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うむ
ただの水だ
まごうことなき水よ
そこらの清流のものとはわけが違う
いつかは妙薬だと讃えられたこともある
[魔術師の問いに応える声は、幾分か誇らしげ。
言ってから、遠くを見て、ほうと息をついたのだが。
魔術師が水を飲むのを見守って、僅かに微笑んだ。]
嗚呼、そうそう、先ほどは何を思案しておったのだ
実験がどう、と聞こえはしたが、
とんと内容までは思い浮かばん
[一つ気配が近付けば、見はせずに、注意と方角だけを気にかける。]
[シールドで防ぎきれなかった少年の体躯は、その衝撃で後方の壁に叩きつけられる。
地面に転がった彼の意識は既に無く、無防備にその身を晒していた]
はあっ、はあっ。
[手に余る力。
目は充血し、周囲は熱気で空気ごと燃え尽きるかのようだった。
まだ具現化されたその炎の魔剣を持ち、ゆっくりとクリストファーの前まで歩み寄り。
その炎の魔剣を、クリストファーの体に突き立てる]
全く、西金先生は酷いことを言うな。
七不思議の開かずの……倉庫だっけ?間だっけ?
まあ、どちらでも良いけれど、サーヴァントと魔術師が怪談話ってのも酔狂だね。
[そうは言ってみたが、西金のただならぬ雰囲気を見ると、ただの雑談をしていたわけでも無さそうだ。]
[おねーさんも のむ? と言いたげに
親切なお姉さんにも、両手で包んだ盃を見せるようにしてみたり。
酒の匂いはしない。し、少女が飲んでも
どうやら酩酊の気配は無い以上は、事実アルコール分は無いのだろうが
――とはいえ、仮にも敵対するサーヴァント(×2)から
差し出されたそれを、相手が受け取りづらいだろうという所までは
残念ながら少女の発想力は及ばない。
が、 飲むらしい様子に、ぱぁ、と表情は明るくなった。
はい、と盃を差し出して、手渡す。
ちなみに、無論彼女のサーヴァントが
近くまで来ている事には 見事に気付いていない。]
[そのまま、立海の方へと歩いて行く。
傍にいるサーヴァントは手合わせをした女、と喋れない少女]
立海、お前……相手もサーヴァントだとちゃんと判っているんだろうな?
――まあいい。
[小言を言いそうになったが、それは留めて。
何か飲もうとしているらしい。毒では無かろうか、と杯をじっと見る。
飲んで何の問題もなさそうなのを見てから、口を開いた]
あれが、なくなっていた。
部屋の中に探せばあるかもしらんが、あんな風におかれては居なかったな。
誰かが隠したか、持ち帰ることの出来るものが持ち帰ったか。
どうやら、只の悪戯ではないらしいな。
[あれ、と言えば伝わろうか]
……おいしい。
[少し呆けた表情で。
本当に素直に思うその時、言葉にはならないものなのだろう。
感想はとても端的だった。
なんてことをしていても、己のサーヴァントの接近にはすぐに気づくもの。
太郎さん、と呼びかけ、振り向いた。]
・・・・・・!
[しかし、その魔剣の穂先は彼の心臓ではなく、肩口の令呪を焼き焦がすに留まった。
体が震え、力が抜けていく。
次第に炎は力を失い、周囲の熱気と共にその魔剣は霧散した]
私。
[微かに荒い息を整えながら、膝をつき彼の肩口を撫でる。
痛々しい傷口には、令呪の痕跡すら残っていなかった]
ごめんなさい。
[クリストファーの寝顔にそっと手を添え、その頬に口付けした。
頬には、それとは別に水滴が落ち、頬を伝って地面に染み込んだ]
…何ぞ。
[店の中にはいった瞬間、ここもまた波打ったように静かだった。
中で何が起きていたのかはよく知らないが
周囲の女子たちの視線がなんだか一定の方向に
向かっていることは確かであり、自分もまたそちらを見る]
……?
[はて、と首を傾げた]
[少女の視線を追えば、花を見つめているらしい。
僅かの間、目を閉じる。]
嗚呼
どうやらわらわも、泥濘に囚われたものであるらしい
[意識の奥に繰り返される声。
侵すとも取れず、食らうとも取れぬそれを、女は泥濘と表した。]
浸れば心地好いが、足掻けば絡みつき、堕ちるばかり
なるほど
この様は、地獄によく似ていると、わらわは想うよ
地獄から引き上げる蜘蛛の糸は、
どうやら初めから断たれておるようではあるがな
[御厨先生って絶対むっつりだよねー、に始まる、女子高校生の悪気無きあらゆる噂の数々。多分おそらく絶対、彼の耳に入れてはなるまい。
エスカレートした噂は、半分以上立海には理解できなかった。
誰にも見せたくないから閉じ込め彼女は恥ずかしがり屋なんだよははは、だなんて。そんな想像はしていません。]
ちがいましたか。
御厨先生の近くに初めて見た女性で、とても美しかったので。
[失礼しました、と頭を下げた。**]
!
[近くに来たその気配で、
ようやく男の存在に気付いたか ぱち、と瞬いた。
――男の呼ぶ、たつみ、 というのは、目前の少女の事だろうか。
緩やかに、視線は相手へと一度向いて。]
……?
[あれ、という言葉にかくん、と首を傾いだ。
青年なれば知っている情報も――少女には判らない。
何か、あったのかという様子で一度瞬いた。]
投票を委任します。
杏里 メイフィールドは、ダーナ メイフィールド に投票を委任しました。
−水曜昼/中央ブロック 職員棟−
[体が怠い。
このまま一人で行動するのは良くないと考え、バーサーカーがいそうな職員室へと足を運ぶ]
失礼します。
石宮先生、いらっしゃいますか?
[職員室の扉をがらりと開け、儀式のように室内に問いかける]
確かに。英霊というも余所様から見れば物の怪と似たようなものではあろうよ。
[御厨に、一つ嘆息交じりに頷いた]
ところで、唯。もういいのか?
そこの智という奴が昨夜の事を謝って―――
[智が胸を押さえてうずくまったのは、ちょうどその時分]
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