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[そうですね、と頷いてから、溜息に瞬きひとつ、ふたつ。]
……それもそうでした。
在ったとしても、あなた自身の意志がそれを一定以上上回っている。
よって問題ない、と。
わかりました。
[この一言だけで簡単に信用しては、
また彼に「忠告」いただくことになろうか。
ともあれ、もうひとつだ。]
──ミニスカゴスロリメイドと、純和風女中。
メイドの方が、良いですよね?
[衣装を着た場合の動きやすさとして。
大事な部分をバッサリ省略し、人差し指立てたまま、首を傾げた。]
― 木曜朝・中央ブロック・学生食堂 ―
[学生食堂の片隅。
朝日の差し込む窓際で、紙コップのコーヒーを左手に窓の外を眺める。緩慢とした動作で、コーヒーを口に運んだ。
昨夜の戦いの傷は見られない。
サーヴァントはたとえ四肢の一つや二つ失っても、核たる箇所が無事なら完全に回復できる。
……とはいえ、今は上辺だけ。
くっついているだけだった右腕はまだ動かない。
腹に受けた矢傷は今なお激痛を訴える。
ほとんど炭化していた左足は、今にも崩れ落ちそうだ。
それでも。
自分たちがこの学園から離れられない以上、夜までにある程度まで回復しなければならない]
……王、か。
[紙コップを置き、小さく呟く]
―回想・昨夜―
[伏せた後、目の眩む閃光が辺りを覆った。
何も見えぬ、ただわかるのは、それが長くはなかった事だけ。
唯を庇って伏せた自分には、その煌めきの正体はつかめなかった。
ただ、視えたように感じたのは――――― 金色の翼。]
とぅとぅ・あんく・あめん。
日輪の化身たる天子。
[まだ少年だった王をこの場に駆り立てた理由は何か。高貴なる血筋の因果で片付けられるものではない。わからなかった。
ただわかったのは、双方深く傷ついたという事。
そして、あの飄々とした男が、傍にいた少年を失い、再びかの源氏の末裔を自称する男と結んだという事]
……死を前にしても口を割らない意思、が求められていた。
俺に求められたかというと又別だが、部下に求める以上、俺は持っていて当然だろう。
俺の意思には、何者の入り込めんよ。
[もう一つの質問、を耳にして――]
知識としてメイドが何かは知っているが……。
「みにすかごすろり」とはなんだ。
[そこまでは聖杯が教えてくれなかった模様]
[それもやがて消え、自分達はその場に残された。
もはや、静かな夜風の中に、微かに妙な気配が混じる。
先入観を覗いてみれば、おぞましいものを感じ取ったかもしれないところだ]
……帰るぞ、唯。すっかり遅くなった。
病み上がりが一番無理は禁物だ。
[いつになく真剣身を帯びて、踵を返した]
―回想終了―
もし、仮に……。
[栓の無い話だということは、知っていた]
……クレタの王が、彼のような人物だったなら。
[それでも、呟きは止まらなかった]
*/
めぐさんから
「おれだってぜんりょくでしににいってるのに
どうしてこうなった!!」いただきましたーーーー
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
がんばれ
[求められていたもの。
彼の出自。
推測だけならばできる、彼の強さの源。
と、話題としては正反対の、今。]
みにすかとは、ミニスカートです。
このくらいの
[手で示し]
丈の。
ゴスロリは……。
…… 見せたほうが、早いと思います。教室で。
[持ってない。そして画像もない。
ので、学園へと促した。
猫は、門にいただろうか。]
[宍戸の姿になった自分を、迷い無く―――悪意でも賢しさでもなく、ただの信頼で射貫いた彼が。
彼が持っていた、神々しく美しい宝具の輝きが。
己のマスターをかばい、散った最期が。
あり得なかった「もしも」を、思わず口に出して呟かせるほどに……目に焼き付いていた]
そんなに足を出してどうするんだ、と思うがな。
ああ、そうだな、見た方が早い。説明されても西洋のものは良くわからん。
[それが目的ではないが学園に向かうこととした]
や、おはようさん。
[ひょこ、と顔を上げれば
しっぽをひらひらさせながら口を開く]
うちの新しいマスターは寝坊やろうかねぇ。
ま、えらい疲れてるやろうし無理もあらへんか。
―木曜・朝/学園正門―
[正門まで来ると言っていたように正門に猫の姿があった。
猫の姿だけ見ていれば、昨日の人型とは結びつかない]
新しいマスターを、得たようだな。
[立海が話しかけた後に、声をかけた]
新しいマスター……宍戸さん、ですね。
昨夜はお疲れ様でした。
[覗き見ていたことを隠しもせず。
これから協力関係を結ぼうというのだから、このくらいは。]
率直にお尋ねしましょう。
私たちと、あなた方。
協力関係は結べそうでしょうか?
[表情薄く、首をかしげる。
否と言われれば。
この場で取り出しはしないが、昨日より更に重くなった鞄の底。
刃のないナイフが、刃を得、彼に向けられる事になるだろう。]
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