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意味ならありますよ。
知らないよりは知っているほうがいいに決まっている。
[記憶の磨耗という言葉が示すのは時間の経過か。
少なくとも今は人間、ということであっても。
その力がサーヴァント級であるなら己で敵うとも思えない。]
戦争における"普通"は……敵、味方に分別される。
………ふーん……。
ま、十分かな、帰って寝よう。
[そのまま去ろうと立ち上がる。]
・・・・・・同感だわ。
[ライダーの声にそう答えて]
石宮先生、貴方の出番よ。
裏切られた事への怒りをぶつけてもよくってよ?
[――めずらしいやつ。
そう目前の英霊に言われて、きょと、と僅かに首を傾ぐ。
それを連れて歩く隣の少女は、この前図書館で見た相手だ。
…その後、すごく青年に怒られた覚えがあるので芋蔓式に覚えていた。
一度だけ右を見て、左を見て。
…自分以外に周囲には誰もいないと確認してから
自分のことか!と気付いたのか、ぱち、とあおい目を瞬いた。
「あれを」…、というのは
先程から西の方で感じる、アレだろうか。]
―――、
[おにいさんたちは みにいくの?
と、言わんばかり。男へと視線を向けて、首を傾ぐ。]
お。ちゃんと落ちてる一組の情報をアドバンテージとして使ってますね。
『かの時代のニンジャじゃからなー。情報の価値はよく知っておるじゃろうな』
[>>442 のことらしい]
颯、さん……
[今対峙している片方は、彼だ。
相手はあの、生徒会長。
どんな会話が為されているかはわからないが、
先ほどの生徒会長の一撃は華麗だった。
標的は彼女のサーヴァントだったが。
颯が積極的に聖杯戦争に参加するというのは、
正直をいえば、意外だった。
彼自身が強く望むことが、あるのだろうか。]
いや、さすがにそんな理由で剣を取ったりしないよ。
[まっとうな意見]
でも、ま。
こちらの情報だけ聞いて、ハイさよならってのはちょっと都合が良すぎるね。
[ザバッ、と。プールから出る。
プールサイドに立ち、水気を払うように手を振った手に双剣を現界させた]
……それに、あの日記には秘密がある。
探し出そうとするなら、潰しておくのが吉だ。
そうだよ、お前だ。
名前を知らんから呼び捨てるが許せ。
[少女の姿をした英霊に、うなづいた。無論見た目で気を許す事はないが、それでも見る限り純真そうな様子は、偽りがないように思えた。]
ああ、心配するな。
今はあれを見に行こうと思っているだけだ。
あれを差し置いて戦いを仕掛ける気は、今のところない。
―――なんだ。お前は行かないのか?
いや、さすがにそんな理由で剣を取ったりしないよ。
[まっとうな意見]
でも、ま。
こちらの情報だけ聞いて、ハイさよならってのはちょっと都合が良すぎるね。
[ザバッ、と。プールから出る。
プールサイドに立ち、水気を払うように手を振った手に双剣を現界させた]
……それに、あの日記には秘密がある。
探し出そうとする相手なら、潰しておくのが吉だ。
……オレは話だけしにきたつもりだったんですけどね。
[己のサーヴァントへと指示している杏里を見て溜め息をつく。
こうなっては、この間のように逃がしてもらうのは難しそうだ。]
まいったな……。
[浮かべた笑みはそのまま、なんとか逃げ出すための方法を考える。]
陽太、最悪、全力でやっていいから。
とりあえず、逃げる方向だけど。
[管理小屋の屋根から下にいるライダーに声をかける。]
せやなぁ……。
それも全部ひっくるめて、
明日の朝校門で待ち合わせってどないやろ。
いつもボクが居る場所、わかるやろ?
[再び薄目を開けて見上げる]
―高等部2階―
あれ? あんなところに。
[窓際から見下ろして、
少女らの姿を見つける。
どうも西の方に気配が集中しているので、様子を窺えるなら窺おうというはらだったのだが―――]
―――……
[制服姿に戻った智は、
た、とちいさく足音を残し階段へと向かう。]
─10数年前/小等部─
[よくある、上級生との交流行事。
宍戸の名を持つ人と出会ったのは、とても"普通"な出来事の中。
その彼が魔術師の家系の者だと親づてに知って驚いた立海は、
休み時間に彼を呼び出した。]
ほんとうなのですか。
でしたら、ふうさんは、どんなまじゅつをつかわれるのでしょう。
[魔術の世界は、知らぬ者には伝えてはならぬとわかっていたが、
「ふうさん」は知る人らしいと聞いてしまえば、そのタガも外れる。
未だ確証も得ぬ段階でのそれは、親に知られれば
手ひどく叱られただろう行為だけれど、
颯を見上げる視線は無表情なりに興奮を見せていた。]
─10数年前/小等部─
[記憶の時間は経過する。
同い年の中で無邪気に遊ぶには、
立海は子供らしさが欠如している。
自然一人で過ごす立海にとって、颯は数少ない
「会話する」相手だった。
魔術師の子がシスター見習いとして修道服を身にまとった姿は、
出会った彼を驚かせたか。]
おかしい、でしょうか。
おじいさまは、怒っていらっしゃいました。
── ふつう、まじゅつしは、
教会とはなかよくしないのですって。
[シスター長は、いいひとなのですが。
言って、首を傾げた。]
おや、今回は随分と観戦者が多いようですね。
『落ちたサーヴァントの情報が手に入らない事の致命的ポイントに気づいたかもしれんの』
ははあ。なるほど。……はて。そうでしたっけ。
『うむ。確か教会などが知らせてくれないと、わからんのではないかな』
─現在─
思えば。
古い知り合いの、多いこと。
[思い出すものは多い。
とはいえ、それが此の戦いにどれほど結びつくかというと微妙だが。
知り合いであるという事実が手を抜く理由にはならないし、
彼らにとってもそうだろう、と思っている。
思っていたよりも、緊張感は薄めか。]
私たち以外にも、彼らを気にしているチームはあるようです。
彼らに仕掛ければ、更に数が減るか……
そこまで急くと、他のところに挟まれるでしょうか。
[脱落者が増えたという情報は、ランサーから聞いた。
知らない名前。
これで、二組脱落は確定した、といえる。]
白石さんがまたひとつ過去を紡いだ。
『うむ。縁故魔術師じゃな』
縁故魔術師ですね。
『やりすぎると危ないんじゃが』
[また余計な事を。
そう心の中で呟きながら]
ええ、石宮先生の好きになさって頂戴。
[一歩引き、サーヴァント同士の戦闘に備える]
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