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[徐に、ひょい、とえらく気軽な勢いで
ベランダのフレームを蹴った]
───いざ参らん。
[弧を描く跳躍、たすん、と音を立てて
落下するは車通りの少ないコンクリートの上。
"上の人間"の予測が当たるなら、
今日明日のうちに何か大きい花火が打ちあがるはずなのだ。
当然、向かう先は決まっている。
───盟譜学園へ]
あ、しまった。
「手伝っていただけたら報酬として貴方の願いも叶えてもらえるかもですよ?」とか宍戸くんにいっときゃ鈴鹿御前>>+412へのフォローにできましたのに…。
気付くの遅い私悔しい。
ごめーん、本当に狼勢が勝利した場合はちゃんと願い叶えていいよって話になるはずだったのよ!
[メイン雑用係の代弁なう]
― 土曜日/夜・宍戸家 ―
ん、そりゃまた貴重な酒やな。
断るのも野暮ってもんやし、ご相伴に預かろか。
[そうして盃を傾ければ
目の前のマスターの言葉を静かに聞いて……]
くくっ。
[笑いをかみ殺す]
ほう……… 神か。
それは素晴らしい。全く…… 素晴らしいな。
[正論だ。主といい、この男といい。その存在は輝かしい。
自分も、あるいはそう伝えられてきた存在であるのだろう。だが]
正しいよ、お前は……
あの娘も、気真面目だがまっすぐだ。良い娘だ。
俺の主や、同士とはもう少し違う。
どこまでも正しいが… しかし、正しすぎる。
[距離はまだしばし射程の外に離れている。撃てば、飛び込んでくる。それを覚悟で矢を正面から放ち―― 同時に後ろに退避する。]
……そうですか。
探す手間が省けますね。
何かに使う、というよりは。
読むんですよ。
彼を……
[一度、言葉が途切れ]
…… こぼさない、ために。
貴方は、読まれましたか。
以前拝見した時と同じならば、
読みにくいことこの上なかったと思いますが。
[そこに、彼はどこまで記し、残しているだろう。]
例えば。
日記のことなど、書いてあったかも知れませんね。
[読みました?
首を傾げる間に、手はもう一つのペットボトルを開き、落とす。]
正しい、と評価されるのも気は進まんな。
あれも、立海も。
そのような言葉は望んでないだろうよ。
[矢が放たれると同時、反動をつけて跳ぶ。その足で、教室側の壁を駆けた。西金の場所までは、歩数にして十もないだろう。
後ろへと下がる姿に、一気に詰め寄った]
あ、やっぱり問題ありだった?
根古屋さん、与えたい…って言ってたから聖杯必要なのかな、って思ったから。
[困惑の表情を浮かべる。]
さっき教会に行ってきた。
この戦争が終わればこの街に住む人がみんな喰われて死ぬことを知った。
それが事実かは分からないけど。
オレはそれを認めることはできない。
[目を伏せる。]
父さんを殺したときや、陽太…ライダーがいなくなったとき。
オレはオレの過ちでいろんな場所を失ってきたけど。
[酒を呷り、そして呟く。]
この街と、あの学校と。
オレは失いたくない、もうこれ以上は。
オレは、人の心を守りたい。
そこが、"居場所"になるから。
[根古屋はどんな表情で聞いているのか。
それを窺がうように覗き込む。]
/*
せくしーけいのやぼうはどこへ!
というのもこんな中心っぽい立ち位置になるなんてまるで思っていなかったわけでありましてそのごにょごにょ
最初の縁故結びまくりも、前後の変化にあれ!?ってなってほしかったというそういう。
変化してねえよ!!
単純に欲張っただけになっちゃったよ!!
もんにょってたひとがいたらもうしわけねえ!!
色々なことが書いてありましたよ。
私から見れば、本当にどうでもいいようなこととか。
日記のことも読みました。
…飽きないですよ、読んでると。
私は一由さんのことを何も知らないなって思います。
だから、私が覚えているのは私の中の一由さんだけ。
でも、それを忘れることは、私はないですよ。
貴方を?
[それ、とは。こぼさない、のことだろう。
記憶力の優れた彼にとって、こぼす、というのはきっと、
忘れるという事だと解釈していたが]
私の名前は、散々忘れられましたが、ね。
結局、一度も覚えてもらえませんでした。
[名を呼ばれたのは、繰り返して言わせたときくらいだ。
少しでも間を開ければ、呼ばなくなる。]
いやいや、別に問題があるから笑ったんちゃうねん。
誤解させたみたいでごめんなぁ。
[そうしてまた、酒を一口]
いやね、組んでまだ数日やのに。
こうも似たもん同士になるか、と。
それが面白かったんや。
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