王さまの御心のままに。
[自分のやりとりが敬愛する魔王に頭痛させていることは都合良く忘れたまま、びし、と頭を下げると、上機嫌に笑って見せた**]
では、よろしくたのむ。
[ああ、今日は眠れるななどと内心喜び]
すべてはガイミエルザング様の為に。
[魔王に一礼し、その場を去った**]
魔法型量産勇者 ユンユン が見物しにやってきました。
魔法型量産勇者 ユンユンは、見物人 を希望しました。
―流星降り注ぐ勇者牧場―
……わははは。
[ゴミ、改め流星には当たらずに済んだ勇者は
装備品である貧弱なロッドを片手に大爆笑している。
何がそんなにおかしいのか、
良くわからないが頭がおかしいのだろう。
>>11マメな勇者を尻目に、今日もごろごろ**]
9人目、下っ端ドラゴン フレイ がやってきました。
下っ端ドラゴン フレイは、聖痕者 を希望しました。
― 勇者牧場入口 ―
今日もあっしの力を思い知らせるのでやんす!
[勇者をいじめて憂さ晴らし、といういつもの日課をこなすべく、牧場へと足を踏み入れたその時――]
――危ないでやんすー!!
[>>6そこに流星が降り注ぐ。慌てて方向転換を図るが其のかいもなく、欠片が一つ頭にぶつかり、ひっくり返って気絶中**]
[ごろごろしているユンユン>>60を、そうとは気づかず流星ゴミに巻き込みながら片付け>>11をしていると]
わっ……!
[空からなにか>>61が降ってきた]
またゴミですだか?
……ふわぁ。
でっかいトカゲですだ。
[下っ端とはいえ、魔王軍に属しているドラゴンだとは気づかないほどに、彼は酷い近眼だった]
[恐る恐る、玩具のような剣でつんつんしている**]
― 魔界温泉 ―
[もぐもぐ。
蒸した魔人参を噛みながら今日も元気に噴火中の火山を背景に歩いている]
魔王さまそっくりの魔人参ねえ。
土産物にでもすんのか。
[ザントスも観賞用と言っていたし、確か。
頭の中では、おいでませ魔界のリボンが付いた魔王型魔人参の姿が浮かんでいる。今食べているのは、普通の魔人参だ、もちろん]
まー あっちは魔神ふたりもいるんだし大丈夫だろ。
[心配の色は全くなくのんびりとした口調]
マーライオン、マーライオン。
ん? ワーライオンか? まあいいか。
[温泉街てくてく。
こんな時に自分のでも他魔神のでも下っ端がいたらいいのにと、のんびり考えている**]
10人目、下っ端アンデッド ハーディス がやってきました。
下っ端アンデッド ハーディスは、聖痕者 を希望しました。
クックック……
カッカッカ……
キキキ…
コココ……
― 魔界温泉にて ―
実に イイ……
完璧 デス…
ククク…
[こっそりとしていたため、魔王様の頭痛の種になっていることなど露しらずに]
はっ!仰せのままに!
[魔王様に一礼。ザントスのいう地下へと紫電を纏い魔法で転移をする]
―地下 ブラックホール発生現場近く?―
[案内に従って発生現場へと赴く]
ここか。ザントス、ぬしは人参の用意でもした後その血色の悪い顔色をどうにかしておれ。
[寝てろってことをいった]
そ、それとじゃな。魔王様型の人参…儂の分も用意して欲しいのじゃが駄目かのう?
べ、別に儂の部屋にかざって鑑賞しようなどとおもっておらぬぞっ!ジャパニィズ仕事ぶりをみていびるために欲しいだけじゃからな!勘違いするでないぞ!
[何も言われてないのにいちいち説明をくわえながら、一つ融通してほしいと頼む。
その後、2(6)時間ぐらいかけて魔力1(3)割ほど消費してブラックホールを消す作業に行い始めた**]
人間 ドレイ 監視……
クックック…
ワタシ 目的 理解……
この 像 とても 任務最適……!
実に 完璧 デス…!
下級アンデッド 作り より 最適…!
[どごごごご……と盛大な音を立ててワーライオンの像を引きずりながら、勇者牧場に向かうのであった。]
[筋肉も何もないアンデッドとはいえ、上級は上級。ワーライオン像をごっそり壁から崩し取ったり、多少重い物を運ぶくらいならば彼にも出来た。とはいえ生まれたばかりのアンデッドは思考も幼稚。その知能はまだまだ赤子のようなものだった。]
クックック……
ザントス様 喜ぶ
ワタシ 完璧 デス……
―勇者牧場、入り口到達。―
サテ 起動テス 起動テス
ターゲット ユーシャ
ハテ 監視とは 一体何だったカ?
……ハカイ!とりあえずハカイ!
死ね!
[そうして、ワーライオン像の口から手当たり次第にレーザーが放たれたのであった。]
[身体をつつく感触>>62に、意識を取り戻す。
――意識を失っていた為トカゲと言われた事には気づいていない]
このあっしをつつくなんていい度胸でやんす!見下ろすなんて、生意気でやんす!
[尻尾を除くと1mもない小型なドラゴンは、ふわりとその場に浮き上がると、勇者にびしっと短い腕を突きつけ]
もっとあっしを敬えでやんす!やんす!
[不満の声と、それにあわせてぺちぺち地面を叩く尻尾は、駄々をこねる子どものように見えるかもしれない]
そもそもでやんす。あっしは由緒正しいドラゴンで、遡ること5(20)代前、当時の一族の長が魔王様に――
[ダリミルが聞いているか等気にせずに、勇者牧場では何度も繰り返した其の話を語り始める。
話に興が乗りすぎて、いつの間にやら勇者に逃げられている事すらよくあった]
[何程時間が経った頃か。>>69ワーライオンから放たれたレーザーが、すぐ近くの地面を抉った。
レーザーは今もなお、手当たり次第に周囲を破壊し続けている]
な。なにがおきてるでやんす!!?
