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は……
[膝は折らない。
頭を抑え、奥歯を噛む。]
し しど、さん。
いま、すこし。
支えて いただけると、たすかります。
[足りないかもしれない。
宝具を使用し魔力の減った魔術師一人では、
サーヴァントの宝具たる基点を破壊するには、危うい。
協力関係と言いながら、未だ頼るばかり。
申しわけなく思いながらも、今は。]
/*
ところでサテライトキャノンに素で噎せました。
くるしい。
なんで私が鯖PCすると、誰かがビームを持ち出すのかと(
*/
[乱した場なれば、基点を隠すものもまた散る。
それ自体を壊すには、あと一歩。
ナイフの形まで縮めた刃の柄を、両手で握り。
「そこ」へ合わせ、ぐ、と魔力を込め。]
は あぁぁ……!!
[絞りだす。
打ち砕かんと、意志を押し込んだ。]
敵に回せば、恐ろしい技だと思うがな。
しかし、今はここをどう乗り切るか、だ。
[店に浮かぶ刃は、今にも振ってこようとして]
来たな。
[落ちてくる刃を弾こうと槍を振り上げる。そして、先ほどまでいたはずの屋上を見た。
自身のマスターがどこにいるのか。
この結界内であったなら]
世界は、現実の書き換えをそう簡単には許さない。
こんなものを長時間維持するのは無理。
使ってるのは一由さんの魔力なんだから。
大丈夫。
まだ勝ち目はある。
[ぶつぶつ。]
[言って、すうと息を吸い込んだ。それは、少女が無邪気な笑みを浮かべるのと同時。
これは―――相対し、打ち破らねばならぬものだ]
―――――南無八幡大菩薩!!
[その言葉と共に、先端が二つに分かれた、細かな孔が無数に穿たれた矢を、構える。
いわゆる、鏑矢。箙の中にわずか4本。そのうちの一つを取り出した]
目にも見よ―――――『大鏑”蟇眼鳴弦”(おおかりまた”ひきめめいげん”)』を!!
[矢を真上に向けて放つ。それは慟哭にも似た唸り声を上げて大気を揺るがし―――
上空で、炸裂した]
ああもう!
槍でも鉄砲でも降ってこいいうけど、
あれ絶対ほんまにされたら土下座で謝るわ!
[目の前の、その比喩の言葉に似た風景。
それに対して何処の誰かともしれぬ発言者に愚痴を言いつつ
その体に魔力を振り絞った**++]
――――――…。
仕方ないか。
[刀を鞘におさめて、抜刀の構えを取る。
彼女の魔術だけでなんとかなるかもしれないが、サーヴァントが施したものだ、重ねて攻撃するも悪くはないだろう。]
此く佐須良比失ひてば
罪と言ふ罪は在らじと
祓へ給ひ清め給ふ事を
天津神国津神八百万の神等共に聞食せと白す――
[刀をそのまま振りぬけば暴風という刃が吹き荒れる。
それと同時だったろうか、自分の身体から魔力が抜ける感覚。
それは、宝具の発動の合図。]
……これはこれで、複雑な気分だな。
[頭上にあって消滅する刃を、苦い顔で仰ぎ見る。
この心象風景……このセカイに受け入れられるということは、平常の世界にこそ、自分たちの居場所が無いということ。
思考を打ち消すように、頭を横に振った]
まあいい。
見に行こう。この……最悪を。
ドゴオオォォォォォ―――――…………!!!!
[半径にすれば10m。それだけの範囲に衝撃波が拡散し――――
頭上の刃を微塵に砕く。
その余波と粉微塵に化した刃が、周囲に降り注いだ]
・・・・
いけない
[魔術師としての本能。
咄嗟に魔力を魔術のほうに廻す。]
――汝は書
――書は汝
――我は頁を繰る
――開放せよ !!
[宙に投げた紙は、《記憶》を抉る獣として、形を成す。
―――だが]
あり、がとう ございます……
[頭に、温もり。
親から与えられることのなかったそれは、遠く遠い昔のようで。
高揚とは違う。
屋上で浮かべたものとは違う色。
幼気に、目を細めた。]
―中央部・教員棟付近―
[高等部の校庭に降り立ったまばゆい光と、体を震わせる強い魔力の奔流。
そして、急速に薄れていく鈴鹿御前の気配に、学は事態を察した。
光の方角を見つめながら、両膝をつく。
息が荒いのは、魔力を消耗したせいだろうか。
空を見つめていると、ふと表情が歪んだ。]
…………?
[意図すること無く、顔が動くのは初めてで、少し戸惑う。
しばらく、空を見つめた後、学はゆっくりと立ち上がり、歩き始めた。
歩む先には教会がある。
しかし、学はこれからどうすべきかを決めかねていた。**]
私から離れないでね、バーサーカー。
貴方独りだったら、今頃3枚におろされている所よ。
[バーサーカーは彼女の心象風景に呼応する部分はあるが、彼自身は高貴である。
この世界は、無秩序で溢れている]
[周囲にいる者に刃は届くまい―――が、英霊の気配を一つ一つ追っている余裕はない。
もう一度あれが降ってきても、矢避けの加護は、投擲の刃にも適用されよう。だが自分が捌いても、唯自身も同時に護るとなると話は別だ]
今だ!!
[傍らに向けて、威声をかけた]
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