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[>>125 ケイオスの説明を聞き]
そうか。どおりで……
[冷えれば胃もたれが酷いわけだ。
石呑んでいるのとかわらない…!!]
これはなかなか画期的な仕組みよの。
しかし、ケイオスよ。
余の背では、いまいちこの取水口は低すぎる。
もっと高く、かつ、清らかなところから出るようにいたせ。
[玉座へと戻り]
メラニィよ。ブラックホールは無事ふさがったようだな。
ザントスはどうした?
[きらりっと空が光り]
……何ですだか?
[お空を見上げたポーズをとっている勇者の下に、元耐熱グラスの流星が降り注いだ]
わー!
[ゆうしゃは……51(100)]
1〜25 ヒラリ! ダメージを受けない!
26〜50 ダメージをうけた!
51〜100 しんでしまった!
[誤魔化すように、ごほんと咳払いを一つ
ケイオス>>125に答える]
う、うむ。今日のお茶請け係はケイオスであったか。相変わらずのテンションよの。
して魔王様にはなにを…
[と全て言う前に、飲み物は溶岩というのを聞く]
…ちなみに溶岩の原産地はどこじゃ
まあ……あれだ。とりあえず。
魔王さまの護衛と、血液茶、氷山ミルク、酒だろ。
[指折り数える]
あ、そうだ、サキ。
これくらいの袋作ってくれ。
[傍らのサキュバスに頼むのは、自分の背丈と同じほどの袋。
それにライオンの絵を描くようにと伝えて]
[誤魔化すように、ごほんと咳払いを一つ
ケイオス>>125に答える]
う、うむ。今日のお茶請け係はケイオスであったか。相変わらずのテンションよの。
して魔王様にはなにを…
[と全て言う前に、飲み物は溶岩というのを聞く]
…ちなみに溶岩の原産地はどこじゃ
[ゆうしゃが死ぬシーンを見て、何となく頭に浮かんだことを呟いた。]
ざんねん!
ゆうしゃのぼうけんは ここでおわってしまった!!
[テレーテレーと謎の効果音が聞こえていたが、どうやらいつも通りの蘇生呪文のようだ。]
は!恙無く塞ぎ終えましたぞ。
ザントスのやつには魔人参を用意せよといっていたのですが、作業後に下級アンデットに聞くと部下の一人を探しに出かけたといっておりましたな。
[玉座に戻る魔王様>>126に一礼ののちに報告]
[魔神は魔神でなにやら書き物書き書き]
よしでけた。
[そこにはこう書かれている。
『暑さにめげそうなまかいのぺんぎん達大募集。
涼しい環境でお仕事。
たまには氷山ミルクのつまみ食いOK。
危ない人が来ることはほとんどなし。
未経験者歓迎優遇』]
嘘は書いてないな。
[頷いた]
[画期的と褒められて嬉しそうな怪人。
褒められたこと以外は大体聞いてないのがこの怪人。]
然様でございマスカ!
デハ早急ニ!
[パカっと開けてホースを付け替えると、今度は鼻から出るようになったそうな。
なぞの ぞう が玉座の間に安置された!]
溶岩ではナク、魔界温泉の源泉液でゴザイマス。
魔界火山産の魔ミネラル豊富でお肌に良いのデス、メラニィサマもササ、お一つ!
[勧めてみた。]
[優雅に玉座に腰かけ、メラニィの報告を耳にする]
[玉座に戻る少しまでの間に、献上された玉子をいただいていたのはここだけの話]
メラニィよ、ご苦労。
ザントスは仕方のない奴よの。
[一瞬、献上された像を一番のりのご褒美にメラニィにやろうかと思ったが、それはあんまりなような気もしてやめた]
要するに魔王さまが気に入ればいいんだろ。
気配り良しのかわいいぺんぎんなら間違いなし。
[うむうむと頷く。
傍にまだサキュバスがいたらどんな顔をしたか。
涼しい職場の一行でわらわらと集まったまかいぺんぎんたちから、お茶くみの上手いもの、氷かきの上手いもの、酒注ぎの上手いもの……と適当に選んでぽいぽいと袋に詰める]
おっと。
[温泉に行ってきた証とやっぱりまんじゅうは忘れない、すでにケイオスが届けているがそれは知らぬし]
いいか、ハーディス。
[命令を待つアンデッドに向き直り]
とりあえずお前はゴミ拾いでもしろ。
魔界の環境美化に貢献しろ。
[鼻血の像が設立されてしまった。はやくこいつは何とかしなくては―― そう思ったが、誰かこの怪人に礼儀を何たるか教える講師が――
視線が、メラニィに止まる。]
いたではないか。
[口元が笑い]
メラニィよ、そなた、先日より直属の部下が欲しいと話をしておったな。
そしてケイオス。そなたは、より上を目指してみる気はないか?
[取水口を変更という命をだす魔王様に、さすがは魔王様じゃ!!と心の中で喝采をあげる]
ほほう、魔界の温泉の源泉液か。
[ケイオスの説明>>133。でも平たくいえば溶岩である]
ところでそれは、飲めば効くものではなく浸かればきくものではないか。
[聞きながら、でもすすまれたので受け取って飲んでみている]
[謎の像とあふれかえるまかいのぺんぎんでしばらく玉座の間入り口はラッシュ時のごとき混雑ぶりだろうが、そんな想像をしたら負けである]
護衛は心許ないけど、大体、俺たちがいるんだし必要ないだろ。
[実はずーっと思っている。
でも言ったら玉座の入り口にずっと立っていないといけなくなるかもしれない。それは嫌だ。
まあでもどうしてもというのならば当面、あの人間だったにしては魔神の一撃に耐えた暗黒剣士でも、と顔を思い浮かべた**]
なんの、魔王様の命であればこの程度大したこともございませぬ。
[たゆんと揺れる胸をはって魔王様>>134に答えたが]
なんじゃ?
[こちらに意味ありげな視線>>137と笑みに内心首を傾げ思い至る]
もしや魔王様が儂の魅力的な体をついにご所望されるときがきたのか!!
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