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[屋上に辿り着けば実体化し、
無鉄砲にも一つしかない入り口から堂々と姿を見せる大馬鹿 …元へ、颯の前に立ちはだかる。]
お前ねぇ…ってか、源氏…?
[流石に脳内に備え付けられた聖杯グー○ルも、陽太の頭の中では直ぐに検索できなかったようだ。]
[それでも、既に再生が始まっているのだろう、大きかったヒビが徐々に小さくなっていくように見えた]
歩いて帰れるか?
[念のために聞いて、それから学園を後にした。
まだ、夕日も見えぬ*時間のこと*]
[第二の矢をつがえて、英霊の方が現れた瞬間狙い撃とうとするつもりではあったが。
術師の方は後回しにしていた。ゆえに、屋上への侵入を許す。
刀を構えていたため一瞬此方が英霊かと勘違いしそうになったが、いやそんなわけはない。]
――――ああ。今晩も良い月だ。
で、……なんだ?
[突然の質問に、眉をぴくりと動かす]
ほう。真名を探りに来たと。
答えてやる義理はないが、そうだとしたらどうする?
それはそうね。
[言葉が多いということは、交渉を必要としているという意味だ。
交渉が必要という事は、彼女がこの状況において不利だという事になる。
ならば、彼女をここで・・・・・・]
[しかし、ふとその気が失せる。
それは、志久真君の妹だからなのか。
それとも、先ほどの一由とのやりとりで、迷いが生じているからなのか。
判らないけれど]
いいわ、今日はこのまま別れましょ。
石宮先生、行きますわよ。
一由君と、メグさんも、またお話しましょ。
[そう言うと、バーサーカーの首根っこを捕まえて、図書館を*後にした*]
[しゃべりながら気付く。
あっ、私、言い訳っぽくしゃべってる。
目の前にいるのはオーディションで私たちを餞別する側の人間で、私はされる側の(それも落とされた)人間だった。
その差であろう。
だが、文化祭は主催者が作るものではない。
参加者が作るものなのだ。
と、気合を入れる。]
魔術師の前にオレは侍だし。
卑怯なことはできない、ただ逃げるけど。
[魔術師であり、侍であり。
宍戸はそういう家系であった。
始祖にあたる八田知家の父が、源義朝という一説がある。
歴史の波の中で何が正しいかは、今は定かではないが。]
……月…いいとは、オレは思えないけど。
別に、真名なんて、いいですよ。
武人とお見受けしたから、源氏か気になっただけ。
源に縁ある人なら、オレのご先祖、ってだけですので。
[構えた刀を下ろして、そう笑みを浮かべた。**]
あ、え。
はい、じゃあ、また。
[拍子抜け。]
…いいんですか?
[自らのサーヴァントを引きずりまわす相手の背中に、聞こえないくらいの小声で問う。会長の目には一瞬、不似合いな迷いめいた感情が閃いたように見えた。]
……侍?
[弓を持つ手が止まる。改めて、目の前の魔術師の顔をじっと見やった]
おかしな奴だ……が、
そうか、お前は源氏の……
そういった奴ら、当代にはごまんといると俺は聞いているがな。
まあ、いずれわかろう。
[この場で戦闘となれば、不利なのはこちらだ。
特段仕掛けてくるつもりがなければ、早々に退く事とする**]
−教会−
――――、はい。
[縮 貫の申請に、言葉少なく頷いた。]
教会の地下に、部屋を用意しております。
小狭い場所ですが、聖杯戦争が終わるまで此方に身を隠していてください。
[静かな笑みと共に。荏嶺は先程までセイバーのマスターであった青少年を教会の中へと、招きいれた――。]
[2012年 10月 16日
見ているわね、杏里。
この日記を読んでいる者がいます。
私の意識操作も、年月を重ねるごとに弱まっているようです。生徒だけならともかく、聖杯戦争の参加者はこれから逃れる事となるでしょう。
気をつけなさい]
[そう日記に書かれたのを確認すると、用具室の中にいた人影は、そっとその日記を本来あるべき場所に戻し、用具室を去っていった]
[やや眼をそらしながら]
……まあ、なんだ。
昨日よりは調子がよさそうで、よかったよ。
[クラスメイトに向けるような調子であった。
実際、気になっていたのは本当である。
それはそうだ、あんな、《記憶》―――]
……――?
[ふと、唯の視線が金色の髪の少女に向いているのに気づく。
サーヴァントなのだし、注意を払うのは当然であろうが、
なんだかちょっと、そういうものとは違う気がした。]
[杏里と、そのサーヴァントである男が去って行くのを、
ぎゅっと眉を寄せたまま、じっと見やって。
その姿が見えなくなってようやく、ほ。と一つ安堵の吐息を零した。
…なんだか、いやだ。
ぎゅうと、相変わらず握り締めた
服の裾から、手は離れないまま。]
…?
[ふと、向けられた視線に気付いて、ぱちりと瞬いた。
何だか、複雑な視線である。
金髪碧眼の少女が本当にいた、とか、幽霊が出た!、とか
呪われる、とか、…あれ?、とか。
…尤も、本来の真意は少女には判りかねるが。]
…???
[かくん、と首を傾げる。
青春の何ページもが詰まった部室及び楽器たちに対して
どれだけの事をしでかしたのかなど、誠に残念ながら少女にわかる筈はなく。
…諸々の事情を聞いた青年からの説教タイムまで、あと*数分*。]
[消失。逃亡。
それもまた、ひとつの終わり。]
はい…… 調べ物は、また、明日に。
帰宅しましょう。
歩きます。
弱っている、などと見せるわけにも、いきませんし。
帰ったら、ねむり ますが……
[壊れたあれそれは気にならなくはないが、きっと神父が何かしらの技術で何とかしてくれるだろう。きっと。
ゆるく任せきり、帰宅だけは自力でこなす。
ランサーの傷の様子を気遣いながら、魔力で回復するとわかれば、すとんと眠りに落ちた。]
―初等部エリア・校庭→帰路―
そなたも感じたか
今宵も休息を取る者はいなかったと見える
[御厨学と合流し、互いに結果を報告し合う。
感じた魔力の数、戦闘の痕跡、脱落者があるかどうか。]
直接戦闘を垣間見られていないということは
間隙を縫っているゆえか、室内であるのか
……いずれにせよ、今宵はもうよいだろう
[そうして二人は帰路についた。
今日で召還されてから四日目。他者の消耗はいかほどのものか。]
そろそろ動くことも視野に入れるべきやもしれんの
[夜は、長く、長く――。]
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