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[柄尻に赤が残る。
跳び、骨を砕いて鬼へと飛び込んでいく。柄の後ろを握れば、掌の上からでも鬼に届くほどの槍の長さ]
天狗も、小鬼も。まるで百鬼夜行だが……。
この、今の世にそのなものはいらんよ。
その怨嗟ごと、お前が持って逝け。
[穂先が氷を吐く。風を纏う穂先は、その姿を人の眼に映さず。
羽ばたく天狗を切って落とす。
掌の側面を駆け下りて、鬼へとその勢いのまま振り下ろした]
うわぁ、大きい顔。
……って、そんなん言うてる場合やあらへんな!
[扇を翻せば後ろへと飛んで、
演じる演目は金華猫。
口から放つ魔力弾を釣瓶落としに撃ち込んでいく]
ま、妖怪同士仲良ぉ遊ぼうか。
『後、落ちる側のモチベーションも、フラグ状況や落ち方によって変わってくるところじゃの。結局がんばって組むものが負けロールじゃからな。マゾならいいが』
それはあるかもしれませんね。特にサーヴァントは勝つのが第一目的にありますし。4日目ともなれば、まあ違うと思いますが。輝かせ方は、色々ありますし……。
気になった点といえば、後一つ、集計が出るまでが少し動き辛かったですね。
『そうじゃな、待つ気配はあったのぅ』
[魔術師同士の戦い――――。
どちらにも未だ手を貸すことはしない。
何かあれば協力している白水を助けるつもりではあったが。]
――――……。
[戦場において生きていると笑った少女。
昔は自分のほうが魔術師たると思っていたが、それは違ったのかもしれない。
視線は地に落ちた鬼のほうへ移った。]
………下は…根古屋さんたちに任せるしかないか…。
鬼退治……っていうには…なんだか悲しい気がするけど。
[下を窺がいながら、そう呟く。]
なんとなく、この「動き辛い」部分がそのままデメリットになる気がするのですが。
『そうじゃな。ロールを行うにおいて、実際にメリットとデメリットが同時に存在していると言えるじゃろう、とわしは思っておる』
ふむ。ではその部分はやはり、プラマイゼロとして、各自努力する点になってしまうのでは?
『その通りじゃ。ここは各自があらかじめ認識しておきたいところだったのではないか、と思う』
方式決定が戦争開始まで食い込んで、認識を持つ前にはじまってしまった点はあったかもしれませんね。
『とはいえ、当初の目的である、システム周りでロールを止めない、という点は達成できておるからの。システムとしては成功していると思うわけじゃ』
なるほど。だからやり方そのものよりも、クリスさんも事前協議があったかを課題にあげられていた(>>+24)のかもしれませんね。
『かもしれぬな。ただ、先ほど成功といいながら、もやっとしてしまう要素は残っておるんじゃ』
といいますと?
『集計と、結果の発表法じゃな』
GMが集計をするのは至極真っ当な事で、ありがたい事だと思いますが。
『その通りじゃ。そこはそれでよい。その上で集計を操作するのも、実施有無に関わらずGMに委任された権限であるとわしはみておる』
……? とすると、何が問題なのでしょうか。
『その集計内訳が無いまま、結果を出している所じゃよ』
ちょっと混乱してきました先生。集計を操作する権限が在ることも、GMに認めていながら、内訳の発表を求めるのですか?
『ふむ……いや、全部を、という事ではなくてな。人狼ゲーム風に言うなら、記名投票の方式を踏襲して欲しく感じたのじゃな』
メタくなってきましたね。誰が誰に入れたか、を明確にという事ですか?
『その通りじゃ。ただし、残したい所や、理由まで明かす必要は無いと考えておるがの』
ふーむ。確かに一つの、次の日に対立するフラグにはなったりしそうですが、いきなりそれをするのも乱暴ですよね。
『うむ。じゃからもし発表するなら、あらかじめ「投票者は明確にします」という合意が必要であった。じゃから今回の発表方法については、何も違和感が無かったな』
表内訳が見えれば、確かにGMの操作度とかもわかりそうではありますが。そこまでお願いするのも何だなあという気もしますね。
『現実的には、数だけでいいかもしれんし、今から変えるのはやめておいた方がよかろうがの』
なるほど……私はロールに集中できるという点で、いいシステムにしたなと思っていましたが、改良の余地はありそうですね。
『ただ、GMの負荷とバーター関係にあるからのう』
そこに行き着きますね。投票で各自が頭を悩ませる時間を、どこに取るかなのでしょうね。
『後はまあ、赤組が見え辛い気がするというのも一つあるがの。選び辛いわ』
実際どこなのかまだ読めてませんしね。
とりあえず先生。堅い話はこの辺でいいでしょうか。
『デュランダルだけにな』
……。
『え、何でそんな虫けらを見るような目で見られるのわし』
いや…もしかして、それを言いたいだけでシステム批評を繰り広げたのではないかと…思ってしまいまして。
まあいいです。さあ、表に目を向けて見ましょう。
『ア、アア、ウン……』
鈴鹿御前が今週のびっくりメカを出したところですから、テンションも上げていきませんと。
『メカというかあれ完全にドクロじゃね? 骸骨じゃね?』
あーもう、女は度胸だ。
アレにみんな気を取られるはずだから今だ、タイミングは!
いざって時は、浅葱さんはサーヴァントの相手に集中して。
自分の身は、自分で守るから。
…動こう。
こっちの位置をずらしながら撃とう!
接近されないように戦うのが一番。
接近されたら出たとこ勝負ってことでいこう!
[体育館の屋根が轟音と共に爆ぜる。
遠距離からの狙撃。以前感じたものと同じ殺気。
あの不穏な予感はこれだったかと、表情を歪める。―――たしかにこの場所、観やすいが……狙われやすい]
退くぞ、杏里! アーチャーだ!
[返答を待たず抱え、その場を逃れる。
消耗の激しい今の自分たちでは、戦闘はできない。
矢の狙いは自分たちではなく一由たちだった。彼らの安否は確認しなかったが……無事を願う間柄でもない]
まあドクロよりも、用務員さんの顔が咲いてしまったそこの土の方がホラーですけどね。
『ちょっと! 想像するからやめて!』
………鬼。天狗。妖怪も……全く、百鬼夜行だな。
[あれらもまた、魔だ。人々に恐れられ、忌まれる。
それでも、どうしてかそれを忌まわしく思う気持ちは、自分の中に湧き出しては来なかった。]
お前は…… どうしてそうなった。
あるいはお前も、歪められたのか。
それとも、元々そうだったのか。
[戦いは始まっている。ぽつりとだけ、髑髏を横目に呟いた]
[振り下ろされる一撃が、鬼の体に直撃する。
だが、穂先は硬質な音を遺して受け止められた。
――遅れて、女の体が、巨大な犬のようなものに変わる。
世に言う塗り壁だ。]
まだまだ
怨嗟は月に吼えて吐き出すもの
水面に吼えれど、響くは波紋ばかりであろうよ
[鬼の姿は、闇の更に奥。肩には一匹の狐。
槍に裂かれた天狗が再生し、小鬼もわらわらと英霊へ群がる。
視界の端で、釣瓶落としが易々と破壊されていた。]
貌の割に、なんと脆い
[再生はすれども、殆ど無意味のようだ。
迎撃する根古屋を、横からからかさ小僧がばあ! と脅かした。]
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