[目の前にいた勇者の事は忘却の彼方。
攻撃を受けない高さまで高度をあげ、事態を把握すべく、レーザーの発射地点へと向かう]
あれ、確か温泉に居たやつでやんすよねぇ。なんでこんな所に?
[勇者牧場入口から、レーザーを放つワーライオンと、見覚えのないアンデットの姿に首を傾げると]
お前初めて見る顔でやんすね。突然攻撃なんて、何考えてるでやんす!危うく巻き込まれるところだったでやんす!攻撃は勇者相手だけにするでやんす!
[空から、びしっとハーディスに短い腕を突きつけた*]
ハカイ ハカイ ヒャーハァー!
ん?
[気が付くと空から何か見知らぬ物体がこちらに声をかけてきている。記憶にない。あれはなんだろう。首を傾げて不思議に思う。]
ハテ ワタシ ハーディス
攻撃?ハテ なんのことやら
これは監視 命令デス!
よし!
食らえ!
[フレイの方にワーライオンを傾けて、像の鼻を押す。何かよく分からない液体が口からドバーっと出てきたようだ。]
ハーディスでやんすか。
あっしは由緒正しきドラゴンのフレイでやんす
[名を聞けば、自らも胸を張って名乗り返す]
監視命令、でやんすか?
監視って見張ることなはずなのに、どう見てもさっきから攻撃を――
何するでやんすー!?!!
[訝しんでいれば、突然ワーライオンからよく分らない液体が噴出し、此方へと向ってくる。
7 ←が51以上で回避成功]
むきゅ
[液体をもろにくらって、ぺちゃりと落下した。何かべたべたして非常に気持ちが悪い]
酷いでやんす。くらえでやんす。
[涙声になりながら、その場からハーディスとワーライオンへと向けて、炎のブレスを吹き出した。
八つ当たり気味に、近辺にも炎を撒き散らしている]
― 魔王城 玉座の間 ―
[魔神らが己が任務を遂行する為に散ってゆくのを見守った後、三つの目を閉じた]
さて、誰が一番最初に、戻ってくるか…
[呟いた後、意識を魔界全体の監視に回す]
[説明しよう! 魔王はその気になれば魔界のことは何だってわかるのである]
>>0
最近火山活動が活発だからか…
[魔王が怒れば、火山が噴火する→氷が解ける→ぺんぎん困る]
[しょぼーん]
余も、反省せねば、なるまいな…
フレイ…
ドラゴン…
ヤッタカ…!?
クックック……
カッカッカ……
キキキ…
コココ……
[と気を抜いた瞬間、炎のブレスがこちらを襲う。]
1〜33 ワーライオンの像ごとハーディス撃破
34〜66 ワーライオンの像が壊れる
67〜100 炎のブレスは外れた
53
……ナヌ!?
[ワーライオンの像に炎のブレスがぶち当たり、派手に砕け散る。その衝撃でハーディスは吹き飛ばされた。]
ナント いうことを…
監視任務 失敗……!
オノレ…
出でよ…
闇の眷属よ……
蠢きものよ…
[ハーディスが杖を持ち、詠唱をすると下級アンデッド*07手長猿*が地面より召喚された。]
[水晶球を起動させる。
念じたところの映像を即座に3Dに映し出すという超優れものである。魔王クラスじゃないと用意できないよ!]
ワーライオン像…
はやく、余の元にくるのだ…
[魔界温泉付近で大活躍中のソレを絶賛見守り中]
[下級アンデッド手長猿は、ハーディスを見て首を傾げている。]
……よし!
監視 任務 続行
てながざる かみつく ダ!
[キーという猿独特の鳴き声を残し、下級アンデッド手長猿はフレイに襲いかかっていった。]
あ。
[なかなかザントス配下らしき魔族の言うこともきいて、いいものではないか、と感心し、はやく玉座の間にそろえたいなあ、と物欲センサーをモロだしにしていたのに]
[下っ端魔族の一撃で、ワーライオン像が壊れた]
…………
……………………
[頭を抱えた]
はーっはっはっ!
どうでやんす!これがあっしの力でやんす!
[ワーライオン像を、魔王様が望んでいる等露知らず、砕け散ったそれを見て高笑いをあげた]
これに懲りたら、あっしを敬うでやんすよ!
[勝ち誇るドラゴンの言葉をハーディスは聞いているかどうか。詠唱によって現れた手長猿が、任務続行の言葉とともに襲いかかってくる]
うわ、しつこいでやんす!全く監視じゃないでやんすよー!?!!
[避難しようとしたが、先程のおかしな液体がべたべたとして、うまく飛び上がることができず。
0〜33 反撃もできず、猿に噛み付かれ気絶
34〜67 猿に噛み付かれつつ、尻尾で必死に応戦
68〜 噛み付かれる前に、ブレスで猿を攻撃]
はーっはっはっ!
どうでやんす!これがあっしの力でやんす!
[ワーライオン像を、魔王様が望んでいる等露知らず、砕け散ったそれを見て高笑いをあげた]
これに懲りたら、あっしを敬うでやんすよ!
[勝ち誇るドラゴンの言葉をハーディスは聞いているかどうか。詠唱によって現れた手長猿が、任務続行の言葉とともに襲いかかってくる]
うわ、しつこいでやんす!全く監視じゃないでやんすよー!?!!
[避難しようとしたが、先程のおかしな液体がべたべたとして、うまく飛び上がることができず。
0〜33 反撃もできず、猿に噛み付かれ気絶
34〜67 猿に噛み付かれつつ、尻尾で必死に応戦
68〜 噛み付かれる前に、ブレスで猿を攻撃
11 ←]
[手長猿のクリティカルヒット! フレイは気絶した]
きゅう
[レーザーに破壊された瓦礫。自らから舞い上がる火の粉と、訳のわからない気持ちの悪い液体の真ん中で、されるがまま*]
クックック……
ザントス様 ワタシ やりました…!
