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[答えを探すことは嫌いではない。
解らないことを知るのも楽しい。
けれど、漫然としているこの不快感は]
…なんやろな。
[むしのしらせ、なのだろうか。
蚊帳の外、という単語がふと頭の中に浮かぶ。
しかし、蚊帳とは一体何を指すのだろう。
誰かに聞けば解るのだろうか。
今のところ、答えは出てきそうにない**]
[その目映い輝きに視線を向ける少女の姿の英霊。
近くで見たい気持ちもあるが、また別の好奇心もないではなかった。
聖杯を得るという目的は無論だが、日記の内容を聞かされた今、英霊という存在そのものにも思うところはある]
……お前も戦うつもりはあるんだろうが……
どうしてこんな場に呼び出されたかな。
お前にも、お前の望みがあるのか。それとも、誰か他の望みなのか。
……聞いても分からんかな。
……!
[こまったようなかおを、しちゃいけない。らしい。
どうしよう、と考えた結果、ぎゅ、と唇を引き結んで、きりっとした。
真顔ならば許されるか、と考えた果ての結論の模様。
――尤も、それも長続きしない。]
[屋上、という言葉に、
目前にある高等部の校舎の上方へ緩やかに視線が向く。
――確かにあの場所なら、何の障害も無く見る事は叶うだろう。
但し、仔細の情報が得られるかは――別の話。
むむ、と唸るようにした後。
遠くに見える、黄金色に光る――ふね、に。ぱちりと瞬いた。]
な んだ…と!
「ダイダロス」 「ラビリンス」
なるほどクレーテー島の怪物かっ!
[口角を上げると眉間に照準を合わせ、ぴんっと矢を放つ。]
―高等学部敷地内―
[ふたつ、大きな奔流。
開放され、繰り広げられるのは神話の戦いだ。
この距離からは辛うじて、何かの乗り物だとわかる程度。
すぐに連想されるのは“ライダー”だが。]
――もっと近くで、……
[知りたい。知りたい。
否、逸るな、ソレは自殺行為だ――と
駆けていくのは少女の方。]
[炎の濃度の高さに苦笑いを浮かべる。]
一二三四五六七八九十と唱へつつ
[短く詠唱して、指を鳴らすとプールの水面が盛り上がる。]
布瑠部由良由良と布瑠部
[息をそのまま吐き出せば、水を巻きこみながら巨大は水が渦巻く。
炎の槍にその渦を正面からぶつける。
水と火がぶつかり、水蒸気があがりはじめる。]
押し負ける――――――っな!!
[火との相性の悪さは重々承知のうえで、水の渦で多少は弱まっただろう炎の槍を避ける。
遠距離は不利だと判断し、刀に手を添えて駆け出した。]
―――、
[男の問いに、輝きへと向けていた視線を ぱちり。
一度だけ瞬いて、ゆるやかに相手へあおを向ける。
のぞみ。
そう、問う言葉に、僅かに首を傾ぐ。
少しだけ困ったように眉を寄せて、
がり、とノートに記すのは、いくつかの文字。]
[ お ねか゛ い ご と ]
[ あ る ]
[ で も ]
[歪に書かれた言葉は、相変わらず読みにくく。
酷く、要点が掴みにくいもの。]
[ て゛ ぐ ち ]
[ な い ]
[目に映る黄金の光。
それと対峙する石宮も又、真名を解放したようだ、とわかる。
もっとも、声までは聞こえてこず、それが誰を指すのかはわからない]
マスターがいる以上、お前を連れて近くで見物する、というのはまずそうだな。
[己が気配を消しても、判ってしまうのだから。
かといって、この場で一人置いていくのは危険だ、とも思う。
マスター同士の、そしてサーヴァント同士の戦いを見ながら、どちらが勝つのか、と見ていた]
[景色が歪む。地面がうねる。プールの水面さえ、ぐにゃりとひずむ]
―――ここは石壁だらけの大迷路。
[プールサイドに立つ数十人の彼が言葉を紡ぐ。
言葉と裏腹に、石壁など出てはいない。
だが、彼らの顔には余裕の笑みが示すとおり……ライダーの放った矢は、誰も居ないプールの水面に突き立った。
爆音と、爆発のような水飛沫]
……この宝具は相手の方向感覚を狂わせるんだ。
目標にまっすぐ放っても、狙いは微妙にズレる。
まあ近接武器相手なら大したアドバンテージにはならないが……よほどの幸運が無い限り、乗り物や飛び道具なんてなんの役にも立たないよ。
[にこり、と笑って。
数十人が舟へと走る]
[宍戸が刀を構えたのを見ると]
練火。
[先ほどと同じように手元に炎を生成し、今度は炎の魔剣を作り上げる。
そして、すうと息を吸いながら、教科書通りの正眼の構えを取り迎え撃つ]
[少々無理してか、口元を引き絞る姿に苦笑した。
傍らの唯が心中どう思っているかは知らないけれど。
すっかり佳境に差し掛かりつつあるような戦いの様子に、見学の頃合いを逃したかもしれぬと思ったが、目の前のこの英霊にも同等の興味はあった。
書かれる文字を、覗きこむ]
願いはあるが、
出口が、ない…………?
―中等部・プール付近―
はっはっは
空飛ぶ舟とは豪快な
[戦局を見守る御厨学の傍で、声だけの女は笑う。
炎と、風と――]
ふむ
あれはさて
何であろうかな
[羽衣が揺れる。
石宮牛彦が展開さる魔力の渦――女の視力は、彼の筋の動きを捉え、そして、やはり静かに哂った。]
/*
由良の言だ。
祝詞がベースなのかね。
と思ったが、wikiにはそれらしき事が書いてなかったね(
*/
[ >>483 矢を放つが早いか、舟は大きく方向を変えて颯の元へ ]
片手で颯を拾い上げると、杏里の頭上をやり過ごし真逆へ向かった。
その時、颯の頭から「アイ」がぽとりと杏里の頭上に…
蠍は命を賭けて毒針を杏里の首筋に打ち込んだ。]
―高等学部敷地内―
[光を背に、駆けた先。
少女がノートを掲げている。
――こちらは戦い、という気配ではない。
内心ほっとしつつ、近づく]
ごめん、お待たせ。
――ご歓談中失礼します。
先ほどは、どうも。
[覗き込む様子に、こく。と一つだけ頷いた。
いまいち、…要点が曖昧すぎて伝わっていないらしい様子に
少しだけ、困ったようにしながら、
再度ノートをへと視線を落とすと、僅かに睨めっこ。
もっと、わかる言葉――、と考え込むようにした、最中。]
!
[青年の声に、ぱ。とそちらへと顔を向ける。
てて。とそちらの方へ駆けよった。]
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