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[伸ばされた水の刃を見て、咄嗟に身をひねるも、コートごと脇腹の一部を切りつけられた。]
多少ははじいているが、打ち消しきれていないか……。
しかし、君が接近戦とはね。
意外と激しい気性を秘めているのだな。
[身をひねった勢いで、白水に接近する。
その華奢な体を弾き飛ばそうと、学を覆う大気を、一点に打ち込んだ。]
[唯の言う通りだ。戦いは、とうに始まっている]
女は度胸か。いい事を言う!
接近を許さず、さらたらその時はその時、だな。
[最初の一撃を撃った。石宮達がしかけてこず体育館から撤退したのを確認し、こちらも動く]
―高等学部 体育館屋根の上―
[鋭く叫ぶ「アーチャー」という単語が聞こえたのが先か
体が少女を伴い中に躍るのが先か。]
―――《ここは 書(われら)の 領域だ》 !!
[一も二もない。
飛び降りざまに結界箋を展開し
その衝撃を可能な限り和らげる]
遠くで操作するほうが、効率が悪いものでして。
[間にサーヴァントが入ってくれるのならばそれもあったが、今は助けを期待してはならない。
己に任じ、相手へ詠唱の隙を与えぬを選ぶ。
が、返される大気に突き飛ばされ]
っ く、 !
[防ぐ腕ごと、後ろへ飛ばされる。
二人の間に距離があき、けほ、と一つ咳き込んだ。]
そういえば先生、実は番組の合間に、鬼姫様について調べてきたんですが。
『ほほぅ』
調べて思ったんですが、鈴鹿御前と瀬織津姫って別物ではないでしょうか。何故つながったんでしょう?
『あー。それは個別に調べちゃったからじゃないかの。おそらく祇園祭とか鈴鹿山の祭神で調べるとわかるぞい』
なんと。あ、本当だ。難しいですねニッポンは。
『まがごとつみけがれはらいたまえきよめたまえ の祈り先……のはずじゃよ。じゃから溜め込んじゃったんかのぅ』
……避けた。
[放った矢はまっすぐ一由を狙うも、壁に阻まれた。
ガン、と音を立てて街灯に当たり、窪ませる。]
虚を狙ったつもりではあったが―――そうか。
『結界』で『防いだ』か。
[飛び降りた先が見えるよう、唯を連れて場所を移動し、屋上を駆ける。
その顔は、一本防がれたからといって、以前のような驚きは見えなかった]
…!
[フードが落ちないようにを両手で握ったまま、着地する。
随分な高さであった筈なのに、
結界の所為か、衝撃はほとんど無い。
ぱち、と一度だけ瞬いて。
一閃の殺気が迫った方へと、視線を向ける。]
『ちょっとオルラン君、アレ照れてる! 照れてる!』
落ち着いてください先生。
どうしたんですか、屍山血河ならたくさん築いてきたじゃないですか。
『そこから首の華が咲くとか初体験じゃよ!!!』
確かに。
[>>+84のことらしい]
く、ぅ…… 便利な、魔術、ですね。
[背の傷が開いたか。
転がった床へ紅の線。
痛みは未だなく、ただ少し身体が重くなった。
宍戸の到着に気づくも、彼がすぐに動かぬ理由まで考える余裕はない。
まずは敵にまわらぬを良しとし、対峙を続けようとしたが]
あれは…… !?
[空が闇に覆われ、続き現れた巨大な骨。
出現に気づけば、いくら此方が二人とて、このままではまずいとわかる。
計算は一瞬。成すべきは。]
『ちなみに鬼姫は、個人的には田村麻呂にデレッデレになるデレモードが好みじゃけどね』
それでそれまでの主殺しちゃいますけどね。
山賊の子分を寝返らせて退治したメタファーなのかなあ。
『ヤンデレの原型かもしれんよね』
私はキレデレの方が好みです。
むぅ、あの顔厚化粧過ぎるわぁ。
[けほ、と咳を一つはいて
壊しても壊しても向かってくる釣瓶落としに文句も一つ。
そんな時、よこから傘小僧がおどろかす]
うわぁ!?
[大袈裟に驚いた所を釣瓶落としが大口開いて襲いかかる。
辛うじて避けるも、肩口に歯の擦れた跡]
[先ほどから魔力の消費が激しい。
無尽蔵に組み上げられていくようで、眩暈がしてくる。]
ここは、苦悶に満ちた表情をすべきだろうが、そんな余裕すらないな……。
[学の額を幾筋の汗が伝った。]
ともあれ、少し距離を置くか。
このまま、魔術戦をしていたら干からびてしまう。
白水さん、少々都合が悪くなったので、これで失礼するよ。
[右手を上げ、快活にそう言うと、学は屋上から降りる階段へと駆け込んだ。]
宍戸さん。
宜しいでしょうか。…… ご協力願います。
[離れた彼へ、声をかけるを選ぶ。
ニーハイソックスでほぼ覆われているとはいえ、これまでになく短いスカートのメイド服姿は、修道服のように彼を驚かせたかは知らない。
補足しておくと、フリルの下にスパッツは履いている。]
あのような大規模のもの、宝具にしても何か、仕掛けが在るはずです。
でなければ、一人の魔力で保てるはずがない……
宍戸さんは、魔力感知はお得意でしょうか。
[服装の違いも、背の赤も、疲労も。
すべて切り捨てる声で問うた。]
ちょっ、何よもう。厄介。
あの結界が「万全」だったら…
この距離からの私の魔弾じゃ「届かない」かも。
[制服のスカートを蹴るようにして走る。]
あ、こっち見てる。
気付いてる。
[穂先に当たるのは、人の身体では無く]
その怨嗟は、お前が持ち込んだものだろうに。
[壁に対抗する術は持たない。
叩くだけ無駄だと、寄ってくる小鬼を落とし、再生された天狗を再び屠る。
上か下か、考える間もなく、壁を駆け上り鬼へと近づいていく。
手にした槍は真名解放のままの姿。
纏った炎が、男が走り抜けた後の壁を包んだ]
[アーチャー。
さっきも、校舎の中で会った人だと言う事は判る。
じ、と、放たれただろう方角へと視線を向けるも
既にその場を離れたのか、その場所には見当たらない。
戦えるね?
そう、問う声に、猫耳フードを深く被り直しながら、
こくん。と 短く頷いた。]
[白水の元に駆け寄ろうとするも。
闇に覆われた世界に降り立った骸骨の姿を見る。]
――――……。
彼女の真名…関係あるのか…?
[もう少し、思考を絞る。]
月…水……、わかんねぇな……。
[対峙したときのことも思い出す。]
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