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ああ、第二幕……容赦はせんぞ。
[御厨は立海に任せ、再び腕に槍が現れる。
その姿も、サーヴァントとしてのものに。
低く構えた槍は、柄の中程を両手で。
相手の姿は、今まで見ていないもの。つまり、先日合わせたものより、先ほどのものよりも、脅威と見ていい。
さてどう突き崩そうか、と鬼と化した女へ*奔った*]
[どのくらい、会話の時間は経ったか。
頃合いが来れば、一度話を切り上げた]
すまんな。今日も話しこんでしまった。
礼を言うぞ。
[そうして教室を離れ、人気のない場所まで来て唯に話しかける。いつになく、真剣な表情で]
……お前、もう大分いいんだろう?
今夜、どうする。
[といっても、自分の腹は決まっているのだけれど**]
―十数年前/初等部―
[聖杯戦争がこの学園で行われている――――――。
その事実を知った宍戸は子供を学園に入学させた。
この頃はまだ魔術刻印も魔術礼装も継承しておらず。
もちろん、父も存命で、彼がまだ当主であった。]
――――……。
[空を見上げながら、流れる雲を視線で追う。
今日、きれいな花が咲きましたね、と先生が言っていた。
それが嬉しくて、空の近い場所に花を持ってきたのだった。
朝顔の鉢植えを屋上のへりに置きながら空を見上げている。]
[そういえば、と思い出す。下級生に呼び出されていたことを。]
やっべ…いかなきゃって――――…ああっ!
[自分の足に引っ掛けて朝顔を下へと落とした。
短い詠唱の後、指を鳴らせば落下途中の花は止まる。
そして息を吹けば、己の手元に朝顔は戻ってきた。]
楽勝――――…っ。
[ニヤニヤと笑いながら朝顔の鉢植えを持ったまま廊下を駆けていく。
呼び出された少女の会話は思いもよらないものだった。
隠匿とか秘術とか、そういうったものだと教えられていたが。
彼女の興味は己にとては酷く新鮮なものだった。
仕方ないので、彼女の足元に風を発生させてパンツを拝ませてもらったが。
それを今の彼女は覚えていないかもしれない。]
ところで一由さん、平気なんですか。
私は多分、こういうのに強い方ですけど。
今、ここからいなくなりたくなってるはずですよ。
[人払いの魔術。]
[彼女は特に1人だった――――。
人の中に馴染もうとする自分とは対極にあったように思う。
気に掛けて話かけたりもしたし。
話かけられたりすることも多かった。
けれど、そんな彼女がシスター見習いとして己の前に現れたときはさすがに驚いたが。
それと、同時に感心した覚えがある。]
……まぁ、ふつうは……そうだよね…。
でも、別にいいんじゃない?
立海ちゃんが、そうしたかったなら。
[そう言って首を傾げている少女の頭を撫でた。**]
大丈夫。
もう魔力供給も判定してるはずよ。
…魔術師としての咎、果たしてみせるから。
[そっとスカートの内側の銃に触れる。]
警戒して、浅葱さん。
戦いが夜だけとは限らない。
人払いの魔術がかかってる。
戦いを仕掛けてもいい状況を作るためのものだわ、きっと。*
今日はしかし、みんな恐慌状態に陥ったなー。
そんな中アサシンと一由のきゃっきゃうふふ状態。
ちょっとこう、負けたな感があったね。
/*
ぱんつwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
さわやかへんたい!
ああもうどうしてこうクるのでしょう宍戸さんすてきです
─○年前/一由家─
[親戚づきあいというものは、魔術師の家ではその意味を変える。
血脈とは知識を、技術を継承するための重要な道具である。
────少なくとも、白水の家に於いては。]
遊んでおいで、などという歳ではないのですが。
……白水立海、と申します。
どうぞよろしくお願いします。
[両親が何やらと大事な話があるということで、未だその場に立つことのできぬ一人娘は、親戚の子のところへ放り出された。
ともあれ、と少年へ丁寧な所作で挨拶し、真っ先に尋ねたのは]
智を探求する、と伺っております。
もしよろしければ、蔵書など見せていただけるととても嬉しいのですが。
[遊びに行って、読書して帰ることに慣れてしまっていた。]
─○年前/一由家─
[一度目の再会では、気づかなかった。
二度目の時、ふと。]
……一由さん。
私の名を、覚えていらっしゃいますか。
[ふと、己の名を彼が呼ばないということに気づいた。
逢う間隔は広く、忘れることもあるだろうとは思いながら、
記憶力の優れた智にしては珍しいこともあるものだ、と。
年下ながら、知識量も集中力も全く叶わない、と舌を巻いていたのだから。
その時は、次に会うときに覚えてくだされば、と流したのだったか。
その願いは、結局果たされることはなかったのだが。
少しだけ覗きこんだ彼の手帳は、ぞっとするくらいびっしりと文字が並んでいたことを覚えている。
詰め込みすぎて、人のことなど抜け落ちてしまっているのかと思っていた。*]
もしもし、こちら白水立海です。
宍戸さんでしょうか。 ──── どうぞ!
[それは通信機だ。
使いなれなさを存分に発揮しつつ、視線は敵を見据えていた。**]
[話を切り上げるきっかけは唯の言葉。]
うん、――人払いの結界だ。
「始まって」るんだろうね。
……多少、対処はしてるつもりだったんだけどね。
結構強いな……
[そうして、天井とその先を見上げた。]
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