[気絶をしたフレイを見て手長猿を送還し、満足そうに笑う。]
クックックックック……
カッカッカ…
監視 完了!
[なぜかカメラ目線で、心なしかドヤ顔である。*]
[水晶玉にドヤ顔めいっぱい!
頬肉ないのにドヤ顔とわかるのはある意味すごいことである]
監視じゃないだろ、ソレは…!
誰かあやつに監視とは何か教え込め!
[魔王の突っ込みが、魔界の大気を揺らす。
お住まいのところによっては、雷の天気でしょう]
/*
まおう様wwwww
楽しそうですだwwwww
直前までドシリアスしてたからな… ←主な元凶
ギャグを回すのが苦手な自分は弄られ役に徹するだよ。
目標は年俸600ですだ。
そして今更、そのまんまムース(らんま1/2)だと言うことに気づいただ。
自称をどうするか
ボク
僕
オラ
― 温泉街 ―
[禁断のフルーツ牛乳ですっきりしたサキュバスは、温泉街を散歩していた。
人間界ではとても街中を歩けるような格好ではないのだが、そこは魔界。
種族も外見も色々な者がいるため、特別目立ったりはしていない]
[と、その多彩な魔物たちに混じって、魔人参を齧る人狼>>63>>64の姿が目に入った]
あっ、ワンちゃ――タンさま!
[人を探しているらしい魔神に手を振って、軽い口調で呼び掛ける]
―魔界の玄関口―
[酒場を出て、都市の裏路地をぶらついていると、遠く雷鳴が聞こえた]
……うぉっと。
早く帰った方がいいかね?
[魔神様のもとで、仕事がありそうな気がした**]
[血色が悪いのはもともとなのだが…と思いながらも口には出さず]
ああ、わかった。お言葉に甘えよう。
……感謝する。礼の品も用意しよう。
[その場を任せて、ジャパニィズたちの元に向かい魔人参の仕込みを急かし]
― 魔王城 玉座 ―
[文字通り、指をくわえて、温泉街屋台に並ぶものを見ていた。
花より団子を地でいっていた…]
フッ
余としたことがな…
[ワーライオン像が破壊されたところを見てしまったとあっては、気になるのはタンガリザの遣りようである。
タンガリザがサキュバスに話しかける映像を、ピントをまんじゅう屋などにあわせながら見ていた]
ところで一人姿が見えぬようだが。
[なんだか妙な予感がする。]
[雷の激しい音が鼓膜を揺らす]
……ハーディスはどこにいった。
誰か。
茶と菓子を用意いたせ。
[魔王城の召使に頼む。
だが、召使がこの魔王の間に迷宮を抜けてやってくるまで、実に4(20)時間かかるのである。……最奥は不便]
― 温泉街 ―
[人間界では頭ひとつどころかふたつかみっつは飛び抜ける様な身長だが、魔界ではそうもいかない。なにせ飛んでいるのもいるし]
お、サキか?
[ひら、と見えた手と――大胆な服装に視線を泳がせ、こほんとひとつ咳払い]
ちょうどよかった。
おまえ、ワーライオン像運ぶの手伝え。
[わんちゃんとか聞こえた気がしたが聞き間違いということにしておく。なんだかさっき聞こえていたどごごごごの正体が何であるかなんて想像もしない人狼である]
[下級アンデッド達がおろおろしはじめ、あてにならないので自ら気配を辿った。
牧場付近に反応がある。]
そこか。
[少し不機嫌そうにつぶやく。
鉄分が足りぬ。カルシウムは要らん。
イライラしながら転移魔法を発動させた。]
― 魔界温泉街 ―
[温泉街から引っ張っていかれるワーライオンを眺めつつ、屋根でのつまみ食いを終えると、鏡を取り出して身だしなみチェック。
仮面をキュッキュと豆絞りで拭き、最後にシュッシュとオーデコロンもといファボリーゾを吹きかけて、はいポーズ!]
ウツクしい…まさにTu es ravissante...
[仮面が。]
デハ、我がマジェスティの下へ献上しに行くとシマショウ。
[温泉(揚げ)卵と、健康に良いと言われる温泉の源泉液(1000度)をガイミエルザン合金製のポットに詰めていざ魔王城へ。]
― 魔王城 ―
何度来ても不便デース
[11(20)時間かけて迷宮をテクテクと歩く。
…前に]
我がマジェスティ
あなた様の怪人が献上品を持ち馳せ参じマシタ。
今なら温泉まんじゅうつきで50%オフデス!
[といったら魔法で召喚してくれないか期待して待ってみた。]
― 温泉街 ―
[こちらに気付いたタンガリザ>>94が、視線を泳がす様子に首を傾げる。
なにせサキュバスは生まれた頃からこの姿、他種族からどう思われるかなど気にしたこともない]
ワーライオンですかぁ?
はい、手伝います!
[元気にびしっと片手を上げた。
先程聞こえた物音の事は、こちらも同じく気にしていなかった]
よきにはからえ。
[>>97 下っ端魔人 ケイオスが魔王城 玉座の間の扉前に召喚された!
いろいろあって、門番は無残な姿である]
[ゴロゴロゴロ……と雷鳴が響き、心なしか何か不穏な空気が漂ってきたようだ。]
カッカッカ……おや?
ザントス様 気配 近い?
[通じない。いつものことだ。
人狼は無言のまま、余ってふよふよしている緑の布を胸の当たりでちょうちょ結びにしておいた、大胆なデザインが台無しになるように]
や、よかった。
魔王さまが新しい門番にご不満でな。
[てくてくワーライオン像が埋まっていたはずの温泉地を目指し歩く。
なにか重い物を引きずったような痕をたどっているような気がするが気にしない]
[ゴロゴロゴロ……と雷鳴が響き、心なしか何か不穏な空気が漂ってきたようだ。後ろから聞こえた声に振り返り、大きく笑う。]
カッカッカッカッカ!
これは これは ザントス様!
