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[既に日は暮れている。
薄闇の中、倒れる鬼を見下ろす。
体内から失われた赤は多く、いたる所からそれは覗く。
黒装束だけは、その赤を吸ってもなお黒いまま。
仮面も又いくつかの傷がついていた。
根古屋が降りてきたことに気づくと、振り向かず片手だけを挙げて制止を促す。
立ちあがろうとする鬼の言葉が、耳に届いた]
あなた方は、繰り返すこの戦いの中で
―――何を願うんです?
“わた ”、……、ちがう。
貴方の記憶の中で
「ただ生きたかった」と、そう謂っていたあなたは、
……そして、ずっと会長のサーヴァントだという先生は、何を 、
/*
死に行くなら盛大に
生けるもののこころと未来に
爪あとを残したい系なかのひとです!どうも!!!
バトルかっこいいね、楽しいね!!!
人の浮世に苦行ありせば
鈴鹿が山に百鬼ぞ夜行す
[目に見える大地が、建物が、印を結んだ内全てのものが、錆付いた刀より溢れ出た怨念と同じ彩りに侵され、一斉に空へ向けて噴出した。
――大地が、空が、世界が、闇夜に覆われる。]
――――引け、根古屋!
[鬼が言葉を紡ぐのを、聞き終えるまえに檄を飛ばす。同時に、地を蹴って鬼より離れる。
何かがある。そう察したのは確か。
どれだけの規模か、どれだけの厄災か。
その刀より溢れる赤が、それが尋常でないことを示している]
く、 ん っ……
[身体から、魔力が抜け落ちる感覚。
宝具。其れを彼に与えた、主君だった者を思う。
そこで意を張る。
今の主は自分だと言えるよう。
成すべきのための主従だとしても、仮初を本物へと変ずるは誰だ。
──── 己だ。
自己を律することこそ、シスター見習いとして教会へ通う日々に身につけたことではなかったか。
その従を連れ去られれば僅かな焦りを覚えもするが]
ランサー!
[追いかけることを、御厨は許さないだろう。
眼前、敵を見る。]
・・・・・・ダーナ=メイフィールドの復活よ。
[視線を一由のほうに向け]
彼女が蘇れば、私はこの時間の牢獄から解放される。
残念だけど、それ以上の事は覚えてないわ。
……根古屋にも聞かれたけどね。
[杏里に続き、答える―――ネコミミフードを被った少女を見て、少し残念そうにしながら。
人より優れた感覚が訴えるのか、それともただの勘なのか、今はナンパどころではないような……何か、そんな“感じ”があった。
その実態は、まだ見えないけれど]
僕の願いは、別に大それたことじゃない。
僕の生きていた時代で救いたい人たちがいてね。
願いはそれに使うつもりだよ。
良いのか、槍の者
貴様一人でも
[ずたずたの手で、大通連を握る。
――拡がる闇夜、そのあらゆる場所から、怨嗟が響く。
吹きすさぶ風は冷たい。]
……がしゃどくろ
[女の背後の大地を破り、巨大な骨の掌が現出する。
校舎を、闇に覆われた天をも貫く巨大さを有した骸骨。]
………
[おかしい。
校庭の方の気配が、膨れ上がっていく。
ちらと視線をやって―――目を見開いた。
その闇は――――朝方の光景に、とてもよく似ていたから。
さしずめ、百鬼夜行にでも譬えるべきものだと、思う]
/*
見れば見るほど、太郎さんが本日の犠牲者に見える私ですがみなさまいかがお過ごしですか。
なぜだろうおかしいな……(目ごしごし
えらい向こうさん、張り切ってはるね。
見得も大見得って感じやないか。
[引け、との言葉にはその場で立ち止まって]
多分ごっついのくる思うけど……
兄さん、あれなんとかできる出し物あるん……
ってうわ、きおったで!
魔弾が届かないことはないと思うけど、この校舎は、ほら、
…気持ち悪いやつだから。
[走る神父を視界の端に収めつつ言う。]
魔術的なものを通しにくいかもしれない。
仕掛けるなら、必殺。
/⌒ヽ
L_0..0
}{冊 ガシャ?
-=-v-=-
}{彡ミノ{
}{ 非 }{
匁OTO)匁
}{}{
}{}{
及及
―――、
[…『ダーナ・メイフィールドの復活』。
その言葉に、ぎゅ、と青年の服の裾を握る。
ふと、空へと走る怨念の色に、視線は僅かに校庭へと逸れる。
猫ミミフードが、それに合わせてゆらりと揺れた。
残念そうな石宮の表情は、幸か不幸か見えていない。
…そんな“感じ”でなければ、再びナンパする心算だったのか
――少々気になるところではあるが、それを知る術は
少なくとも今ではないようだった。]
どうでしょうね。
それが出来るならそうしたいわ。
でも、それがなくてもいい。
ただ、明日と呼べる時間が欲しいのよ。
その結末が、死だとしても。
―高等部教室棟・屋上─
なるほど、実に良い顔だ
[走りこんで来る白水の表情を見つめ、学はつぶやく。
振るわれた刃は、体表を覆う大気で弾き飛ばすはずだったが、腕の一部を裂く。]
む……。
[かすかに血のにじむ感覚。
すかさずステップを踏んで後退し、取り出したチョークで「穿」と描くと、前方へ放る。
投げられたチョークは粉々に砕け、いくつ物欠片が、散弾銃のように白水へと向かった。++]
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