1001 Fate/Forsaken Diary 聖杯戦争村9th
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御厨 学
―木曜/高等部教室から移動中―
[アサシンと話した後、学は滞りなく授業を済ませる。
生徒の中に白水の姿を確認するが、表面上特に変化は無い。
授業を終えた後、アサシンにはどこかで白水に仕掛けるように命じた。]
おそらく、真面目な彼女の事だ。
情報に関しては適切に集めているだろう。
彼女から令呪をはぎ、それを全部いただくとしようか。
[命じた後に、先行したアサシンの後を追う事にする。
人を払う魔術をいくつか施しつつ、早足で歩いた。]
【墓】 セイバー オルランド
やはりヴェイやん君のいななきが響きましたね。
『それ、今後もちゃんと時報に使うつもりなんじゃね…』
本日のオルランどじょうは此処までです。
引き続きおたよりとか質問は募集していますが、答えるかは私次第です。
『あ、うん…最善は、つくしてほしいかな…』
【墓】 用務員 栗栖 源一郎
あー、フラグクラッシャーな感もあるかな、確かにな。
>>+46
うむ。まあこの季節ならそんなすぐには腐らんだろう。はっはっは。
…結構あったかいな、地面の中って。また暫く地面の中で眠っていよう。
後は若いもんで楽しくしたまえ。はっはっは。
[潜った。]
白水 立海
たろう さ、
［危機。令呪、と思うと、正面の彼を認識するは同時。
しゃがめの指示を受け、そのまま膝を折る。
痛みに顔を歪めながら、片手をスカートの中、腿へ伸ばして柄を握った。］
アサシン……！？
［振り向くそこに見えたものは。］
【墓】 セイバー オルランド
カーメン君、いってらっしゃーい。
それでは用務員さんと、縮さんも。
オルヴォワ〜。
[やはり最後だけ*フランス*]
【独】 白水 立海
/*
アヴェンジャーと一由さんの、攻撃手段がおもしろい。
なるほどなるほど。
トラウマ持ちに効果的とか、もう！さすが！！！おいしい！！！！
アサシン 鈴鹿御前
[白水立海が振り向く。目と目が合う。
――背より出た血飛沫は刃に、廊下に、霧中の形に降りかかる。]
嗚呼
なんということよ
わらわとしたことが、一斬を外してしもうたか
[声をかける英霊。崩れ落ちようとする白水立海。
白刃を持つかたちに張り付いていた霧が晴れ、
血に濡れた女の形が現れる。]
血を吸わずに放っておいたがゆえに、機嫌が悪いのやもしらん
[ちら、と見やるは駆け寄る英霊。
それをしっかりと確認した後で――再度、刃を振り下ろそうと。]
キャスター 猫
ん、ならＯＫってことやね。
なら先方さんに連絡たのむわぁ。
[尻尾をゆらゆら]
えーっと、名前なんやったっけなぁ。
でも君のことしっとったで？女の子や。
【独】 セイバー オルランド
/*
アヴェンジャーが予想通りすぎて私は私の才能が恐ろしい。
あそこと戦いたかったね。
だからＰＬ希望はアヴェンジャーだったのよ。
白水 立海
瀬織さん……っ
［現れた姿。
派手な着物に、血塗れの白刃。
再度の刃が見える。
回避の動きは、英霊の振り下ろしには敵うまい。］
ランサー！
［彼女を止めろ。
意を込め、鋭く呼ぶ。］
アヴェンジャー マルグリット
―回想・朝／一由宅―
[どういう意味？と、問いと共に示されるのは
ノートに書いた、真っ黒な それ。
きょと。と一度だけ瞬いて。
いつか、自分が描いたその塊へと視線を向けた。
少しだけ考えるようにして、ぐぎぎ。と拙い文字が、その横に増える。]
[ と゛ ろ ？ ]
[何故か加えられた疑問形は
本人にも、理解が及んでいないかの様でもあり。]
アヴェンジャー マルグリット
[そうして、水の話に話題が戻ると、
その言葉にぱちり、ぱちりと緩やかに瞬いた。]
――…？
[覚えが、ある。
気がする。 …何処で、だろう。
少しだけ、首を傾げるも、思い出す事は――出来ないまま。]
アヴェンジャー マルグリット
[そうして出掛ける間際、教室にも一緒に、と
口にする言葉にぱちりと瞬いた。
今までは、近くまで一緒に行ったとしても
中に入る事は無かった。から。]
！
[こく、こく。と少しだけ嬉しそうに頷いて、
いつもの通りノートを抱えると
――勿論、猫耳フードは装着したまま。
青年の半歩後ろの定位置で、学校へと向かう事になる。]
杏里 メイフィールド
―木曜朝/中央ブロック・学生食堂―
［何気なく足を運んだ学生食堂に、バーサーカーの姿が見える。
少しは回復したのだろうか、そのまま近寄る］
石宮先生、少しは怪我も治りました？
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