ワタシ 監視 任務
この通り 成功 デス!
[と言って、後ろの惨状を手で指した。]
― 魔王城 玉座の間 の 扉前―
oui, majeste.
[怪人は淡い燐光と共に転送され、荘厳な扉の前へと現れた!]
オゥ。
芸術が爆発なのデス。
[無残な門番を見て、懐からザングアルファを取り出した。
その吸着力は魔界随一。
流星にならずに残っていた破片を集めてせっせと謎の造形物を作っていく。]
素晴らしい…一刻も早くマジェスティにお見せしなクテハ!
[さらに無残になった銅像だったナニカに、おへそっぽい場所にスイッチを付けて完成!
ゴゴゴゴゴ と扉を開けて魔王の前で膝をつき、優雅なしぐさで頭を垂れた]
謁見をお許し下さり感謝のキワミでゴザいます。
俺が何を監視しろと言ったか復唱しろ、ハーディス。
[「人間を最下層で監視していろ」そういったはずだが、と少々苛立ちのこもった声で言う。]
[惨状をそのままにしておくわけにもいかないので、気絶しているドラゴンに簡易治癒魔法を掛けたり、破損しているものを直したり。
休憩どころではなく、逆に疲れが増したような気がしてきた。]
ふにゃ?
[タンガリザ>>101にちょうちょ結びを作られて、びっくりしたように瞬く]
なんだか、窮屈ですー。
[胸の上にある結び目をくいくい引っ張っていたが、魔神に結ばれた手前解いたりはせず。
タンガリザの後ろをとことこついていく]
なんですかねー、この痕。
重たい物を引きずった、みたいな?
[裸足の爪先でつっついて首を傾げる。
しかし深く考える気はない様子]
よくぞまいった、怪人ケイオスよ。
そなたが余に本日の茶菓子と茶を献上すると聞いてな。
して、何を持ってまいったのだ。
[玉座に腰をかけるは今代の魔王。
音楽的な声が実に音の反響のよい殺風景な玉座の間に木霊する]
[当然、何を持ってきているのかは知っているのだが、聞きたくなるのが王者心というものである]
[二時間後ぐらいにブラックホールの除去を終える]
思ったより害虫の増殖率が低いおかげで簡単じゃったのう。
儂が出る幕もなかったのではないかのう。
[色々と、ダントスのものであったらしいものが消えてしまっているかもしれないが、儂はしらないでおくことにしたぞ]
ハイ 最下層の 人間を 監視しろ
との こと デス!
監視 とは 何か?
人間 とは 何か?
最下層 とは 何か?
ずばり ここを ハカイ!
と リカイ デス!
存分に ハカイ しまシタ!
[甲斐甲斐しく働いて回る主人の後ろをてくてくとついて歩いている。なぜ治して回っているのだろうかと首を傾げながら。]
ハッ
本日ワタクシめが参りましたのは、魔界温泉にて作られましたこの温泉卵なるものと、温泉まんじゅう、そして彼の山より湧き出でる真っ赤に蕩けた源泉液をお召し上がりいただきたく献上に参じた次第デス。
[勿論まんじゅうも揚げ饅頭だ。
卵とまんじゅうを献上した後、謎の造形物を差し出して]
ささ、コチラのスイッチを押してクダサイ。
[期待を込めた目で見た。
ちなみにケイオスの仮面の目が3色で3つあるのは、敬愛する魔王をインスパイアしたものだとか。]
窮屈っておまえなー そんな――
[結び目をいじっているサキュバスにのんびりと言いかけて、ごろぴしゃ、と光った空に視線を転じた]
ん?
[サキュバスが示す足下にも視線を落とす]
んー?
[つつーっと視線がえぐれた痕を伝う]
[>>109 見ればわかるが、しかし説明を聞けると耳が肥える]
ほう……。
なかなか素晴らしいもののようだ。
[満足そうに頷くが――]
これは、何だ?
[一つだけイレギュラーのあった、謎の造形物。
疑問に思いながらも、玉座を立ち、段差を折り、謎の造形物の、謎のおへそスイッチをポチっとなした]
[でっかいトカゲ――改めフレイが起き上がった事に、驚きとまどい逃げ惑い>>71、手当たり次第に放たれたレーザーに焼かれ>>69、よく分からない液体にドバーと飲まれ>>74、炎に焼かれ>>76……もうやめて、ゆうしゃのライフはゼロよ!状態である]
[しかし、いつものようにどこからともなく声が聞こえ、蘇生魔法が飛んでくるのだ!]
“ゆうしゃよ しんでしまうとは なさけない”
[ゆうしゃ ダリミルは いきかえった!]
(何故そうなるんだ……)
破壊と監視は全く違うものだ。
そして……
[その辺に居た勇者を氷の槍を召喚し、攻撃し]
どう見てもここは勇者牧場だろう。
最下層ではない。
(が、なんとなく感じている。
こういってもハーディスはリカイしないのではないだろうか。
均一な品質のアンデッドの中でコイツだけは変わり者だった。そして一番問題児だった。)
[終わったことを伝えようとザントスを探そうと下級アンデッド達に聞けばザントスはどこかにいったとのこと]
あやつは働き者じゃのう。儂を少しは見習って怠惰に過ごせぬのかのう。
もうよいわ。ザントスのやつに戻ったら害虫駆除は終わったぞと伝えおけい!
[用がすむと、紫電を纏い地下より魔法で転移をして移動をした]
芸術にゴザイマス。
[魔王の御手がスイッチに触れると同時、怪人はひざをついたまま華麗に耐熱グラスを構えた!
そこに、門番の元大事な部分らしきものから噴水のしょんべん小僧のごとく真っ赤などろどろとした溶液があふれ出す!
一押しで自動で一定量を出すと、ぴたっと噴出が止まった。]
ドウゾ、お召し上がりクダサイ!
[ドヤ顔で差し出した。]
……おんやぁ?
