情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
……いや何、気にするな。
[気を削がれた様子で、目の前の年若い術師に語る。]
さて、そうとなれば俺も強者の戦という奴を見に行くか……
[あるいは、それを見に来ている者を狙うべきか。どちらにせよ踵を返す]
ん、そっちがもうええならええけど。
んじゃ、ボクらはちょっと物見遊山にでもいってくるわ。
この舞台、降りへん限りまたどっかで会いますやろ。
[それじゃ、と言って一度止めた歩みを再開する]
やはりか…。しかし――。隠さぬのだな。
[もちろん、分かった所で、セイバーとて相手の正体が推測できるはずもない。だが、そのある種の潔白さには清清しさを感じる]
……――!
[速度が更に上がる。こちらから斬りかかっても捉えるには難度の高い身のこなしが垣間見える。そう考えると、向こうから来てくれるのは好機でもあるが――]
(この動き――我が故郷の槍兵とは全く違う――)
[時折、迫る穂先に重ねるように切り払いを試みるが――受け払う方に集中せねばその槍を抑えきれぬとも思え、決定打を打ちかねている]
―――――。
[交錯する斬撃は、やがて火花も散らし始めよう]
[こうなれば、枠の取れなかった者は枠を勝ち取った者の邪魔にならないよう活動を停止するほかない。
この時期の部室棟はレベルの高い音で満ちる。
吹奏楽部や落語研究会も完成度の低い者は音を出さない。
なんとなく、そういう伝統があるのだ。
だから、咄嗟にここへ逃げてきた。
今の部室棟は、私を放っておいてくれるはずだった。]
[だとするならば、其れを扱える英霊は限られている。
セイバーたる彼、特定はできずとも。]
その斬撃は、すべてを切り裂くという……
太郎さん、ご注意を!
[さすがに英霊の武器を切り裂きはしないだろうが、どれほどの威力をもった剣かわからない。]
/*
ってかかきながら
いや注意しねえわけねえだろと思いつつ
でも察して何も言わないのもおかしいだろと
やっぱ注意しろっていうだけっておかしいよなあ
―回想/火曜日昼/教会前―
すみませーん……。
――――――………なんだ、留守か……。
[仕方なく、教会の前でしばらく待っていた。
その間に神父が自分がいつもいる武道場の傍で一青窈かと突っ込んでいることなんて知る由もない。]
時間ムダにしたな…もうなんか家帰りたい…。
七不思議……そうだな…。それぞれ見てみるか…。
騎士の亡霊は…単にサーヴァントのことじゃないかな…。
[文献が残っているわけでもない。
怪奇という強い口伝、時が経つにつれある程度形は変えているだろうが。
しかし、人体模型にまたも件の神父が関わっているなど知る由もない。]
応。
[英霊の男に端的に告げる。収穫はあった。今仕掛ける事に何の得もない。相手が宝具を使えない事には、結局気付かぬままだった]
さて……
[場所は北棟の校舎内か。その辺りの気配だ]
どこから見るのが一番良かろうか。
−火曜午後/軽音楽部部室−
なんなの、これは…
[絶句する。
この部屋に宿った思い出の数々。
それが、走馬灯のように頭の中を駆け巡った。
はじめて自分のギターを持ったあの日。
―――安物のレスポールだったけど、愛しくて愛しくて、持って帰ってその日は一緒に眠った。
はじめてエフェクターを繋いだあの日。
―――OBの先輩がくれた、古いけど最高の相棒だった。
部内ではじめてバンドを組んだあの日…ッ!
―――「Please Mr. Postman」をああでもない、こうでもないと笑い合いながらアレンジした!]
―回想/火曜夜/中等部エリア―
……………。
[他の魔術師やサーヴァントとは会わぬよう。
身長に七不思議の探索を進めたが、期待するような成果は得られなかった。
ある程度予想はしていたが、さらに時間をムダにしたような気がしてほんの少し苛立つ。]
……………英霊ね……。
[視線を己の英霊にやる。
ねむいから、後は任せる。
どうやら伝わったらしく、後は任せて、教室の机でしばらく睡眠をとることにした。]
―回想終了―
隠した方が良い、とは判っているのだがな。
[立海の、驚くような声が聞こえる]
ほう? お前さんこそ、その剣だけで判られると言うことはたいそう有名な逸話でもあるようだな。
[火花とぶつかり合う金属音。幾度目かの斬撃を受けて一歩後ろへと下がった]
出来るなら、本気で相手をしたいがここは狭い。
外へ行きたいところだがな。そう簡単にはいかせてもらえぬか。
[引いたまま、槍を今度は両腕で構え、剣士へと踏み込んでいく]
だ、誰だ!
こんなことをしたのは!!
[その部室に整然と並べられていたはずの楽器や機材が、めちゃくちゃに散乱している。一体なぜ。誰がこんなことを―――!]
[偉丈夫と別れて、キャスターと共に歩を進める。]
ねぇ、又吉さん。
さっきのサーヴァント、すごく和風で古風な人だったね。
きっとこの国でも名のある武将だよ。
まさしく英雄って感じ。
[君とは大違いだね、と言いたくなるのをぐっと堪えた。]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新