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― 金曜・朝 ―
あかんー、力でぇへんー。
[床でごろごろしてる猫が一匹]
今の僕はただの猫やー。
根古屋じゃなく猫やー。
[たれ猫]
[ずりずりと地面を張って、
薄ら開けた目で周囲を見る]
働かへんでー、絶対働かへんでー。
これは資本主義のこの国に対する体を張った抗議やー。
[尻尾びたーんびたーん]
そうだね、今日が終われば消えるから。
闇討ちがあるとそれはそれで面白いかもしれないけど……
[思考回路:おいしいほうへ]
うん、鬼神みたいなアサシンも格好いいけど、そうしてるのも似合ってるね。
猫は昨日、わらわが色々と萎えていた影響をモロに食らった形にしてしまって申し訳なく思う
最後に会話したかったな
まあさすがに槍の者の宝具でボロボロのところにサテライトキャノン耐えたら抗議が来そうなレベルではあるがの
似合っておるとな
確かにこういった平穏な時を過ごし、穏やかに老後となり、夫や友人と共に過去を語り合い、笑いあい、床で死すという望はあったがな
ううむ
わらわは人間が好ましいが、同時に憎たらしくもある
複雑なものよ
[クリスの毛布をかけ直した。]
確かにえらいことになってたからね……
どうかな、まあ、
英霊だし、でこう、ぼくはいいかなと思うけど耐久強すぎるか……。
ダーナ メイフィールドは、アヴェンジャー マルグリット を投票先に選びました。
愛憎が入り交じるのは……
なんだか、そうだな。
ひとらしい、というか。
[あは、と笑う]
そうだね、不思議だ……
知っても知ってもまだたりないものだ。
― 金曜・朝/一由宅 ―
……、
[お気に入りとなったクッションに腰掛けたまま数時間。
――窓の外は既に明るくなって、外に面する壁越しに喧騒が耳へと入る。
膝を抱え込んだまま、少しだけ身動ぎすると
耳の端が僅かにへしょげた猫耳フードも、僅かに揺れた。
遂に青年は、帰ってこなかった。]
―――、
[既に、パスの先は途絶えていて
――帰ってくる事もないと、判っている筈なのだけれども。
待っては見るものの、既に見慣れた卵焼きは 用意されない。
そろそろ行こう、と少女に掛ける声も、
いつまで経ったところで、聞こえてくる事は無い。
通勤・通学ラッシュが終わった頃合いなのだろう、
外の喧騒が随分と静まった頃に、
少女はゆっくりと立ち上がった。
スカートをぺしぺしと掌で叩いて埃を払う。]
―校門―
[へんにょりしたままなんとか歩いて
辿り付くのはいつもの定位置。
流れゆく人の波を見ながら
一匹の猫はぼんやりと視線を彷徨わせる]
残った面子はバーサーカーチーム以外あんま絡んでないな。
宍戸と白水はちょっとしゃべったけど。
キャスターに至っては目撃すらしてないわ。
[…かえってこないなら、おむかえ。
――…そう思ったかは、定かではないが。
少女はどうやら学校へ行く事を決意したようだった。
貸し与えられたままのノートと、ペンを抱えて、
がま口をポシェットのように紐を付けて、首から下げる。
一度だけ玄関の方へとててて、と掛けていって、
はた、と一度だけ瞬いて、引き返した。
本の森の合間を抜けて、部屋のあちこちを探し回る。
それなりの時間を掛けて、引き出しの奥から見つけ出したのは
家の鍵。 もとい、合鍵。
本鍵は――青年が、持ったままの筈だったから。]
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