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こんのーー!僕の目の前で「ふう」に手を出すとは無礼千万。
了解した「ふう」一緒に来いっ。
[言うが早いか実体化すると、大きな声で叫んだ。
― 戦車(チャリオッツ)―
静かな校庭に馬の嘶きと地響きが鳴り渡り、二頭立ての黄金の戦車が現れた。
普段の陽太からは想像できないが「ふう」は軽々と馬車に担ぎ込まれた ++]
[外から地響きと大きな魔力が近づいて来るのを感じる。]
これは、判断を誤ったか?
相手が何かに乗れるタイプのサーヴァントでは、逃亡も危うい。
[ともあれ、学は教室へと入り、窓から校舎の裏側へと飛び降りる事にする。]
[2階からの跳躍。受身は取ったものの足が痛んだ。
チョークを取り出し、足に「疾」と描く。
文字が消え、足回りが風につつまれた。]
これで移動速度が上がるが、どの程度逃げられるのやら。
[そう言って、学は校舎裏を走り始めた。++]
おお、いってらっ……あ?一緒に?
[後は陽太に任せて、武器がない自分は隠れているつもりだったが。]
マジか…。
[担ぎ込まれてそのまま馬車に乗ることになってしまった。]
……ああ、もう、いいや、任せる。
好きにやれ、"ライダー"。
[馬車の上で腰を降ろし、1つ欠伸した。]
―→高等部エリア―
[区画が変わる。香る魔力は、他ならない御厨学のもの。
女が纏う力も元へ戻り、そう遠くにいない事を報せた。]
――馬?
[言葉を終えるより速く、御厨学と自身の魔力の間を塞ぐようにして立ち昇る、強大な魔力。澎湃たる流れは風に乗り、血に染まった女の体へ伝わる。]
これは、
宝具か、否か
……推察している暇など、与えてはくれはせぬか
[背に負っていた金棒は、手の内で扇と成り果てる。
それより少し遅れて、女の形は夜を縫うように奔った。]
>>706 莫迦かっ!お前が気配を追わんと探せんぞ。
[ 陽太に蹴っ飛ばされて渋々馬車のへりで気配を追う。
英霊の戦車は階段を削り、壁を破壊しながら逃亡者を追い詰め始めた。
一つの教室のドアをぶち破り、窓を打ち壊して階下にダイビングする。二、三度バウンドしながらも二頭の駿馬は狂ったように歩みを止めない。]
/*
夜はまだまだこれからだぜ、やっはー!!
するには、いろいろ準備が足りませんでした。
太刀持ち歩くとか、なんかほらしんどいじゃん?
−(回想)月曜夜/初等部3階音楽室−
[死人が出た>>634という言葉に、表情を強張らせる。
協力>>647>>657という話が出ると、細い顎を摘んで少し考えて、小さく頷いた。]
わかりました、大学の図書館ですね。
それでは、またお会いしましょう。
[宍戸と一由の握手が交わされる前に、キャスターを連れて音楽室を後にした。]
[ さても、校舎裏の袋小路 追い詰めた逃亡者を前に
駿馬達は手綱を引かれ、前足を大きく上げて嘶いた。]
―… ほぅ、これはこれは?
[颯に振り向き、召し捕ったりと目配せをした。]
オレは追えるか?って聞いたんだが…。
レーダーみたいな精度高い感知はできないし……。
あー、分かったから。
[2年前まで通っていた校舎の中を、まさか馬車で駆けることになるとは思わなかった。
任せるといった以上、やめろ、と言う事も躊躇われる。]
……サーヴァントの気配も近いか……マズいかな。
[そう言っている間に、こちらに振り向く英霊に気付いて立ち上がって逃亡者を見やる。]
………こんばんは……、御厨先生。
[高校時代に世話になった教師の姿が目に入り、そう挨拶した。]
[背後に響く車輪の音に、どうやら気づかれたらしいと観念する。]
やれやれ、あまり学び舎に傷をつけないでくれたまえ。
[振り向きながらそう言う。
こう言う時は、どういう顔をすべきだろうか。
おそらく、絶望に満ちた顔をするべきなのだろうが、学はそれを見た事が無いので解らなかった。]
―高等部・校舎裏―
あれか
[校舎裏。狭い道が続く。その最果てに、異形の姿は在った。
御厨学の姿は、その大きさに隠れて見えはしない。]
小通連
[紅き花は刀に。
その一振りを、猛り狂う戦車を引く馬の足目掛けて投げ飛ばし]
顕明連
[瓢箪より変化したもう一振りの刀を手にし、
校舎の壁を蹴り、御厨学と"それ"との間に割って入らんと飛ぶ。]
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