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そうなんですね。
まとまらないなら……自然生存か。
獣「ところで包帯ガン推しだが」
王様の知恵なのかな。
獣「ただの嗜好のような気もするがどうか」
どうかなぁ。
[フェティシズム]
ああ、今夜は小望月であるな。
小望月:満月(望月)の前夜。幾望(きぼう)ともいう。幾は「近い」の意味だそうだ。
ふむ、確かに今宵の宴に相応しい月よな。
─回想/土曜昼/高等部3-F─
[久しぶりに、目元を晒したランサーを見た気がする。]
……とても、自然です、ね。
[久しぶりというか、二度目か。
仕草に、ほう、とため息をつく。
生前そんな姿をよくされていたのですか、なんて質問は、他人がいる場所ではできないが。]
写真、とらせてください。
[ぱしゃり。
操作に手間取りながらとったそれを、保存する。]
[もしかすると、これは、残らないかもしれない。
聖杯戦争のために召喚された英霊は、戦争が終われば還る。
薄々と感じながら、けれど、と。]
─土曜夜/中央ブロック─
[召喚のあの夜から、
ずっと心の中にあった問いだった。
答えは、返される問いだった。]
……ほんとう、に。
ランサーは……甘く、ありませんね。
[優しくない、とは違う。
甘くない。
主従というよりは、師弟のような。]
[できていると即答できない。
認め始めた変化の途上にあって、自身の姿、先の姿はなおさら、己の目にもよく見えずにいる。
認めを望む理由の一端がそこにあり。]
……はい。
それまでに答えを用意して、お待ちしております。
[考える。
彼の問いの答え、そして願い。
聖杯に望むものとは。]
/*
ところで先に言っておくと、メグのEXランク固有結界が発動した時に、その場の事情で「矢避けの加護でなんとかなりそうだ」って言ったけど、設定的にはなんともならないよなあれ。すまん。
[自身のことも、そうだ。
立海が命ぜられ目指したのは、無事の生存と白水家の栄光であり、
勝利それ自体が求めであった。
しかし]
──────……わたしは……
[永遠の繁栄など叶ってしまったら、
息が詰まって死んでしまう。]
……行きましょう。
どこか、動きがあるかもしれません。
[そうでなくとも、唯に会えれば、聞きたいことがあった。
考え事はありながらも、足は止めない。
未だ名を知らぬ英霊を連れ、令呪の導きを受け。
二人は、北ブロックへと入った。]
― いつかのどこか ―
[屋上へ向いた足がふと止まる。
どうやら他の英霊も来たらしい。
正直、いまは戦うつもりなんてさらさらない
向けた足を翻し、一番賑やかな高等部の方へと]
−予測と対策のコーナー−
・キャスターとの会話について。
タイマンで話したい、と言った以上、少なくとも杏里が居てはやりにくい話なんだろう。
となるとバサカが抱える矛盾、あるいは真名からの推測による核心的な何かを抉ってくる可能性が高い。
その上で、キャスターのキャラ的に取る行動はなんだろう。
―北ブロック・高等部屋上―
[今宵も月が明るく出ている。もう何度目の夜か。
待つのは同じだ。だが、あの時は月が出ていなかった。
宵闇の中を夜討ちに逢い、混乱する味方の軍勢を叱咤し、ただ一人で持ちこたえようとした。
百五十の矢は全て撃ち尽くした。ただ一本を除いて、全て敵の心臓を抉った。鎧をつけた武者を胴ごと撃ち抜き、さらに後ろの人間の鎧を抉った。
それでも勝てなかった。戦は勝たねばならない。
それなのに、自らの献策は受け入れられず、悠長に時を待たねばならなかった。
名乗りを上げるより首級をあげよ。戦は、勝たねばならぬ。]
―――南無八幡大菩薩。
[冷たい空気に身を包み、胴と具足を身に纏い。屋上に静かにたたずむ。英霊がその領域に入ってくるのを、待った]
おそらく、ただ敵として認識するだけではない。懐柔と説得してくるはず。
だから、僕はここだけは気を抜けない。
― 土曜日・夜・北ブロック・高等部教室棟 ―
[祭りの一日目が無事に終了する。
生徒たちも一般の訪問客も、もうほとんどが姿を消した。
校舎内にはまだ、明日のための準備に残っている者もいるだろう。しかしそんな彼らも、間もなく帰途に着くはずだ。
この学園の文化祭はそういう形にできている。
抗えるのは魔術師と英霊と……もし居るのなら、僅かな例外のみ。
消灯された校舎。
誰もいない廊下を憚るように静かに歩く]
…………。
[ふと近くに気配を感じ、足を止めた。
視線を巡らせる]
[着いた先にも、一人の英霊の気配]
(やれやれ……)
[この広い敷地でどれほどの確率だと小さなため息。
やや諦め顔で今度はそちらへと向かう]
おや、センセかいな。
[……猫の姿は、初見だったが]
―――根古屋だな?
[どういう顔をすべきか分からず、結局困ったような顔で笑って、確認する]
いつだったかな。ランサーのマスターに猫になれるか聞かれたことがあるよ。
本当に、そんな姿になれるんだな。
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