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[見られている気配を感じて振り返り]
あら、菊見君。
貴方も先生に何か言いたい事があるのかしら?
それとも、私の顔に何かついてる?
[頭の中でくるりと一度弧を描く陰八重菊。
深夜に呼び出し、朝一番で移動。
その褒美は当たり前だが何もなく、
あまりの切なさに買った東京弁当]
…玉子焼きぐらいは自分で食べてよかったかも知らん。
[きっと昨日のうちに管理人の胃におさまっているはずだが]
[もう少し「慣れ」れば、この痛みも和らぐだろう。
私がこの身体に、そして志久真の魔術に。]
はあ、っは、あ。
[それまでは、耐えるしかない。
耐え切れなければ死ぬだけだ。
そんなのだけは許せない。
何のためにここまで痛い思いをしているのか分からない。]
……やれやれ。
[教室を出る。もう昼まで授業はない。
結局、なんだかんだで真面目に授業をやっていた。
古文はなんとかなるかもしれないが、和歌につしては少々てこずった。何しろ、自分で歌を詠むほどの才はない。
漢文となれば言うに及ばず。あれは政に関わるような一握りの学生(がくしょう)のものだ。さすがに、それを教える必要にかられる事はなかろうが]
ったく。こんな事してる場合でもないんだがな……
[職員の詰所へ戻る途中、ベランダで学生ににぎわう運動場を眺め、溜息をついた]
―回想―
―教室―
[視線だけを動かして
左手の甲を見た。痛みは引かない。]
……―――
[とはいえ、場所の仔細まで特定するには人が多い。]
おつかれさまです、 先生。
[少し離れたところから律儀に挨拶を向けて、出入口へ向かおうとして]
……?
[派手派手しい風紀委員長が自分を見ているのに気づき、智は首をかしげた。]
[バーサーカーの言葉に、小声で]
あの後一階でばったり会った神父に後片付けをお願いしたわ。
一度教会に帰ったみたいだけど。
下手に目立ったとしても、ここの生徒はそれに気が付かないわ。
[右手の感触を確かめる。
こういうのは慣れているが、彼女なりの哀愁は感じていた]
[私が死んでも、父が代わりを用意するだろう。
でも、それでは、兄の死の意味を殺してしまう。]
…っふ。ふふ。
[忙しなく上下する自分の胸。
それを見ていたら、思わず笑いが漏れた。
痛いと言っているのに、その動きは止まってくれない。]
あら、一由君もいたのね。
先生に、授業内容について意見でも言ってあげて。
きっと参考になるわ。
[顔は笑顔のままだが、令呪の疼きが強くなっている。
・・・・・・彼なのかしら]
……、?
[しばらくの間、その場に立ち止まって待ってみたものの
先程の大きな音は、しばらくは再びなる様子はなかった。
…ほ、と小さく安堵の息を漏らして、ごしごしと目を擦る。
――ちなみにサーヴァントの気配は隠すまでもなく、だだもれだった。
…逆を言えば、そのサーヴァントであるという気配がなければ
驚くほどに、英霊とは見えないだろう状態でもあるのだが。]
[大きな音が再びならない内に、再度冒険の旅
もとい学園内の地理把握に繰り出そうと再び歩き出そうとして
…ふと、少し離れた場所から歩いてくる男性の姿>>100が目に入った。
左を見て、右を見て。
しかし周囲には、偶然にも己以外に人は見当たらず。
かくん、と首を傾いだ。]
[激痛が、今までの自分を殺そうとする。
思い通りになってたまるか。
私は私であり続ける。
この痛みもこの身体も、自分のものにしてみせる。]
…いや、仲ええんかなぁ思て。
[ぴらっ、と左手を一つ振ってこちらに構うなとばかり。
右の手が抱えるのは移動授業時に使っているブックバンドの端で
それを何となく指先で弄んでいたが
こちらがじっと見ていた後輩がこちらに気付いたらしいので]
昨日の子ぉは一緒とちゃうん。
[単刀直入というよりは最早脊髄反射。
浮かんだ疑問はそのまま、首を傾げた一由に向かう]
―回想・昨夜―
[三本目の黒羽の矢を撃ち込んだ後、その結果も見ずに、体育館の屋根から飛び降りる。誰が戦いの様子を見ているかなど気にする余裕はない。
奇襲による一撃での勝利が消滅した時点で、退いておくべきだったのかどうか、今となっては結果論でしかない。
ただわかっているのは、マスターからの魔力供給が音楽室へ向かうまでの間に、途切れていたという事だ。]
圭一郎!!
[戦いの残骸がまだ色濃く残る音楽室の中、同士として戦っていた圭一郎は、誰よりも真っ先に斃れていた。
抱え起こすも、もう息はなかった]
……馬鹿な… 早すぎるぞ…
く、くそっ!!この俺がついていながらお前がここで……!!
[呼びかけても、もはや圭一郎は目を覚ます事もなく、これまで足りなかった分を埋めるように、永遠に眠り続けていた。
その亡骸を担ぐ。
もはや自分を当代に留める術士は死に、戦は呆気なく終わったのだ。
魔力が切れて消える前に向かう先は、結局のところ一つしかなかった。
―――圭一郎の家しか。]
[…やることはたくさんある。
悠長に痛がっている暇はない。
アーチャーには学校へ行ってもらった。
兄を殺した人に、その健在を示してもらうためだ。
「まだアーチャーは健在で、聖杯戦争を続行している。当たり前に学校に来ていて、ほぼ万全の状態である。」
…そう示してもらうことで、私がこの身体に慣れるまでの時間を稼いでもらっている。
だが、その実、彼に供給される魔力は微弱だし、マスターも近くにいない。そんな危険に彼を晒し続けるわけにはいかない。]
― 月曜日・昼/中央ブロック・中庭 ―
なんだ!? 君は…
[中庭に出た途端視界が開け、目映いばかりの陽光の中に、輝く髪の少女が立ち竦んでいた。
と、逆方からもう一人。昨日の眼鏡の男の気配?]
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はー。
はーぁぁ…!
ゆずるさんのゆずる弁は
相変わらず私のハートをどうするおつもりなの。
バルサンするおつもりなの。
[好みすぎて死ぬ。]
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