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投票を委任します。
神父 荏嶺聡一郎は、ダーナ メイフィールド に投票を委任しました。
[ここは大きな図書館。
見上げるばかりの本棚が、
深い森のように鎮座している場所。
窓はない。
ただひたすらに続く書架。
彼方、向こう側は闇に落ちている。
さて、
とある本棚の前に、
きっちりと和服を着込んだ青年が立っていた。
彼の名は一由智。
この図書館の主である。]
+゚:。*゚+.+゚:。*゚+.+゚:。*゚+.
NHK
(にほん・ほーりーぐれいる・きょうかい)
――《書》と生きる――
+゚:。*゚+.+゚:。*゚+.+゚:。*゚+.
[この番組は字幕放送つきでお送りしています。]
ほら、だってそうじゃないと
あの子読めないし。
「そうですね。兄ばかめ」
[※もともと掲示板形s]
ちなみにこの子は
《知の獣》くんです。
見た目は文字で全身が形作られた柴犬……みたいかな?
名前はない、というか忘れました。
「いつもどおりひどいですね」
あはは。
「ちなみにこの番組は」
オルラン道場がゴールデンタイム番組なので、
朝のNHKみたいな感じにしようかと思って。
「……ほう」
番組内容は、
皆さんとの歓談だよ。
「普通の青い世界じゃねーか」
あはは。
そんなわけでお疲れ様。
すっかり怪獣大決戦だったね。
百鬼夜行格好よかったな。
バーサーカーだったよね……。
[抹茶を点てた]
にしても、アサシンには会えずじまいだったね、残念。
ぼやけてる、っていってたからソフトフォーカスがかかってるんだってずっと思ってた。
ほら、あのふんわりロマンチックな効果。
デュランダルも、はじめまして。
獣「ものの名前なのでセーフですか。」
うん。そうみたい。
戦ってみたかったんだよね、きみたちと。
ほら、「罰当たりッ子」スキルでなかなかいい感じに当てはまってたし。
きっと本体の性能差が戦力の決定的な違いではないことを
獣「ストップ」
あとギロチンだし。
[智の手元には、
「おるらん道場」と書かれた本が開かれている。]
獣「ちなみになんで和服なんです?」
ああ、実家ではずっと和服だったから。
[どうでもいい内部設定でした]
長年の監禁生活のせいか、叔父に救われた直後の学には、表情と言うものが欠落していた。
への字に結ばれた口に、ただ瞬くだけの目。
「お面をかぶってるのか」と揶揄される事もしばしばだった。
それを見かねた叔父は、小説の中から感情描写を学ぶように指示をする。
叔父は古い考えの魔術師らしく、大の機械嫌いで家には映像機器のようなものは無かった。
叔父自身も、めったに感情を表に出さない厳格な男で、おそらくは学の将来を思って、そう言ったのだろう。
恩人の言葉と言う事で、学は律儀にその指示に従った。
何かに耐える場面では唇をかみ締め、怒るべき時には頬を膨らませ、悔しい時には地団駄を踏んだ。
ところが、周りの反応を見ると、明らかに違和感を抱かれていると解る。
ずれを感じるが、何がずれているかも解らず、学はよく、集団の中で孤立した。
復讐者のあれは異国の英霊に特攻だっただろうな
カリスマ以外全部当てはまっておるし
わらわは百鬼夜行以外だと石宮以外に攻撃通らんかったので、最後の見せ場くらいはな 持って行かれた感が凄まじいが
まあさもありなん
―盟譜学園前高級住宅エリア/書庫兼御厨邸―
[目を覚ますと、薄暗い中に立ち並ぶ、本棚の群れが目にはいる。
叔父がかつて、私設の図書閲覧室ともしていたこの書庫は、広い割りに壁が少なく、朝は一層冷え込んだ。
どうやら昨夜は疲れきって、テーブルの上に突っ伏したまま眠ってしまったようだ。
学は、肌寒さを感じながら身を起こすと、コーヒーを入れるために給湯室へと向かった。]
[昨夜は悩んだ末、結局、教会には保護を求めなかった。
自分の掴みたいものが、掴めそうな感覚。
それが、日に日に増しているからだ。
今、この戦いから離れると、何かを見失ってしまう気がする。
それは、学が今、最も恐れていることだった。]
しかし、これからどうしたものか……。
[現実的な打開策としては、マスターを失ったサーヴァントを探す事だろう。
だが、それを調べるため、学園に赴く事すら今の学には危うい。]
もう、瀬織はいないのだしな……。
[気のせいか、書庫の中がいつもより寒々しく映る。]
異国の英霊→幸運Aなので削れない
槍の者→速すぎて当たんない
弓兵→呪詛抵抗あり
騎乗兵→神性で呪詛軽減
役者→瞬間移動持ち
狂戦士→結婚しよう
復讐者→悪戯に宝具誘発すると二日使えなくさせてしまう
颯君のように叫べば、少しは気持ちが楽になるのだろうか。
[そんな事を思うが、試みはしない。]
……ともあれ、当面、授業は病欠と言う事にしよう。
瀬織が消えたと言うのは、皆知っている事だ。
僕が戦争から離脱したと思ってくれれば良いのだけどな。
[そう考えつつ、コーヒーをすすった。**]
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