情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
…………
靄の剥げた向こうは妖やもしれぬと申したはずだがな
[名を――遠い名を呼ばれる。
花は萎れ、水を汲む瓢箪もなく、石宮牛彦が、宍戸颯が、そして目の前の彼が言った"綺麗"な面影も遠い。]
望んでいる姿でもあり、望んでおらぬ姿でもある
憎くもあり、愛しくもある
貴様が靄の向こうに見た姿も、元はと言えば
我が食らって得た娘の体、その容貌
望むも望まぬもありはしまい
我の姿など、とうの昔に、どこにもありはせん
願いがどれほどの価値を持つかなど、その人次第でしょう?
先生にとっては、生命をかけるだけの願い。
そうではありませんか。
[日が落ちてくる。
けれど見上げはせず、視線はただ敵を射た。]
ご心配頂きありがとうございます。
授業(せんそう)が長引かなければ、問題ありません。
[今は魔術の効果で、痛みを感じない。
しかし出血が完全にとまったかもわからない状態。
危機を忘れることが最大の危機でもあった。]
止まっていては、怪我よりももっと危険なものに抗えませんので。
―現在・中央ブロック教員棟―
……あちらの方が随分と禍々しいな。
[武道場の区画から校舎屋上の方を見上げ、呟いた。
単に黒い霧というだけではない、何かが荒れている。
それに、合わせれば3人もの魔術師と英霊が屋上には集まっているようだった]
……いつの間に盟約でも交わしたか?
まあいい。それよりも……
[随分と時間は要したが、ようやく見つけた。
今朝方言葉を交わしたばかりの一由は、体育館の屋根に上っている。しっかりと目で捉えた]
ならば私は、喜んでいるのでしょう。
この、戦いに。
この、機会に。
[立海は、先へ進むを望む。
この戦いに、聖杯戦争に勝利するそのために、変化を求める。
家が否定し押し込めた、その起源のままに。
黒と白のフリルとリボン、
生まれつきのウェーブした髪を風に靡かせて。]
闇に生きているわけではないがな。
日が当たる場所は、俺の場所ではないというだけの話。
[備えを口にする鬼へ、槍を握り直す。
セイバー戦後の消耗を思い出すと、再び放つのは戸惑われる。
逃げる術はあると言えばあるのだが、未だ立海を主君と認めぬ以上、使い切れるとも思えず]
さてな。俺の身体が、どれほど傷ついたところで、この槍は止まらんぞ。
[もっとも、鬼の技は己だけでは済まないだろう。それを考えれば、使うしかないか、と構えた]
さて……唯。
お前のその得物、あそこまでの射程はあるか?
[あの位置まで、射程がもつか。
区画を隔てている現状、さらに近づけば当然相手方にも気付かれよう。
傍らの唯を見て、物影から尋ねた。
もっとも、向こうがこちらに気付いている可能性も当然あるのだけれど]
別に、自分の評価を変えるつもりあらへんで?
何もボクは見た目だけで別嬪やなんていってへん。
キミの立ち振る舞い、心の在り様。
それら含めて別嬪やゆうたんや。
[扇子をパチンと鳴らす]
ちゃうよ、今キミは確かにここに在る。
もしないとしたら、キミがキミ自身を見ぃへんようにしとるだけや。
−高等部 校庭−
当に逢魔時、ですね。
[高等部教室棟、その屋上に広がる光景を見上げながら校庭を走る。
目指すは用具室。間違っても其処が破壊されては困ると。]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新