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……そうだろうよ。
第一、そんな小物に競わせるほど安い杯でもなかろう。
あらゆる望みを叶える杯というのは、一体……
[石宮の、また珍しい表情に何か言おうとしたが、それもすぐにかき消えた]
…ふ。はははは…… いや、確かにお前にはその方が似合っているよ。
[志久真の名前を聞いたからか、少女が膝に頭を乗せる。
仇を取るというのもおかしな話だ。
戦争をしているのだから。
落としたのが自分たちでなかったというだけの話で、時が違えば、それを成していたのは違った相手かも知れない。
けれど、そのような言葉をつい口に出したくなってしまうのは、少女の雰囲気が成せる技だろう。
結局口にも表情にも出さず、立海の言葉に立ちあがった]
別に、話があるわけでもないがな。
[既に時刻は夜。
生徒の数は多く、戦う所でもないのだろうが。
頷いて、立海の方へ]
[それでも願いのため、生きる魔術師である自分たちを。
英霊たちは許してくれるのだろうか。
それでは――――、ダメなんだ、と。
自分を庇って死んだライダーの姿を思い出す。]
――――…オレが召喚した英霊は。
オレを庇って死んだんだ。
それはオレの非で、アイツは何も悪くない。
けれど、そんなオレをアイツは守ってくれた。
多分、キミと同じ。
オレはアイツとの約束を守って、全てを守りたい。
[2人で聖杯を取る――――、今は根古屋の手を借りてということに加え、生贄のことを考えると、ただ取得すればいいとは思わないが。。
首を振る少女にそう告げて、撫でていた手を離して校庭を見る。]
[立ち上がった少女に笑みを向けた。]
――――……。
さて、オレ、そろそろ根古屋さん探さないといけないけど。
どうしようかな。
[迷う素振りを見せつつ、2人が立ち上がったところに入れ違いで腰掛けた。]
……ん。
太郎さんも見つけましたし、私は、これで。
めぐさん。
……もし。実験室がまだ、見つかっていなくて、機会があれば。
今度は、一緒に探しましょう。
[さようならというのも、躊躇われて。
颯が手を離したところで、そっと、手を乗せる。
ぎこちなく何度か、横に動かして。]
では。
[ランサーと共に、背を向け、歩き出した。]
まあ残念ながら、お相手は未だ見つかってないがね。
[笑うアーチャーに、困ったように笑って見せた。
キャンプファイヤーの方に目をやり、はあ、と息を吐く]
本当に、なんで僕にはああいうのがないのかね。こんなに頑張ってるのに。
泣きたくなるよまったく。
[そこには仲むつまじいカップルの姿が、いくつか見受けられた]
/*
今更ですが
そんな幼女幼女するつもりはなく
ある程度は普通に英霊として振る舞えるように
するつもり
でした。
いまさらですけれども(
ちょっと…幼女楽しみすぎちゃいましたね…。
*/
[青年の言葉を、ひとつふたつ。
聞きながら、それと一緒に、こく。こくん。と頭が揺れる。
いっしょに、にゃんこかいてくれたひと。
…それは、覚えている。
だから――守ってくれたというその光景が
何となく想像ついて、更に こくん、と頷いた。
あれほどに やさしいひとだったからきっと――彼なら。
この目前の優しい青年を、守っただろうと、そう思う。
離れた手を、あおが追う。
向けられた笑みに、ほんのすこしだけ 笑った]
それは、どうも。
[とうに妻帯者だった自分には―――まあ一人ではなかったが――良く分からぬところではあるが。]
とりあえず声をかける相手は選んで然るべきじゃないか。
……さすがに教え子に手を出す趣味でもあるまい。
[ぽふ、と再び頭へと乗る手。
今度は青年のモノでは無く、少女のもの。
きょと、と瞬きの間。
つたなく動く手に、へにゃ、と少しだけ嬉しげに笑う。
まだ、実験室は見つかっていない――ままだ。
こんどは、と向けられる言葉に。
こく、と去っていく背中に一つだけ頷きを返した。
その今度が無い事を、
きちんと少女は理解しているのか
…定かではない嬉しそうな、笑みのまま。]
[唯の言葉には、虚を突かれて……。
敗北者のように微笑んだ]
いいや。自分で最低だと分かってるヤツじゃ無きゃ、本当の最低には届かない。
悪を知らぬ者に、悪は成せないんだ。
……だから、僕は本当に救いようがない。
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