[自分と同じように倒れている、目の前にいる何かをまじまじと見る]
[その顔が14(15)cmの至近距離にあって、ようやく勇者牧場で飼われている同僚だと気がついた]
……ユンユン。何やってるだか?
早く片付けるだよ。
こつこつ働いて、目標は年棒600mtですだ!
[しぱっと立ち上がり、がんばるぞ、おー!と腕を振り上げ魔王城の方向を見る――が、まったくの逆方向だった]
[牧場を治して回っているザントス>>104や、付いて歩いているハーディス>>108は、ぼんやりと何かが動いてるなー?くらいにしか見えていない]
ありゃ、魔王さまがお怒りですか?
[稲光に顔を上げた後、タンガリザに視線を戻す]
もしかして、急いだ方がいいんじゃないですかー?
[言葉と裏腹に暢気な口調。
何かあっても叱られるのは自分じゃないし、とでも思っているらしい。
それでもタンガリザに何か言われれば従うつもり**]
村の設定が変更されました。
[>>115
グラスを受け取る手が震えていた]
ほ、ほう……
これが、芸術か。
[だが、怒らない。最近の目標は起こらないことではないか。
ぷるぷる振るえながらこらえ…
水面がガタガタしている、謎の真っ赤などろどろしたものをひとくち]
[クワッ と目を見開いた]
― 魔王城 玉座の間 ―
[空間を歪ませ、紫電を纏い。転移の術をもって魔王城玉座の間へと戻る]
任を果たし、メラニィただいま戻りました…ぞ?……邪魔じゃったかのう
[サイラスがお茶請けを献上してる真っ最中であったようだ]
― 魔王城 玉座の間 ―
[空間を歪ませ、紫電を纏い。転移の術をもって魔王城玉座の間へと戻る]
任を果たし、メラニィただいま戻りました…ぞ?……邪魔じゃったかのう
[ケイオスがお茶請けを献上してる真っ最中であったようだ]
[ナワナワと震える魔王の手に合わせて床が震えているような気がするが、本人はいたって笑顔である。
だって仮面だもの。]
oui,
我がmajesteであればこの麗しき感性必ずやご理解いただけるモノと。
オォ感動に打ち震えるまでにお喜び頂けるトハ、このケイオス怪人冥利に尽きるとイウモノ!!
[クワッと見開かれた目に気付かず感極まってポーズ]
これは、いったい何ぞ…。
[それでももったいないからちゃんと全部飲み干す。
ぱりぃ、と、メラニィが見ている前で、耐熱カップの柄が魔王の手の中でもげた]
ナルホド!
リカイ デス!
[その辺にいた勇者が攻撃されるのを見届けつつ。]
これで 完璧 デス!
サテ 次の ご命令を!
― 魔界温泉 ―
[なんというか。
のんきなサキュバスの声の言うとおり]
あー あーあーあー
なんか解ってきた。
[たどり着いた先にあったのは、いや正確には無かったのだが]
誰が持って行った?
[ごっそりえぐれた壁を見て、呟いた]
む…キャッ!!
[ケイオス曰く芸術の造形物の蛇口(?)のほうをみて、えらく乙女チックな叫び声を上げて、顔を手で覆った。
その耳に、ぱりぃという音>>121が響いたのはすぐのこと]
[感極まっていたら魔人が現れた!]
これはメラニィサマ、comment allez-vous.
[演技かかった仕草で礼をした後、魔王の手からもげた耐熱カップを見た。
ゴスッ
ドォオオンッ
ガイミエルザン合金製のグラスの破片は、流星となって牧場へ降りまた一つ新たな採光口が造られたのだった]
大体溶岩デスネ。
手軽にお楽しみいただけるよう、適切な温度を保ちボタン一つでグラス一杯分を給仕できるマシンをお付けイタシマシタ。
これはワタクシめのマジェスティへの敬愛の証。是非お傍にお置き下さいマセ。
[ちなみに角が生えていたり、目らしきものが3つあったり、芸術が爆発しているが何を作ろうとしたのか面影は見える何かだった。]
[>>125 ケイオスの説明を聞き]
そうか。どおりで……
[冷えれば胃もたれが酷いわけだ。
石呑んでいるのとかわらない…!!]
これはなかなか画期的な仕組みよの。
しかし、ケイオスよ。
余の背では、いまいちこの取水口は低すぎる。
もっと高く、かつ、清らかなところから出るようにいたせ。
[玉座へと戻り]
メラニィよ。ブラックホールは無事ふさがったようだな。
ザントスはどうした?
[きらりっと空が光り]
……何ですだか?
[お空を見上げたポーズをとっている勇者の下に、元耐熱グラスの流星が降り注いだ]
わー!
[ゆうしゃは……51(100)]
1〜25 ヒラリ! ダメージを受けない!
26〜50 ダメージをうけた!
51〜100 しんでしまった!
[誤魔化すように、ごほんと咳払いを一つ
ケイオス>>125に答える]
う、うむ。今日のお茶請け係はケイオスであったか。相変わらずのテンションよの。
して魔王様にはなにを…
[と全て言う前に、飲み物は溶岩というのを聞く]
…ちなみに溶岩の原産地はどこじゃ
まあ……あれだ。とりあえず。
魔王さまの護衛と、血液茶、氷山ミルク、酒だろ。
[指折り数える]
あ、そうだ、サキ。
これくらいの袋作ってくれ。
[傍らのサキュバスに頼むのは、自分の背丈と同じほどの袋。
それにライオンの絵を描くようにと伝えて]
[誤魔化すように、ごほんと咳払いを一つ
ケイオス>>125に答える]
う、うむ。今日のお茶請け係はケイオスであったか。相変わらずのテンションよの。
して魔王様にはなにを…
[と全て言う前に、飲み物は溶岩というのを聞く]
…ちなみに溶岩の原産地はどこじゃ
[ゆうしゃが死ぬシーンを見て、何となく頭に浮かんだことを呟いた。]
ざんねん!
ゆうしゃのぼうけんは ここでおわってしまった!!
