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―金曜朝/白水家―
[目覚めは酷い状態だったが、生きていた。
なんとかシャワーを浴びて着替えたが、激痛と共に悩みがひとつ。
躊躇ったが、迷いはむりやりに追い出した。]
すみません…… ランサー。
傷の治療 を、 おねがい したいの ですが……
[せなか。
恥を忍んで。]
[そういった諸々を苦労しつつ済ませ、今朝の食事は楽をすることにした。
シリアルをサクサクいただきながら、昨日の話をする。
貧血対策が不十分だが、仕方ない。
今日の帰りに商店街、と脳内にメモしつつ。]
固有結界……サーヴァントのもの、ですね。
私たち、脱落者を除き、残りのサーヴァント……
めぐさん、石宮先生、西金先生。
……めぐさん、と考えています。
[西金とは空気が違う。
石宮は、アレを発動するほどの魔力が残っていたとは思い辛い。
金髪の少女。
西洋文学のような雰囲気と、革命を思い出させる処刑場。]
投票を委任します。
アーチャー 源為朝は、ダーナ メイフィールド に投票を委任しました。
[自分が戻ってきたのは――奇跡による直接の転送。
だから昨日出掛けたきり、扉には鍵が掛ったままだった。
ぐ、と背伸びをして、少しだけ高い位置のチェーンロックを外す。
がちょ、と音を立てながら内鍵を開けると外へと出ると
部屋の鍵を差し込んで、左回しに 音が鳴るまで回した。
…青年の見よう見まねだが、覚えている。
ぐ、と一度、ドアノブを引っ張って、
ちゃんと施錠が出来た事を確認すると、
がま口へ、合鍵を無くさないように大事に入れた。
ぱちん。 軽い音を立てて、蓋を閉じると。
ん!と一つ頷いて、てて、と猫耳フードが駆けていく。]
―金曜朝―
……早いもんだな。
[当代では七曜を一週として、これを中心に基本的な生活習慣が形作られているらしい。つまり今日は、週の最後の講義の日。
そして、明日は例の祭だという。]
さて……どうするか。唯……
[幸いにも、強い治癒が必要なほどの負傷は負っていない――いや、弓を扱う者として呼ばれた自分が負傷するという事は、それだけで危険を意味しているのだろうが。
自分自身よりも、今は唯の事が憚られた]
−金曜朝:校門−
…早ぁ。
[欠伸を噛み殺しながら歩く背の高いかげが一つ。
昨日、天体観測に着てからの記憶が少しあいまいだった。
覚えているのはなんか頭が痛かったことと
それから星は結局見えなかったこと。
それから、赤い光、なのだけれど]
―校門前―
……、?
[いつもと違う雰囲気に、ぱちりと瞬く。
既にいつもなら、授業の時間である筈なのに
学生が幾らか出回っていて――所謂、お祭りのような、雰囲気。
…ますたー、まいごかなぁ。
たくさんのひとがいるから、そうかも。
意味の無い、自己結論を結び付けて、こくん、と一つ頷いた。
それが『前夜祭』なるものだとは、少女は知らないが
――故に幸いにも、少女の猫耳を奇怪な目で見る人はいない。]
…。
…ま、ええか。
[今日はさすがに天体観測どころではない。
何せ明日は文化祭本チャンである。
つまり、前夜祭が行われる今日はあっちこっちで
別のお祭が起きる可能性があるのだ。
流石に今日ばかりは、少し警戒を強めねばならなかった。
歩いていくと、黄色い声が耳に入る。
何事かと視線をそちらに向ければ
人に動じない猫一匹。
誰かがこっそり飼っているのか気になって
首輪がついているかどうかを確認すべく歩を向ける]
――――あれを捨て置くべきかどうか。
[脱落した他の魔術師と再び組めば、かなり厄介なことではある。追って、今度こそ止めを刺す事は考えた―――が、今は宝具を使えない。弓をただの弓として撃つだけだ。]
……それに。
[あの少女の英霊は、驚くほど一由の傍にいるのが似合っていた。およそ戦の対極にありそうな英霊が呼び出されたのは、ある種必然だったのやもしれない。
あの鬼の方には気を止めるどころではなかったが、夜の校舎からは消えていた。
英霊が二人がかりだった事はよく把握していない。何しろ、区画を隔てていたのだから、そこまでの探知は不可能だった]
…!
[にゃんこ!
と、すぐ傍らの校門の上に、居座る猫を見つけて足が止まった。
同じ英霊の気配であるから、前も見たにゃんこだと気付くのは容易い。
てて。と駆け寄って、背伸びしながらジッと見やる。
――猫からすれば、フェイクファーの猫耳がぴょこ、と跳ねる形。
そこに近付いてきた人影>>32には、
夢中になっている所為か、いまいち気付いていないようだが。]
/*魔術師の残面子的に今日死ぬ気はしていた。
しかし、昨日アサシンチーム死亡、今日、アヴェンジャーチーム死亡の方が、流れは簡単だった気はするよなw
まあ、票結果だし仕方ないか。
― 金曜・午前・北ブロック・高等部教室棟 ―
[カッ、カッ、カッ、と小気味良く黒板をチョークが鳴らす。
戦争が起き、もう何組かの脱落者が出ている。
人死にもあった。
不審な欠席者も何人か。
校舎はつぎはぎの布被せ。
そして数日前には見られなかった顔ぶれは、今も当然のように校内を跋扈する―――それも、何人か減ったが。
それでも曖昧なまじないで、無理矢理に日常は巡る]
……もうそろそろ、授業も終わりの時間ですね。
[話が一段落し、彼は時計を見てそう口にした。
少しだけ、残念そうに]
!
[視線があった。
へしゃげた猫耳フードの耳が、ぴこりと揺れた。
そー、と撫でようと手を伸ばしては見るものの
残念ながら、校門上では身長が足りない。
ぷるぷると、猫の数センチ手前で手が震えた。]
『猫と美少女とか凄い絵になるよねー』
[外野というものは、基本的に何でもかんでも言いたい放題だ。
それはまた、彼女とあの生き物にしてみれば菊見も外野に
変わりない話なのだが]
…。
[近づいて、手を伸ばしたら猫ごと少女を吊り上げられそうな
そんな距離でその様子をじっと眺める。
軽く辺りを見回したものの、保護者の気配はないように思える。
猫に手を伸ばすその様子を見ると、薄い鞄を小脇に挟み、
徐に金髪の少女を両の手で抱えあげてみようとするが、さて]
明日から文化祭ですので、みなさんはもう授業どころではないかもしれませんね。
ほら、準備で疲れてるのか、何人も眠そうな人がいる。
[教室を見回すと、机に突っ伏して寝てしまっている者もいた。
自分の授業はやはりつまらないのかなと苦笑しつつ、注意はしない]
では頑張って起きているみなさんにだけプレゼントです。
最後に一つだけ、テストに絶対に出るニーチェの名言をみなさんに教えましょう。
寝ている人には内緒ですよ。
[悪戯心を発揮して、唇に人差し指を当てた。
そして、黒板に大きく書き込む。
静かに、寝ている者を起こさないように。
「怪物と戦う者は、その過程で自分自身も怪物になることのないように気をつけなくてはならない。深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているのだ」
……と]
↑と↓を流し読みしたが、縁故は難しいな。
僕も縁故はほぼないに等しかったからな。
副会長とはテストの成績で張り合うとかでも面白いかと思った事はあったけどな。
そもそも、正当な魔術師であれば隠者であるべきとか思っていたんだ。
だから、積極的な縁故は振らなかったのだ。
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