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[急に現れた姿には、流石に動揺した。
人の声のないところから、人が急に現れた。
魔術の素養がないもので、菊見の目にはそうとしか映らない。
久しぶりに見上げるサイズの人間を見たが
今はそんなささやかな驚きに浸っている場合でもなかった。
先ほど、神父の奥にいた男のはずだ。
三秒ぐらい考えてみたのだが]
……出し物にしては、キテレツすぎるんちゃう。
[どれだけ良心的に介錯しても
流石にこればっかりは無理そうだった]
そうか、僕は嫌だよ。
[杏里の言葉には端的に答え、それから星空を見上げる]
チェシャ猫に、長靴か? シュレディンガーなんかもいるのかね。
白水お嬢さんに猫になれるかって聞かれたが、あれは根古屋のことだな。
何にしろ……やっかいな予感だけはするね。
気にするな。
それより、退くならのんびりと退く趣味はない。
[と言って、一由を見下ろした]
そういうわけなんでな、こいつと話したい事もあろうが今日は勘弁しろ。
幸い、向こうも今日は様子見のようだ。
[教会の方を向かず、目をちらりとやった]
そうそう、そこの奴は適当になんとか頼む。
[風紀委員の方を指差して。そのまま背中に唯を背負い直した]
[これでは今夜は天体観測どころではない。
加えてこの状況では、とてもではないが
優雅に星なんて眺めている場合ではなさそうだと
天を仰いだところで明るい色の瞳が気付く]
…、何ん
[さきほど時計で確認した月齢は28.0。
もうすぐ新月になるはずだった月。
それが、形を変えて───いや、徐々に膨らんでみえる。
まるで、何かを吸い上げて膨張しているかのように**]
(……御意に)
[マスターが撤退の意志を示すなら。かの偉丈夫のサーヴァントも、目前に居たであろう、もう一体のサーヴァントからも、攻撃的な意志を感じられなかったこともあり、共をするようにその場を離れる]
(……数? 神父は七騎と仰っておりました。マスターも七名と言う認識ですが、それが違うと言う事ですか?)
[自分は魔力には疎い。実際、それなりに近くにいなければ、他のサーヴァントを明確に区別して感じる事はできていない。単純に質問として、言葉を返していた>>1056]
…ありがとう。
[首だけで、小さく一由に礼をする。]
浅葱さん。
追われてないかだけ、確認、お願い。
[半ば朦朧とそれだけ言って、目を閉じる。
魔術を自分に向けるのに集中するためだ。
少しでも浅葱に対する魔力供給を安定させなくては。]
有名どころはひと通り警戒しておいたほうがいいかもしれないわね。
でも、もしシュレディンガーなんて隠し玉持っていたら一大事ね。
それって魔法じゃない?
[くすり、と笑う]
きっと猫のサーヴァントも彼のことね。
でも、クラス名くらいは・・・・・・演目に舞台。
役者と書いて、キャスターかしら。
[成程、ダーナの言う”問題視の必要がないイレギュラー”とは彼の事なのかもしれない**]
……では失礼する。
[唯を抱えたまま、一言だけ残して速やかに、振り返らずに学園の中央から撤収した。]
ひとまず、今夜はもうこのまま休め。
……満月だな。
[背中の唯に、そうとだけ声をかけて**]
僕とマルグを覗いたら6ずつのはずなんだ。
しかし、12以上の気配を感じた気がする。
もしかしたら、さっきの相手の魔術の影響かもしれない。
なんだか頭がぼんやりするあたりがな。
だから、気配にはきをはらってくれると助かる。
[撤退にはいたらず考えのみを取り急ぎ伝えた**]
[その中、一度だけ、意識をさきほどの邂逅に振り返らせる]
……。
(あの偉丈夫。最初に見たものと同じであればアーチャーであると推測できるが……あそこまで堂々としているとはな)
[いずれ、矛を交える日もすぐに来るだろう、と期待に似た気持ちを抱いていた**]
それにしても。
[キャスターTが”ラビリンス”を突破出来ないと悟っているのは、彼の戦闘能力を指しているのではない。
彼らは”アリアドネの糸”を紡げないから。
男女の組といえば、アーチャー達。
彼らと戦うならば、今後は警戒したほうがいいかもしれない**]
逃げた理由が不都合、と言う話なら良いが、さて、別の策を弄している段階かもな。
[逃げた方向を一度見やりそれから、点在するようにあるサーヴァントの気配に意識を集中する]
――数が多いな。
聖杯戦争は、7組のマスターとサーヴァントが戦うのだと、聖杯の知識で知ったが。
今の女の他にこれだけ居るとなるとな。
[帰れない、と言う立海に頷き]
情報を集めるのには、賛成だ。
数が違うにしても、やることは同じだが、対策が必要になる。
[そう言うと、近くの組の方へと*足を向けた*]
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