[テレーテレーと謎の効果音が聞こえていたが、どうやらいつも通りの蘇生呪文のようだ。]
は!恙無く塞ぎ終えましたぞ。
ザントスのやつには魔人参を用意せよといっていたのですが、作業後に下級アンデットに聞くと部下の一人を探しに出かけたといっておりましたな。
[玉座に戻る魔王様>>126に一礼ののちに報告]
[魔神は魔神でなにやら書き物書き書き]
よしでけた。
[そこにはこう書かれている。
『暑さにめげそうなまかいのぺんぎん達大募集。
涼しい環境でお仕事。
たまには氷山ミルクのつまみ食いOK。
危ない人が来ることはほとんどなし。
未経験者歓迎優遇』]
嘘は書いてないな。
[頷いた]
[画期的と褒められて嬉しそうな怪人。
褒められたこと以外は大体聞いてないのがこの怪人。]
然様でございマスカ!
デハ早急ニ!
[パカっと開けてホースを付け替えると、今度は鼻から出るようになったそうな。
なぞの ぞう が玉座の間に安置された!]
溶岩ではナク、魔界温泉の源泉液でゴザイマス。
魔界火山産の魔ミネラル豊富でお肌に良いのデス、メラニィサマもササ、お一つ!
[勧めてみた。]
[優雅に玉座に腰かけ、メラニィの報告を耳にする]
[玉座に戻る少しまでの間に、献上された玉子をいただいていたのはここだけの話]
メラニィよ、ご苦労。
ザントスは仕方のない奴よの。
[一瞬、献上された像を一番のりのご褒美にメラニィにやろうかと思ったが、それはあんまりなような気もしてやめた]
要するに魔王さまが気に入ればいいんだろ。
気配り良しのかわいいぺんぎんなら間違いなし。
[うむうむと頷く。
傍にまだサキュバスがいたらどんな顔をしたか。
涼しい職場の一行でわらわらと集まったまかいぺんぎんたちから、お茶くみの上手いもの、氷かきの上手いもの、酒注ぎの上手いもの……と適当に選んでぽいぽいと袋に詰める]
おっと。
[温泉に行ってきた証とやっぱりまんじゅうは忘れない、すでにケイオスが届けているがそれは知らぬし]
いいか、ハーディス。
[命令を待つアンデッドに向き直り]
とりあえずお前はゴミ拾いでもしろ。
魔界の環境美化に貢献しろ。
[鼻血の像が設立されてしまった。はやくこいつは何とかしなくては―― そう思ったが、誰かこの怪人に礼儀を何たるか教える講師が――
視線が、メラニィに止まる。]
いたではないか。
[口元が笑い]
メラニィよ、そなた、先日より直属の部下が欲しいと話をしておったな。
そしてケイオス。そなたは、より上を目指してみる気はないか?
[取水口を変更という命をだす魔王様に、さすがは魔王様じゃ!!と心の中で喝采をあげる]
ほほう、魔界の温泉の源泉液か。
[ケイオスの説明>>133。でも平たくいえば溶岩である]
ところでそれは、飲めば効くものではなく浸かればきくものではないか。
[聞きながら、でもすすまれたので受け取って飲んでみている]
[謎の像とあふれかえるまかいのぺんぎんでしばらく玉座の間入り口はラッシュ時のごとき混雑ぶりだろうが、そんな想像をしたら負けである]
護衛は心許ないけど、大体、俺たちがいるんだし必要ないだろ。
[実はずーっと思っている。
でも言ったら玉座の入り口にずっと立っていないといけなくなるかもしれない。それは嫌だ。
まあでもどうしてもというのならば当面、あの人間だったにしては魔神の一撃に耐えた暗黒剣士でも、と顔を思い浮かべた**]
なんの、魔王様の命であればこの程度大したこともございませぬ。
[たゆんと揺れる胸をはって魔王様>>134に答えたが]
なんじゃ?
[こちらに意味ありげな視線>>137と笑みに内心首を傾げ思い至る]
もしや魔王様が儂の魅力的な体をついにご所望されるときがきたのか!!
[魔王様の笑みに首をぐるんと90度傾げる。
ぐるんっと元に戻して]
ワタシの芸術をもっと高みにデスカ!
我がマジェスティに美しきものを見せるため日々高みを目指しておりマスデース!
[元気よく答えます。
飲まずに浸かるものではないのか、と言うメラニィには]
源泉液は飲用ニも適してるとタイショー言ってマシタ。
[胸を張った]
――――――違うんじゃな。うむ、確かにいたほうがよいといえば良いのじゃがのう。
[まるっと勘違いである
過去に行った言葉にはむぅとなりながら頷く。
雇用型スケルトンはいるが、あれは働いてくれているだけである]
そうだ。
今夜はメラニィよ、そなたが余の……
て、違う。
[余はまかいぺんぎん抱き枕がないと眠れないのだ。
断じて違う]
メラニィよ。新しき部下だ。
ケイオスを使ってやれ。
ケイオスよ。魔界の中でも美の感性とそれを研磨することに長けたメラニィの元で働くことは、またとないそなたのセンスの矯正(研鑽)の機会となろう。
[押し付けた。]
これでよくなるのかのう。
[適しておるらしい源泉液に、そうかとケイオスに頷き返してごくごく。熱かったし、ちょっとだけひりひりしたが、火照った身体を冷やすように、チャイナドレスの胸元に指をかけ、手で仰いだりする]
[>>62笑いながら巻き込まれて片付けられてしまった。
(しばらくお待ちください)
ばりばりー!任せろ俺は勇者だ!]
わはははははは!!!
[ゴミ置き場から復帰した。ここはどこだろう。]
ワカリ マシタ!
ゴミを 拾う
デハ いきます!
[ハーディスは、魔界の環境美化の為に動き出した。明後日の方に。]
[はっきり魔王様>>143否定されて、むぅと唸る]
ふむ、こやつが儂の部下にですか。
魔王様がいうならばお主を使ってやろう!良い酒の選びかたでも良いツマミの選びかたでも任せるがよい!
