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―――、
[緩やかに、あおを瞬く。
指の先から、足の方から。
少しだけ、じわりと重くなったような気がして。
…ひどくゆっくりと、時間を掛けて己の手を持ち上げる。
温度も無い空間で、 何故か、少しだけ冷たく感じるそれは
…何かに、似ていると思った。
嗚呼、そうだ。 これは 雨に濡れたあとの、 ]
[――沈んでいる。
…上も下もない空間なのに、何となく、そう感じた。
じわりと広がるその黒い泥の様なものが酷く重いから
きっと、それで沈んでいるのだと、そう思った。]
―――、
[それが少しだけ違うと、気付いたのはそれ程時間も掛らぬ間に。
相変わらず、 ここは 上も下も ない。
自らが沈んでいるのではなく――正しくは飲まれているのだと。
ぱちりと、瞬く。
沈むそれから出ようと、少しだけ身動ぎして。
…嗚呼けれど、すればするほど、]
―早朝:一由家―
―――…、
[クッションの上で、膝を抱えた姿勢のまま
少女は、ぱち。ぱちりと、眼を瞬いた。
また。
もう一度、そう過る言葉にかくりと首を傾いだ。
何を見たかは判っているのに
仔細まで、よく、思い出せない。
クッションの横に転がった本と、
ノートをちらり見やって、――ぷい、とそっぽを向いた。]
[ふと、パスの繋がる先――青年が目覚めた気配に
ぱっと立ち上がると、とてて。とそちらへ駆けてゆく。
青年が身を起こした布団の許へと着く頃には
既に息は整っていたか、見た夢のそれには気付かずに
ぺちん、と軽く叩いて朝の挨拶をする事になる。
出された食事――卵焼き(増量)と
魚の煮付けをやはりフォークでほぐしてもぐ、と食べる間
聞かされた言葉には、こくん、と僅かに首を縦に振った。
同じ、クラス。
その意味は、判る。]
[そういった彼女が――
“ダーナ・メイフィールド”という存在に、
縛られているのだろうと、いうことも。
「みつけた」
――そう言われた自分も 大小の違いはあれど たぶん。]
―学園―
[そうして程なくして学園まで青年と共に来ると
何度目かの自由行動――もとい
自由見学の時間となった。
…本当の意味で、自由に行動はしてはいけないらしい。
主に、器物の破損的な意味で。]
…。
[ぷ。 と僅かに頬は膨れるものの、
拗ねた所でそこは訂正されない。
しかし昨晩あれだけ説教を食らった以上
致し方無い事ではあるのだけれども。]
投票を委任します。
クリストファー ラヴロックは、ダーナ メイフィールド に投票を委任しました。
―水曜・中央エリア・中庭―
[学園へやってきて程なく、今日も別れることとなった。
彼のとっての"宝物"は、日常にも潜むシロモノ。
夜には夜の、昼には昼の、生活があるのだ。
手持ち無沙汰となった女は、中庭で一時の休息を得ていた。]
ふむ
ほれ、こい、こい
[ちちち、と小鳥が鳴く。
女が掌を差し出せば、此方を見やり――どこかへ飛んでいった。]
そうそう…… 一応、昨日は俺が見た限りで目立った動きはなかった。
ただ、妙な事に、英霊と魔術師。これがどうも俺達以外に7人ずついるようだ。でなければ計算が合わん。
まあ、英霊の方は変化が使える者もおろうからあまりあてにはならんが……魔術師もとなると些か妙だ。
既に脱落した者がいるかもしれんから、あまり参考にはならんだろうがな。
[唯に、昨日の事についてそう告げる]
……別で行動をするなら、引き続き重々気はつけてくれ。
[壁を子細に見ている間に、生徒が増えてくる。
おはよう、と言葉を返しながら、その廊下を後にした]
さてと。ああ、昨日見損ねたあれ、見に行くか。
[軽い調子で、一階へと向かった。
昨日の日記を見ることは敵わなかった。それほど興味を抱いて居るわけでもなかったのだが、足は用具室へと向かう。
扉を開けて、中を覗く]
……ないな。
[置かれていた場所に、その日記はなかった。
見回しても、落ちているわけでもない。
何処かに移された、と見るのがただしいだろうと、そのまま用具室を後にする]
[>>45「保護」されている。
聞いてもなお、落ち着かないのはなぜだろうか。
けれど会えないのも当然の話しで、そうですか、と頷いた。]
文化祭の出し物、当日の役割を決める話し合いが、今日ありますが。
縮さんの役割は神父さまへお伝えしますので、伝言をお願いします。
文化祭終了までに、聖杯戦争が終わるとは限りませんけれど。
[高校生活最後の文化祭を、教会の地下で終えるのだろうか。
死ぬよりはよほどマシだろうが、少しだけ勿体無いと思った。]
教会でも、昨年までのように何か、食べ物を販売するのでしたか。
シスター長のケーキは、どうしてあんなに美味しいのでしょうね。
[作り方を聞いたことはある。
真似たこともある。
結果は、もう少しがんばりましょう、だった。]
−水曜昼/中央エリア・生徒会室−
[今は一人になった生徒会室で、静かに本を読んでいる。
昨日の事を思い出しながら]
・・・・・・・
[知れば不幸になる。
それでも知りたくなれば、その答えはバーサーカーが知っている。
だから、知ろうとする必要なんてない。
そう、繰り返す。
開けた窓からは、活気ある雑談の声と涼しい風が室内に舞い込み、らしくない杏里の物憂げな表情を解いていた]
―中央ブロック―
[見学――としても、
息覚えのある場所は初等部だが、今は授業中。
そうも堂々と踏み居る事は流石に出来ないし
かと言え、他に判る場所…と言えばカフェテラスだが
逆を返せばカフェテラス以外は何処へ行っても迷子になれる自信がある。
……迷子になったならば中央、と言われてしまった。
更に注釈をするなら、カフェテラスも中央ブロックだ。
――意味がない。
ぷぷぷー。
と、心なしか拗ねたように頬を膨らませて
ノートに挟んでいた学園内地図と睨めっこ。]
お菓子作りも、奥が深いということですね……。
[二年前、シスター長指導のもと、皆でお菓子作りをした日。
まずいと言い切るにもまた微妙な、「イマイチ」としかいいようのないそれを食べた一人である神父へ、不思議ですね、と首をかしげて見せた。
基本的に分量と手順を守りさえすれば、それなりのものはできるはずなのだ。
聖杯戦争が終わったら、また作ってみようと思いながら、ありがとうございましたと礼拝堂を出た。]
/*
ペアで一人一殺か……
さすが三回目のうわk じゃない、此処で会ったが三回目ペア。
つよい。
それともペアで一日二殺だろうか。
つよい。
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