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(あー、一由クンか。
ま、この姿やったら別にええやろ)
[視線の端で見送っていたら
恐る恐るといった感じで抱き上げられる]
にゃあ。
(ご期待に副えたかな?)
[猫語で返してみる]
―学園前―
[猛アピールは幸いにも通じた模様。
卵焼きはお気に入りなので、是非とも付けて頂きたい。]
! !!
[でも、いたそう!
青年の謝罪も、少しだけ困った顔になった。
確かに、繋がるパスの先は、体力の消耗を感じる訳では無く。
――ともすれば、怪我をしている訳ではない、というそれも
事実なのだろうが、…なれば理由は判る筈もなく、
ぎゅ。とやはり服の裾を引っ張るかたちになった。]
あの先生と、あの子がペアかあ。
[こちらについても分かったろうが――それはそれだ。
名前を覚えていないが、古馴染みだ。
思い出すのは西金の言葉―――]
何か、見た風だって謂ってたな。
……話し、聞けるかな?
[猫に興味を示しそうな少女を
いまはだめ、と人差し指を立てて制しつつ、正門から遠ざかる]
!
[ねこ。
の単語に過剰反応する少女 ○歳。
勿論、先程青年に目配せされた以上、
無闇矢鱈にその場へと突撃する事はしない、が。
――その傍ら、猫を抱え上げる少女と、…見覚えのある男のすがた。
昨日、話しかけられた相手だと気付くのに時間は掛らない。]
[…成る程、あの少女が男に視線をやっていたのであれば
彼のマスターは、あの少女なのか。というのは少女の頭でも理解出来る。
静かに目礼されれば、ぱちりと、瞬いて
青年の影に半分隠れながら、頭だけで小さくぺこ、と会釈を返す。
ちら、とその横にいる少女へと、再び眼を向けて。]
…。……。
[じ、と。見た。
にゃんこ抱えて、うらやましい。
なんて、思って
……る。
どうみても、そんな視線をしている。]
にゃ にゃあ……
(やわらかいです)
[何を言われたかわからなかったが、猫語で言われたら猫語で返すしかない。
が、鼻声で涙とまらなくなりそうだったので、一度もふ、としてから下ろすことにした。
手とかぶるぶる震えている。]
あ りがとう、ござい ました……!
[深々と頭を下げた。猫相手に。
探すように周囲を見るのは彼の主人探しだったが、目的はお礼言うためです。
しかし見つからなかった。
探して見つけたのは、離れた少女がこっち見てるらしい姿だった。]
[だがしかし、 今はダメ といわれてしまった。]
…!!
[でも、にゃんこ!
って顔をして裾を引っ張りつつ青年にアピールしてみるも
青年の遅刻による内申点等の評価下落と
また来る(かもしれない)にゃんこハーレムを堪能できる機会と
さてどちらが重要かと言われればどう考えても前者である。
どうかんがえても 前者である。
大事な事なので二度。]
…… っくしゅ。
[抱っこしたいのだろうか。
目と目で通じ合う……かどうかはわからないが。]
[余談だが、この日立海は、初めて授業に遅刻した。
あと、教室でも風邪に似た症状は収まりきっておらず、保健室までいくハメになる。]
にゃー。
(どういたしまして)
[尻尾ぴこぴこ]
ふむ、そういえば……
そろそろ学業が始まる時間ではないかね?
昨日鐘が鳴り響いた時刻がそろそろ迫っているが。
[耳ぴくぴく]
―火曜朝/北ブロック武道場―
[唯と朝今後の方針について話し合い、どんな結論にせよ自分は学園へ向かった。
さすがに平日の朝は人も多い時間、一般の学生であふれ返っている。
そんな中、北ブロックの武道場に顔を出していた。
もう部活動の生徒達が朝練に精を出しているのが見える]
……お。やってるな。
[実に静謐な空気の中、きりきりと静かに弓を引き絞り、的に向けてひょおと放つ。的が小気味よい音を立てたり立てなかったり。
離れでは、竹の刀を持って防具をつけ打ち合う生徒、白い胴着を着て帯を締めた大柄な生徒、様々に早くから練習に明け暮れていた]
型に関しては、そう悪くもないじゃないか。
[自分はと言えば、自ら道場に立ちはしないが、黙って学生達の練習風景を眺めている。
しばしの間どっかりと座り込んで心を落ちつけ。
遅くならないうちにその場を離れた]
さて、私も行くとしよう。
そうそう、先ほど言った"互いの立ち位置が変われば"という言葉。
少々考えて貰えるならば助かる。
所謂"協力関係"という奴だな。
そうすれば、私の情報を教える事も出来るだろう。
にゃー。
(では、また会おう)
[視線がぶつかった。
ぱちり、と瞬いて、視線だけはやはり相手に向けたまま
そそ。と青年の影に隠れた。
猫好きに わるい人は いない。
…と分かっていても、立場が立場である。
困ったような 顔をした。]
[――だっこ。
いいな。
目と目で通じあうかはやはり判らないが
しかし熱視線で、大体のニュアンスは恐らく丸判り。]
[講義が始まるよりも先に、教師は色々やる事があるらしい。
それに一つ一つ真面目に付き合うのも考えてみればおかしな話だ。
文武両道だのは、後代の武士が言い出した心構えに過ぎないが。
しばし付き合ってやるのも悪くはあるまい、と気を取り直した。
とは言え、そろそろ講義をもたせるために図書室に通うのもやむなしだろうか]
……おや。
[もう始業の鐘も近いというのに、白水が外で猫を抱きかかえている。なるほど都で貴族の姫君が猫を飼っている光景も、確かこんな感じだったはずだ。
しかし真面目で時刻を守らぬような生徒には見えなかったはずだが、と疑問には思う。その横には昨日会ったばかりの一宮、そして]
――――やはり、猫?
[抱かれている猫は、確かに同じ英霊に違いなかった。筋道立てて考えれば、あれが御厨の英霊ということになるのか、あるいは今までに会った他の英霊が変化したのか]
いずれわかるだろう、その辺りも。
[それだけ言って、糞真面目にも引き続き教師として振舞う事とした++]
――!
[一瞬、猫と視線があった気がした。
ぴゃ、と少女に猫耳があれば、跳ねたかもしれない。
が、そのまま小さい身体は何処かへ駆けて見えなくなった。
名残惜しそうに、その行方を視線だけで追いかけると
しょぼんとしたまま、しかし少女も校内へと。]
―火曜朝・御厨邸―
おはよう、ミクリヤマナブ
昨夜は佳き巡り合いをしたことよ
[出立前、学に呼ばれて姿を現した女は、そう挨拶をした。]
何、負担など気にするでないよ
人の手の無き山は険しく、風雨の大海は荒々しく
困難のめまいに酔うなど勿体無きこと
興と趣にこそ酔うことこそが愉悦であり、酔狂というもの
わらわは水しか呑まんがな
[御厨学の出立に、霊体化してついて行く。
ただ、昨日の様子を見る限りでは、参加者達は昼に乏しく、夜に盛んとなるらしい。――例えば、戦車の英霊と共に立ちはだかった青年のように。]
はっ……!
[チャイム。
気づかなかった。
少女との目の語らいも断ち切られ、]
……は い。
にゃー。
[言って、去る猫を見つめながら真顔になる。
少女には、また会えるだろうか。サーヴァントだから大丈夫か。
ゆっくりとランサーを見て]
……どう、しましょう。
遅刻してしまいました。
[クラスにも別のマスターがいる授業に、出ないという選択肢はないのだが。]
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