[いきなり方向が違ったが、些細なことである。だって魔神だもの]
[押し付けられた とは怪人はちっとも思わず]
我がマジェスティ…そこまでワタシのことをお考えくだサルとはっ!
なんとMagnifique!
ありがたき幸せにゴザイマス!
[感激に打ち震えながら平身低頭したあと、メラニィの方を見た。]
ヨロシクオネガイシマス、Madame.
[仮面の目(隙間)がピカピカと点滅した]
― 魔界温泉 ―
ありゃりゃ。
[タンガリザ>>123の呟きで壁を見て目を丸くしていたが、頼み事>>129を受けて]
はーい。
[温泉側の商店街では、何故か巨大白いな布袋がたくさん売られていた。
人間界の行事にあやかっているらしい。
あの袋に子供を詰めるとか、人間の考えることも恐ろしいものだ。
ともかく大きくて安いものを選んで買ってくると、クレヨン箱を取り出しライオンの絵を描き始めた]
ぐるぐる〜
[出来映えは97点]
(どこにいっているんだ……)
[明後日の方角へ行くハーディスを見て思う]
(あいつは人の話をきかな…いや、違う。
聴いたうえでアレだからな。)
くれぐれも変なことはするなよ。
[その背に疲れた様子で声を掛けるが聞いているだろうか。
もしかしたらもう聞いていないかもしれない。]
うむうむ。よいぞ!!
しっかりと感激にうち震えるがよいぞ!!
[たゆんと揺れる胸をまた反って、見下ろそうと反りすぎて、魔王城を見上げながら、ケイオス>>148の部下入りを許す]
だがケイオスよ。儂はまだ結婚しておらぬからMadameではないぞ
出来ましたー。
[袋の絵を見せるように持ってタンガリザの方に駆け寄る。
と、彼はまかいぺんぎんたちを集めている様子]
きゃあ、かわいい!
これならきっと、魔王さまも喜びますよ。
[適当に袋詰めする様子をにこにこと見守って]
あ、あたしもお土産持ってかなきゃ。
これがいいかな?
[と、手に取ったのは魔界温泉成分配合の化粧水だ。
人間界では弱酸性というのが流行りらしいが、魔界では魔物向けらしく強酸性である]
[よしよし、相性は抜群のようだ、と人事の妙にほくそ笑む]
これからも、余の為魔界の為、思う存分力を発揮するとよい。
………。
[ニコッ(※仮面なので元々笑っている)]
失礼シマシタ、メラニィサマ!
お酒とオツマミのご指南ヨロシクオネガイ致しマス!
[マドモアゼルって感じじゃ ナイ。
そんなことを思った間があの沈黙だったのだが、
空気の読める怪人はそんなことを口にしたりは決してしなかった。]
[年齢が年齢だから仕方がない。
空気>>154を読んでの対応とはしらぬメラニィは、うむと鷹揚に頷くと]
うむ、これから覚えていけばよいのじゃ。
同時に儂は魔王様より仰せつかってる美というのにも指南せねばならぬのじゃが、ケイオスがつくった、その像、確かに独創的ではあるが、それだけではたりぬ!
もっと変えられる部分があるじゃろう。像は飾られるものなのじゃからかっこ良くせねばならぬ。
つまり…ドリルじゃ!!あの像の角をドリルに変えるのじゃ!!そこにはロマンが溢れておる!
[びしっと指を、飾られた像に指してみた]
[おなかが減ってきたので、献上されたまんじゅうを優雅にもぐもぐ]
[メラニィはそろそろ頭が床につくんじゃなかろうかと心配になりつつ]
そなたらも、どうだ?
[たくさんあるし、とメラニィとケイオスに温泉お土産を薦めた。
そろそろあきてきた、とはいわない…]
[魔王様の不機嫌も、其処らで生き返る勇者のことも知らず気絶中。
>>104簡易治癒魔法を受ければ、僅かに尾が揺れる]
[ハーディスが環境美化へ向かって暫しの後]
酷いでやんすー!
[身体から炎が舞うとともに、むくりと起き上がる。近くに勇者が居れば、その炎に巻き込まれたかもしれない]
あれ?
[周囲を見回し、こてりと首を傾げる。いつの間にやら壊れた瓦礫はなくなっており、手長猿やハーディスの姿もなくなっていた]
これがいいかなー、あれがいいかなー。
[お土産を選んでいるうち、タンガリザとは離れてしまった。
と、高らかな笑い声>>145が耳に届いて、そちらを振り返る。
どうやらゴミ置き場がある方向のようだ]
なんだろー?
[興味を惹かれるまま走り出した。
そして見付けたのは、金髪の勇者の姿]
あ……ちょっとかっこいいかも。
[ちょうちょ結びを解くと、余った布地が勇者においでおいでをした]
[新上司はどうやら寛大な魔人のようだ。
像を”足りぬ”という声にくるんっと仮面が360回転した。]
足りヌ、と申されマスと…
[次の提案には衝撃が走った]
ド、ドリル…!!!!!
[ごくり。]
オォ、流石マジェスティ。
メラニィサマより、ワタシハ素晴らしきセンスを学ぶことが出来そうデース!
[感動したらしい。メラニィを尊敬がこもった瞳で見た後、いそいそと角をドリルに付け替える作業を始めるべく]
今スグ!!ドリルを探しに行くデス!!
[嬉々として魔王城の迷宮を逆走してダンジョン内を物色しようとした]
アツい
[まだその場に残っていた魔神がつぶやいた。]
ようやく起きたか。
[むくりと起き上がったドラゴンに向いて]
俺の部下が迷惑をかけたみたいだな。
すまん。
[部下の失態は上司の失態。
例え下っ端であっても、迷惑をかけたことには変わりない。一応謝罪をしておいた]
ドリル…… ドリルか……。
[夢見心地の呟き]
メラニィ。この調子で、頼む。
余は鼻血茶を飲む気もあまりせん。
[像の改造監督をメラニィに一任した]
うむ、そうじゃ。まずはドリルこそが美の第一歩である。
[新部下>>160の尊敬のこもった瞳も、笑みも、全部仮面であった、やはり鷹揚に頷いた。
魔王様の同意>>157もあるのだから間違いないのです。魔界ではそれが全てである。]
ゆくのじゃケイオス!!
