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[2012年 10月 16日
見ているわね、杏里。
この日記を読んでいる者がいます。
私の意識操作も、年月を重ねるごとに弱まっているようです。生徒だけならともかく、聖杯戦争の参加者はこれから逃れる事となるでしょう。
気をつけなさい]
[そう日記に書かれたのを確認すると、用具室の中にいた人影は、そっとその日記を本来あるべき場所に戻し、用具室を去っていった]
/*
相方が優秀すぎて、遠慮なく寝落ちる癖を俺は何とかするべき(真顔
……いや…、連れ動かしが…相変わらず上手くって…
俺は…とても助かっています…。
他の人は本当ゴメンネ…。
*/
[やや眼をそらしながら]
……まあ、なんだ。
昨日よりは調子がよさそうで、よかったよ。
[クラスメイトに向けるような調子であった。
実際、気になっていたのは本当である。
それはそうだ、あんな、《記憶》―――]
……――?
[ふと、唯の視線が金色の髪の少女に向いているのに気づく。
サーヴァントなのだし、注意を払うのは当然であろうが、
なんだかちょっと、そういうものとは違う気がした。]
[杏里と、そのサーヴァントである男が去って行くのを、
ぎゅっと眉を寄せたまま、じっと見やって。
その姿が見えなくなってようやく、ほ。と一つ安堵の吐息を零した。
…なんだか、いやだ。
ぎゅうと、相変わらず握り締めた
服の裾から、手は離れないまま。]
…?
[ふと、向けられた視線に気付いて、ぱちりと瞬いた。
何だか、複雑な視線である。
金髪碧眼の少女が本当にいた、とか、幽霊が出た!、とか
呪われる、とか、…あれ?、とか。
…尤も、本来の真意は少女には判りかねるが。]
…???
[かくん、と首を傾げる。
青春の何ページもが詰まった部室及び楽器たちに対して
どれだけの事をしでかしたのかなど、誠に残念ながら少女にわかる筈はなく。
…諸々の事情を聞いた青年からの説教タイムまで、あと*数分*。]
[消失。逃亡。
それもまた、ひとつの終わり。]
はい…… 調べ物は、また、明日に。
帰宅しましょう。
歩きます。
弱っている、などと見せるわけにも、いきませんし。
帰ったら、ねむり ますが……
[壊れたあれそれは気にならなくはないが、きっと神父が何かしらの技術で何とかしてくれるだろう。きっと。
ゆるく任せきり、帰宅だけは自力でこなす。
ランサーの傷の様子を気遣いながら、魔力で回復するとわかれば、すとんと眠りに落ちた。]
―初等部エリア・校庭→帰路―
そなたも感じたか
今宵も休息を取る者はいなかったと見える
[御厨学と合流し、互いに結果を報告し合う。
感じた魔力の数、戦闘の痕跡、脱落者があるかどうか。]
直接戦闘を垣間見られていないということは
間隙を縫っているゆえか、室内であるのか
……いずれにせよ、今宵はもうよいだろう
[そうして二人は帰路についた。
今日で召還されてから四日目。他者の消耗はいかほどのものか。]
そろそろ動くことも視野に入れるべきやもしれんの
[夜は、長く、長く――。]
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