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吸血鬼の魔神 ザントスは、人狼 を希望しました。
― 魔王城 玉座の間 ―
[呼ばれ現れた三人目。遅れて来た魔神は年若い吸血鬼。
漆黒のマントを身にまとった男。]
お呼びでしょうか、ガイミエルザング様。
[吸血鬼は常に魔王を長い名で呼ぶ。
今回も噛むことなくその名を呼んだ。]
[>>19 流石魔界No.1のスピードを誇る魔神の前では、銅像の炎も不意をうたったとはいえ、かすりもしないが――]
――アレでは、余も玉座の外に出られぬではないか。
別種の門番を用意せよ。
[まさか魔王も迎撃されるとは思っていなかったが故。
実は、横髪が0.3mm短くなったのは、その炎のせいである……]
『マァ仕方ないデス。
これはこれでセボンなのデス。
我らがMajesteに献上してみては如何でショウ。
ではコレ頂いていきマスネー』
[揚げ卵を数個懐紙に包み風呂敷に入れる。
後日魔王城には温泉揚げタマゴが献上されるのかもしれない]
ザントス。
そなたのことだ――余の用件、そなたは既に知っておるのではないか?
[以前の生物の門番が、そもそも門番を辞するハメになったのは、誰のせいだったか。思い出せ、と。
実に冷ややかにザントスを見つめた]
メラニィ。
相変わらず派手だな。
[>>14紫電を纏って現れた深紅のドレス姿にぱちりと瞬きするものの、口調は驚いた風でもなくのんびりと呟いた]
あー あーあーあー
なるほど。
[>>18あれ、とさされたものに目をやる。
話の流れを思い出して、ぽむ。とようやく得たりと拳と掌を打ち合わせた]
[冷ややかな視線に首を傾げて]
はて、私は先ほどまで最下層に居ましたもので……
[最下層で人間の奴隷を監視し扱き使うための下級アンデッド作りを作る上級アンデッド作りに勤しんできたところだ。
寝ずの仕事の為か不健康な色の肌はいつもよりも白く
そして紅い目の下にはクマができていた。]
[温泉街をてくてく歩く。
卵の風呂敷を抱えて合成音声が鼻歌を歌う。
そこら辺の生垣に飛び乗って、さらに屋根の上に。]
『ワタシのジョーシの気に入るオンセン探すのも楽じゃないデス』
[もっさもっさと揚げ卵を食べる というよりは、揚げ卵は仮面の口元の隙間からヒューンと吸い込まれていった。**]
そうか。ザントス。
仕事に熱心なのは関心だが、徹夜は効率が悪い。
[クマは優雅に欠ける。
魔王は徹夜仕事は好きではなかった。
そして――うっかり補給と前前任(前任は先ほど流星になりました)の門番のように人材を潰してもらっても困る。そんな危惧が、魔王の憂い顔にちらりほらり]
8人目、誘惑の精 サキ がやってきました。
誘惑の精 サキは、聖痕者 を希望しました。
― 魔界温泉 ―
[血のような真紅の湯煙の中から、銀髪の女が姿を現した。
全裸で]
ふう……。
[銀色の髪をばさりと掻き上げる。
真紅の湯気は女の身体に纏わりつき、少年誌的絶妙さでその肢体を隠していた]
……なるほど。
[>>25さすがに魔王様のいかした横髪がちりっと0.3mm短くなったのは気づけなかったが]
お気に入りじゃなくて良かった。
[ぼそり、呟いた。
炎を吐いた銅像一対、生意気な奴めと片方をゴミ置き場へ放ったのはつい先ほどの事だ。前にも同じようなことをしてお仕置きされた事がある魔神は、こっそり胸をなで下ろした]
魔神 メラニィ は肩書きと名前を ダークエルフの魔神 メラニィ に変更しました。
ザントスお疲れ?
[漆黒のマントを纏う吸血鬼の顔を覗くことはしないから、魔王との会話で推し量るだけである。
ねぎらうと言うよりは、やっぱりのんびりした口調で言うだけなのだが]
イヌじゃなくてオオカミな?
[>>31笑えば覗く、鋭利な歯。
メラニィとのやりとりも毎度の事ではあるが、やっぱり今回も律儀に訂正する人狼である]
[>>31 メラニィの言葉に重々しく頷き]
あぁ、確かにアレでは天使は通れぬ。
……だが、余や配下のモノを攻撃しては、門番としての任を為さぬ。
別のものを用意せよ。
あと一体、というのが長引きましてね。
しかし、ガイミエルザング様の憂いとなってしまったことは申し訳ない。
今後は気を付けましょう。
[申し訳ないと頭を下げて、良いと言葉を貰うまで上げない。]
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