壊さず、奪い、焼き尽くさずに持ってくるのじゃ!
ザントス様。おはようございます、でやんす?
[>>161ザントスの声で彼の存在に気づけば、その場で畏まり身を縮める。
未だに身体から炎を立ち上らせながら、謝罪にぶんぶんと首を横に振ると]
ザントス様が謝る事ないでやんす。あんな奴ちょちょいのちょいでやんすし!
[実際は全くそんな事は無かったのだが、本気でそう言い放っている]
なかなか激しい監視でやんした。突然ここを攻撃――もとい監視するなんて、何かあったでやんすか?
ん?私は勇者だからな、片付けは仕事じゃないぞ。
ダミリルも打倒☆超乙☆魔王せねばならんだろう。
[>>116面倒な事は丸投げして。ぶらぶら歩き出した。
ここは、3(3)
1,温泉街にみえる 2,魔王城へわーぷ
3,残念!牧場から出れない!]
oui.
[新上司の言葉に跪き、芝居がかった態で優雅な礼をする。]
全てのドリルは我がマジェスティのタメニ!!
ゥワーッハッハッハッハッハ!
[合成音声の声が高笑いを上げながら、魔王城の迷宮の中へと爽やかに走り去っていった。**]
[>>163
うむ、うむ、とメラニィの指導ぷりを頼もしく思う]
余の城にドリルなんて置いてあったかな…
[ただ、そこが懸念点であった]
ほほう、ということはこの玉座の間に飾られる像の一つはこの老骨のセンスにかかっておるわけじゃな。
なかなか責任重大じゃ
[像の一任>>162にからからと笑う。]
むぅ、それは考えておらんかったのう。
[ドリルがない場合は考えていなかった。
だが既に合成音を響かせて部下はいってしまった]
…まあよいか。
[よいことにした]
それでは儂は魔王様のおかげで新しい部下もできたことじゃし、一旦儂の屋敷に戻ることにいたします。
[ケイオスには魔法で脳内に、魔界森近くの屋敷の位置を教えておく。]
何かご用命があればいつでもお呼び出しくだされ。
もちろん遊びに来ていただいても構いませぬぞ。
[そして、すぐに命令がなければ、一旦魔法で転移しておうちで、録画したテレビを見るつもりであった**]
そうだ。今度の像は長続きするとよい。
[今までいろいろあって、門番像も長持ちしなかったのだから]
うむ、ご苦労であった、メラニィよ。
ゆっくりと休むがよい。
[屋敷に帰るメラニィを見送った]
― 勇者牧場 ―
[いつの間にか牧場まで来ていたらしい。
フレイの炎の熱気に、思わず布の締め付けが緩む。
空いた隙間に余った布で風を送り込むと、人間ならあたまがこんらんするレベルの芳香が立ち昇った。
ちなみにこちらは牧場の出入り口側なので、勇者よここを出て行きたくば私を倒せ状態である]
[ふしぎな力が働いているのか、そういうものなのか。
流星が振ってもここから出ることはできなさそうである。]
私を出せ!出すんだ!!!
[魔法のロッドでガンガン柵を殴っていると、
芳香剤のような香りがガンガン香ってくる。
まじぱねぇ。]
[勇者は こんらんした!]
いや……俺にもわからん。
ハーディスは他のアンデッドと違って妙な個性を持っててな
作り直せばもう少しマシになりそうなものだが……
[しかし、それはそれで負けなような気がする。]
お前は名前を何と言ったかな?
ハーディスの奴が変なことをしていたら止めてやってくれ。
俺も極力気を付けているのだが……さすがに最近は忙しくてな。手が回らんのだよ
そんなんじゃ柵は壊れないよー?
[ガンガン柵を殴る勇者>>173に首を傾げている]
あはは、おもしろーい!
[こんらんする様子を見れば、無邪気に笑って手を叩く]
ねえ、魔法使ってよ! 魔法!
[遊ぶついでに命令してみた。
敵を魅了し操るのはサキュバスの得意技であるが、なにせ下っ端。
相手が暴走してあらぬ事態を引き起こすかもしれないが、本人に気にする素振りはない]
[>>175あっさりと混乱したまま、聞こえる命令にはホイホイ従う。]
魔法、魔法を使う!
[振りかざしたロッドが、2(4)
1,水 2,炎 3,風 4,雷 を蓄えて光り始める。
そのまま、おおきく振りかぶって――12]
確かに個性的でやんした。今まで見たことのあるアンデットとは、毛色が違うでやんす
[製作者に似たのだろうか、等と考え、ザントスをじっと見つめてみたり]
あっしは、フレイと申しやす。
[神妙に名を名乗る。頼まれごとには嬉々として]
勿論でやんす!あっしに任せれば100人力でやんすよ。
ザントス様の手を煩わせる事はしないでやんす。
何しろあっしは由緒正しいドラゴンでやんして、遡ること遡ること5代前の一族の長が――
[いつもの如く――よりは幾分控えめだがマシンガントークを始めた。止められるか9(10)分程立つまで話をやめないだろう]
きゃーーー!
[言われるがまま魔法を使う勇者>>176に、手を叩いて興奮していたが。
結果は、ポヒュと気の抜けた音が鳴ったのみ]
あれー、これで終わり?
つまんなーい。
[がっかりしたように唇を尖らせると、布の端を勇者に巻き付かせ柵から引っぺがした。
多少手荒に扱ったが、蘇生魔法が飛んで来れば、混乱も解けてすっきりするだろう]
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