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主として共に立ち、
共に道をゆくため。
進みたいと、そう思います。
[もっと。先へ。
戒めの堤に抑えられていた渇望する意志。]
あなた達の道は、どのような道なのでしょうね。
[主従というにはやや歪だろう自分たちを思い、ふと小さく笑みがこぼれた。]
[収縮し増大を続ける魔力の塊に貫通の志向性を再び持たせる。
だけど、放つ事はせず手に固定させたままでいた]
悩んでいる時間だけ、我が魔力は膨れ上がっていくぞ?
なにせ、この学園は魔力に満ちているからな。
[自らの目的、根元への孔をあけるには程遠い量。
それでもこの学園内の魔力濃度であれば戦闘には十分だった]
[行こうとした刹那。
ぴたりと足が止まる]
っとぉ。
どうやらボクは、まだ此処に縁があるんかな?
[増えている気配。
それに気づけば、そちらの方向をじぃっと見て。]
目的? そんなものは唯一つ。
根源以外に何があるというのだ。
この戦争自体も、そして僕の全てもその為に存在する。
全ての魔力を縮し、全ての壁を、貫きとおす。
それこそが我、人生だ。
[きっぱりと断言した。
それ以外に生きるすべなど持っていない。
否、持つ必要が無かったのだから]
[息が乱れたままの青年の影に隠れたまま
じ。と女の方へと視線を向け、――僅かに、眉を寄せた。
アンリ・マユ。 そう呼ばれたそれは、英霊としては無論知識にある。
ふるふると首を振ったまま、距離を取ったままの男へ向けても
同様に再びちらりと、視線を向けた。]
…??
[今は先程の様子も形を顰めているが、
――警戒の色だけは、やはり、少しだけ濃い。
その彼女のサーヴァントとして存在しているのであれば
…目前の男は、一体――どういうことなのかと。]
………なに。どうやら今日は大きな見物が既にあるようだ。
[三騎士のうち二人のぶつかり合いだとは知らないが、いずれにせよ既にそれは始まっている]
ああ、術師もそこにいるのだったな。
お前達も、さっきの奴らと同様、あれを見に行く腹積もりか?
―大学図書館―
――、……
[智は、じっと《アンリ》を見つめている。
否、眼をそらせない、という方が正しいか。
炎に焼かれる記憶が苛む。
少女の手を握る。かすかに震えていた。]
「おまえが現に生きており、また生きてきたその生を、おまえはもう一度、いやさらに無限回にわたって、生きねばならぬ。
そこには何ひとつとして新しいことはなく、あらゆる苦痛とあらゆる快楽、あらゆる思いとあらゆるため息、おまえの生の言い尽くせぬ大小すべてのことが、おまえに回帰して来ねばならぬ」
[午前の授業。そこで紹介した文章を、何も見ずそらんじる]
忘却は救いだよ。過ぎ去りしことが失われるのは、けして悪いことではないんだ。
だが、その救済を撥ね除けたくなったら……そのときは、僕が教えてあげるさ。
僕はそれを「知って」いるからね。
魔術師というものは何とも因果な商売だな。
[否、其れは己とて同じか。名を継ぎ、その名に縛られた息子二人を思う。
相手サーヴァントへとその疾さで槍を払い、まずは様子を見るために。
どちらにしても、この場では己の力は出せないだろう。と、屋内の狭さを詛う。
そもそも、野の原で戦うための、武器である。
あまり振り回せば壁に当たる。
柄を短めに腕に沿うようにして持てば、其れは己を守る盾としても]
[防ぐ盾はない。
彼の魔術が貫きを目的とするならば、不動で防ぎきるには些か弱い。
支配の家にありながら固定が苦手であった理由は、明白だ。
立海の本質、起源は、開花である。]
素直に従うばかりのものでは、ないでしょう。
[場に満ちる魔力を集めるのが彼ならば、騒がせるのが立海だ。
統制する支配力で以て、暴れろと命ずる。
その、軌道にさえ。]
ん、みたいやねぇ。
中々派手な殺陣をやりなさってるみたいで。
[ひょろりとした自分とは対照的。
がっしりとした男に向かって軽く頷く]
せっかく他所様が大きい公演をなさってるんや。
後学の為にも見学させてもらおかなーとは思うてるけども。
旦那はどないしますんや?
そう、貴方は知っているのね。
[ふう、と溜息をつき]
取り乱しちゃって御免なさい。
貴方が見たことは、貴方の心の中に留めておいて。
それより、いいの?
ここにはもう私達だけしかいないわよ。
[周囲を見渡すと、日も落ち始めたせいかすっかり人は減っていた]
/*
縮さんがぶちこんできてから そらす!!っていうつもりだったけどだしちゃったや。
いやだって戦闘手段たりなさすぎてははは
らしいな。
少なくとも片方は三騎士か、あるいは両方やもしれん。
それを見ん手は確かにないが……
そうだな。行く前に一つだけ聞かせ願おうか。
横の小僧は最初からのお前の主か?
[こちらで確認できていないのは御厨学の見えざる英霊と、謎の猫の主だけ。
だとすると、この二人が存在しては計算が合わない。
それゆえの、確認しておかねばならない疑問だった]
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