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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
成程、それは良い知らせだ。
君達とは"縁"があったみたいだね。
[ゆらりゆらり、尻尾が揺れる]
そうだな、一体何が知りたいかね?
私の判断で答えられる事ならば答えよう。
―高等部教室棟→中等部方面―
[月が濃くある。
宵闇に熔ける霧の中からでは、空の色も朧に似る。
幻のように続く現実を踏みしめて、前へ、前へ。]
『――――■■■■■!!!』
[霧の中に、恨みが木霊する。
妬みが木霊する。嫉みが木霊する。憎しみが木霊する。
殺意が木霊する。悪意が木霊する。絶望が木霊する。
粘質に彩られた女の霧中は、錆び付く血の臭いが蔓延っていた。
ただ前を行く御厨学の背を見失わないように、地を踏みしめた。]
[ふとした会話の行き着く先は、全てそれだった。
当たり前にあり得たはずの未来は、もうそこにはない。
だって、私たちは、殺し合わなくてはならない。
簡単なことのはずだった。
スカートの下から銃を引き抜いて、彼の笑顔に魔弾を撃ち込む。
それだけでよかった。
きっと兄が、会長にそうしようとしたように。]
―中等部教室棟―
[学は建物の近くに来ると、チョークを取り出し、地面に「跳」と書いた。
描かれた文字は粉の拡散で消え、局所的な風を巻き起こす。
学の体は、一気に屋上へと運ばれた。
それから闇の中、目を凝らして辺りを見回す。
プールのある方角に人影が見えた。]
[でも、私の手は動いてくれなかった。
彼の魔術を恐れたわけじゃない。
あの魔眼のことを知らなかった以上、失敗した可能性も高い。
けど、それで撃たなかったわけじゃない。
…怖気づいたのだ。
人が死ぬ、ということに。]
[もっと積極的に人を殺しておけばよかったのだ。
この肝心な時に、魔術師としての決意が足りない。
兄が見たら苦笑するだろう。
父が見たら嘆くだろう。
私は、魔術師としては未完成品だった。
魔術師の咎を果たしていない半端者。]
[ >>393 頭をポリポリ書きながら]
えーーっと、それ、「恋文」じゃないし。
聞きたいこととか色々あるから呼び出しただけなんだけど…
[杏里の幽霊のような横顔に、オッカネー!とか想いながら。]
……そうだな。
まずは、どうしてそんな弱っているのか聞かせて貰おうか。
[サーヴァントとしての気配も以前に会ったときより薄い。
何かあったとみるべきだったが、それにしてはのんびりしすぎている]
それから、他にも協力関係を持ちかけているのか。
―水曜日夜/中等部プール―
仕方ないか。
[刀の鞘を足場にしてプールの管理室にある屋根へと登る。
ちょっと高いところから登場したかっただけ、とかそんなことは決してない。
屋根の端に腰かけて、刀を抱くように座った。]
――――…陽子さん、作戦失敗しちゃったねー。
[いつものように笑みを浮かべながら声をかける。]
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■□登場人物紹介□■
【おるらん】
金髪碧眼、身長160cm(小柄)な剣道部員。
ある日金色に輝く伝説の剣デュランダル先生(自称)を拾った事で、条理と不条理が偏在する時空の主となった。
あらゆるサーヴァントとは存在次元が異なり、どんな戦いに巻き込まれても無傷。
本編のオルランドとは記憶を共有している似て非なる存在。
PCの良心。
■□■□■□■□■
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■□登場人物紹介□■
【でゅらんだる先生】
黄金の剣。喋る。発声器官は不明。
柄を握り締めると首が絞まったような反応をする。
錆びず、折れず、省みず。
好きなものはウーロン茶(ただし飲めない)
嫌いなものは英国騎士道物語(ただのやっかみ)
『』で囲まれたセリフを担当。PLの悪意。
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―――そうか。圭一郎は人を撃った事があるか。
[窓の外はにぎやかだったが、それも間もなく人が掃けようか。
掃ければ、また夜になる。
黙って、唯の話を聞いていた]
……別に撃たねばならん事もない。
俺の後ろで控えているだけでも、魔力さえあれば戦いにはなる。
が……
[それでも、死ぬ可能性だけは、ある。圭一郎がそうなったように]
自分が撃たれるのは怖かろう。
人を撃つのは怖いか。
それでも求めるほどの、望みか。
― 盟譜学園 剣道部道場 ―
[軽快にぴこぴこした音楽が流れる中、正座したおるらん君と、金色の剣が直立して]
ずびーーーーーーーー
[鼻をかんでいた]
『はじまりから風邪じゃなおるらん君』
はい。熱があります。
多分あの槍のせいです。火と氷がいっしょくたで、多分体温調節が負けました。
『季節の変わり目にはゆめゆめ注意することじゃ!』
およそ一日後れで――
『待ちたまえおるらん君、学園の時間的にはまだ半日じゃ』
あっ。はい。遅れましてはじまりました、反省会のフリをしてただ騒ぐコーナーの時間です。
『このコーナーではまず最初にとりあえず落ちた人たちの落ちた理由からネタにしていきます』
さて先生。ではまず最初にセイバーチームですが
『そうであるな、単純に言ってはつげ』
[ザーーーーーーーーーーーーーーーーーーー]
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