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投票を委任します。
菊見 桂は、ダーナ メイフィールド に投票を委任しました。
[会話の想像を繰り返していると、槍使いの主である魔術師が周りを見回した。]
気付かれてしもうたかの
[気配を断っているわけでもなく、あくまで通常の状態。
そして御厨学が近くにいない今、力もそう多くない。
どうしたものか、と背の金砕棒をちらと見やり、
立ち上がった。]
くす。
[笑みが漏れる。
…そしてその直後、胸がなぜか、きりきりと痛んだ。
そんなはずはないのに。
『私は、あの人たちを、殺さなくてはならない』
そういう漠然とした想いが、靄のように頭を支配している。]
そうは、いきません。
[杏里がサーヴァントを呼べば、こちらもキャスターを呼んでの戦闘になっただろう。
しかし、魔術師として戦いを挑まれた以上、こちらとしてもキャスターに頼るわけにはいかなかった――英国紳士として。]
シールド!
[胸に下げた銀のペンダントが盾を形作り、飛来した炎の矢を弾いた。
が、炎の熱は盾を支える左手へ伝わり、じゅっと肉が焦げる。]
っ!……ジャベリン!
[火傷の痛みに顔をしかめつつ、銀は槍の形に変化して、杏里の方へ一直線に伸びた。]
おはよう、姫様方よ
朝より花咲く歓談といったところかの
[二人へ近付きつつ、瓢箪から盃に水を注ぎつつ。]
芽吹く時節ではないがな
[文化祭で使うらしきかぶりものをしているが、声から一由と解る。]
西金は、一由君を魔術師だと認識してるようだ。
一由君のサーヴァントと言う事だろうか。
[まだ判断は早いと思いつつ、そのまま、立ち聞きを続行する。]
[まさか、そんな副音声が合成されているとも知らず。
きょと、と周囲を見返すばかり。]
…??
[気配遮断のスキルこそないとはいえ、
知らずそれでも相手はアサシンのサーヴァント。
明確な位置が判るはずもなく。近づいてくるまでは首を傾げるばかり。]
[保護者と一緒に、と言われれば ますます困った顔をした。
青年は間もなく学業に励むからして、自分は自由見学の時間を得たというのに。
…となると、あとは――職員室、だったろうか。
ならばそっち、とばかりに、ノートへと新たな文面が増える。]
[ ∪ ょ< り ん ひ つ ? ]
[…職員室はどこ? という意味での疑問符なのだろうが
正直見た相手が尋ねたくなる事間違いがない。
こまりますね、と言われれば。困ったような顔をしながらも
僅かに、首を傾いだ。 こまるの?と言いたげに。]
―水曜日朝/大学・部室棟―
美しい、美しい。
女子がわーきゃー、言ってるだろ。
随分気に入ってるみたいだし……そのまま行くか。
[スマートフォンのカメラで写真を撮ったり、わりと楽しんでいる。]
………あー……。
多分1日目なら手伝えるかな……。
あとの2日間は、剣道サークルのほう行くし。
女装バーに、高校生あんまり使うなよ…まったく。
腹減ったし、ちょっと、腹ごしらえでもするかな…。
[フットサルサークルのメンバーにそう伝えればカフェテリアにでも向かうだろうか。]
――――、
[少女の顔を見つめて、その瞳をじいと覗き込む。
女が目を細めたのは、ほんの刹那。
紅い糸を手繰るように、震わすように。]
………… おはよう?
[何に対しての目覚めなのか――語りはせず。]
あなたは……
[推定・アサシン(もしくはキャスター)の、]
御厨先生の、恥ずかしがり屋のお連れ様……!
[名前を聞き損ねているため、未だにこれである。]
[近付いてきた気配に、ぱちりと瞬く。
新たに来た女性も、サーヴァントだと容易く知れる。
成る程、先の気配はこの人だったのかと
少女はこく、こくん。と一人納得したように頷いた。]
……?
[瓢箪から盃に注がれるそれに、かくん。と首を傾ぐ。
みず? おさけ?? と首を捻ってみたところで
少女にも判る筈はないのだが。]
[教室では、奇妙な静けさを保ったまま
文化祭の準備が進んでいる。
受験をしない者ばかりではないクラスだったので
勉強のついでに準備が進められるものを、と
研究発表になったものだから、特に会話がなくても準備は進んだ。
内容は、世界各地の民族衣装についてで、
借りてきた実物があったり、試着して写真も取れるようになっていた。
菊見自身は折角のお祭なのだから何か店でも
やったらどうかと思ったのだが、残念なことに
提案した内容とコストの面で却下となったのを思い出す。
それに、飲食店を行える団体数は限られていた]
執念ですよ。
妄念です。
怖いですよね。
……そうは思いませんか?――……先生。
[意図してか、どうだったか。
緩やかに首だけを動かして、笑みを向けた先に、御厨がいる。]
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