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>セイバーメモ
>急に外道度があがったマスター
まったくだ。
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwふいた
心配すると見せかけて貫通攻撃 げどうふくわ
―中央ブロックへ―
[速やかに高等部の教室棟を離れ、
少女が居るだろうとあたりをつけた購買部の方へと向かう。]
えーっと。あ、いたいた。
[併設されているカフェテリアの方を見れば、
金髪の少女の後姿と、それを眺めている派手な色合いの風紀委員長が居た。
彼を目当てでカフェテリアに通っている女生徒も多いと聞く。]
先輩、こんにちは。
今日もシフトなんですね。
[と、話しかけた。]
[少女がケーキを選ぶなら、
アドバイスをしつつ――]
あの、先輩。ちょっと窺いたいんですけど。
「あんり・めいふぃーるど」って
誰の名前でしたっけ?
[素で、そんな頓珍漢なことを尋ねたのだった**]
向かってきているな。
[令呪に魔力を込めて合図を送る。
そして、時間のかかるマナではなく自らのオドを瞬間圧縮し、
迫ってくる令呪の位置より前に向けて五月雨のように貫通魔弾を放つ]
彼女の速度なら前すぎる。
だけど、サーヴァントならば、
これぐらいで丁度良い!!
[そして、できる限りの移動速度で距離をとった**]
―火曜午前/正門前―
……………。
[体調が悪そうに見えた。
いろいろと考えられるが。
スタスタと歩を進めて、少女の前に立った。]
おはよう、キミ、志久真くんの妹さんでいいのかな?
オレは宍戸。キミのお兄さんとは剣道部の関係で面識があってね。
この度は……お悔やみ申し上げます…って、こんなことしか言えなくて申し訳ないけど。
[頭を下げて、そっと声をかけた。]
………無理、しないほうがいい。
本来はもっと馴染ませて継承するモノだ、キミが継承したものは。
[小さな声で告げれば、少女から離れる。]
もう何年になるだろう。
父親から、この刻印を継承してから。
[少女の姿を見て過去のことを思い出した。
痛みは――――――常に伴う。
それは、身体の痛み、か。
心のそれか。]
[幸いにも、他の客はしばらく来ない様で。
投げられた問いに、もう一度ぱちり、と瞬いて
こくこく、頷いた。
ショーケースの窓ガラスごしに指差したそれは
生クリームの添えられたショコラケーキ。
これがいい。 と指差した所で
ふと、背後から投げられた声にそちらを振りむいた。
青年の姿に、嬉しそうに小さく笑いながら。
たべる! と再び指差し意思表示。]
[窓から日の光が差し込む。
すれ違う生徒たちの笑い声が聞こえる。
それは日常という、眩しいほどに幸福な時間。
廊下を歩きながら、何気ない雑談のように。
その令呪の一画は使用された]
……ああ、了解だ。
[いかに令呪といえど、こんな使い方では大した効力を発揮しない。
たった三度限りの絶対命令権。それを一つ無駄遣いしたに等しい。
命令を……それを言ったのは自分であっても、彼女がこんな愚を犯すことを誰が想像するだろう。
胸に湧いたのは、驚きよりも……哀しみだった]
必ずや結末を。
マイマスター。
でも、見当違いだと思いませんか。
私も魔術師なんだから、聖杯戦争に参加できるとなれば、兄を殺して刻印を奪うくらいのことはしたかもしれませんよ。
ま、兄は本当に事故死でしたけど。
信じているわ、アステリオス。
[”信じる”
これほど滑稽な言葉があるだろうか。
彼女の記憶は擦り切れた映画のフィルムのようだ。
しかし、はっきりと覚えていることがある。
彼女は普通の少女だった。家族の愛に囲まれて生きていた。
しかし、ある日突然彼女は処刑されたのだ。
”すべての悪”を背負わされて。
一体何を信じられるというのだろうか。
だからこそ、同じ境遇のアステリオスなら。
その身を焦がした業火を、人の身になりながらもその体内に抱えたまま。
彼女はアステリオスをそっと*抱きしめた*]
[駆けた先、またも弾が襲い来る。
連続で飛んできた其れを、やはり同じように穂先で落とした]
舐めて貰っては困るな。
[口元に笑みを浮かべ、立海の指す方向へと駆けた。
視界に入るのはもう少し]
あれか。
サーヴァントは、居ないな。
[マスター一人なら、苦もなく倒せるだろう。
けれど気が進まない、と逃げるその背に何かすることはない。
何より、人目が増えてきた、とぽつりぽつりと増える生徒の姿に舌打ちを*した*]
………そう…だね、余計なお世話だったね。ごめんね。
[笑ってしまうという少女に苦笑い。
別に彼女の兄ことをよく知っているわけではなかったが。
この子もまた魔術師ということなのかもしれない。]
そう。
じゃあ、奪ったワケじゃないんだよね、事故死なら。
だったら、見当違いじゃないようだし。
キミが兄を事故に導いたっていうなら、分からないけど。
なんとなーく違う気がするから。
お葬式、決まったら教えてね、オレのこと感知できるだろうし、いつでもいいから。じゃあね。
[幾分か答えを聞いて満足したのか、背中を向けて歩き出す。
このまま教会に向かうつもりで。**]
[相手の隙のない動きを横目に、頭を下げた。]
…生前、兄と仲良くしていただいてありがとうございました。
兄の死に顔は穏やかでした。
だからお悔やみは要りません。
よければお名前を教えてください。
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