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[ちょうど己のサーヴァントとすれ違いになったことには、気づかない。
調査を終えれば、改めて立ち上がってぐるりと首と肩を回した。]
一由さんのような方だと、いつまでもこうして調べていられるのでしょうか。
駄目ですね、長く続けると目が痛くなりそうです。
[昔からの馴染みの名前をふとこぼす。
隠遁生活、と呼べるだろうそれを行なっている彼の家を知っている理由は、至極単純だ。
血縁関係である。少しばかり、近めの。
祖父が立海の縁組を探すにあたって、年の頃近い彼に白羽の矢が立ちかけたこともあった。
宍戸の家との触れ合いも、祖父の努力(?)の関係だが、其れは今は置いておいて。]
―高等部教室棟―
[既に日は落ちている。]
どうも、高等部辺りにはいないようだな。
帰ってしまったのかもしれないが、少し幅広く探してみるか。
[そう言い、中等部へと向かう事にした。]
収穫は、なし。
[呟いて、立ち上がった。
調べて出てきたものは0ではないが、]
私が知りたいのは、太郎さんの口から、ですから。
[結果的には、0と変わらない。
それでも調べてしまった自分へ自嘲のため息をつき、外へ出れば、暗くなり始めた空を見上げた。]
ちょっ…い、いきなり二人きりなど、そんなふしだらな行為。マスターに叱られますわ。
[ずい、と近寄る英霊の躯を押しのけて、袖で顔を隠すように…]
まずは、お互いの保護者…もしくはマスターと4人で顔合わせ。お茶など頂いてから二人の時間と決まっております。
[頭の中で「お見合いの作法」必死に読み解きながら。]
………撃つ気だったのか。
[撃つというのは、圭一郎が持っていたあの飛び道具の事か。
むしろ、どちらかと言えばその事に驚いた。
中から聞こえてくる話は、どう聞いても他愛のないものだったから]
足を引っ張るだのと気にするな。
そもそも俺が初めの日に奴ら二人を仕留めていれば、大分状況は変わっていた。
俺こそ、昔の奴らが見れば笑いもしよう。
……第一、人を撃った事のある奴等、当代のこんな平和な国にどれほどいるものか。
―水曜日夜/中等部プール―
[懐から手紙を出して]
石宮先生?
よくもまあこんな恋文なんかに釣られてマスターに無断でのこのこと敵陣のど真ん中に特攻してくださいましたわね?
[月明かりに照らされた杏里の笑顔は、まるで幽霊のように不気味であった]
―水曜日夜/中等部プール―
ほごしゃ――――………ぐっ……ふふっ……。
[誰だよそれは、と内心でツッコミつつ。
笑いを堪える戦いは続いている。]
/*
隠遁者を知っている理由として そこそこ昔から知り合う理由として
この他おもいつかなかったわたしですよ。
いとことかおもったけど、両親はかっちりつくってそうなきがしています。す。
[どうやら眠っては居なかったらしい。目を開けた猫へ、屈み]
随分とお疲れのようだな?
寝ているばかりかと思ったが、そうでもないのか。
……俺のマスターである立海は、協力関係に乗り気らしい。
ひとまずの所敵対はしない、情報交換の類いの協力関係なら、と言うところだったが。
俺としては、協力関係を結ぶには、少々そちらの情報が少なすぎる、と思ってな。
[既にマスターが居ないとは知らず。猫の様子を見定める]
[保健室の先生は、外で怪我人が出たようで不在が長引いていた。
机に携帯電話の番号が書かれたメモが残っていたけど、一由さんが診てもらってどうにかなるものじゃないからいい、と言った。
時折、外から歓声や怒号が聴こえてくる。
まるで当たり前の風景。
まるで当たり前の音。
文化祭直前の学園内は、ふわふわと浮つき、重く疲れている。
…そして、溢れるほどに未来への期待感があった。]
―水曜日夜/中等部プール―
うわぁ――――………容赦ねぇなぁ……。
[水面を跳ねた牛先生を物陰から見つつ。
自分にも入れられたら死ぬな、アレ、とぼんやり考える。]
/*
杏里が念願の死亡を果たすところをアステリオスに見届けて欲しいおもいと
アステリオスが三度目も駄目だったよ的に杏里の目の前で消えて欲しいおもいと
ぶつかりますね。
[あまりに、遠かった。
自分の心の中は、私はあの人たちと殺し合わなくてはならないのだ、という、ただひとつの考えに支配されている。]
[水面から顔を出し、ふ、とびしょ濡れな姿で気障に笑む]
……いやなに、君には負担をかけすぎているからね。
昼間の件の疲れもあるだろう?
まずは遠くから偵察だけでも、と思ってね。
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