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―日曜日/盟譜学園前高級住宅エリア・書庫―
[学園を出た学は書庫へと戻り、自身の英霊について、いくつかの文献を紐解いていた。]
複数のイメージがあるらしいが……全く、曖昧で捉えどころないな。
[そう言って、手に持っていた文献をおく。
開かれたページには「鈴鹿御前」の名が記されていた。]
―盟譜学園前高級住宅エリア・書庫―
碧眼の少女
猫背の男
愉快な少年
眼鏡の男
浅葱色の和装
残り一組か
夥多なる収穫であったな
[閲覧室の扉に手をかけながら、声をかける。
御厨学は何かを呼んでいるらしい。
脇から見えた書の汚れは、見覚えのあるもの。]
ふむ
[開きかけた扉を再び、そっと閉じ、そのまま給湯室の方へ向かった。茶でも淹れ終える頃には、彼もそれを読み終えているだろう――。**]
アサシン は肩書きと名前を アサシン 鈴鹿御前 に変更しました。
[焼き立てを切り分けてきたのだろう。
幾等か暖かい気配があり、何より底に敷き詰められていた林檎が
芳ばしそうで、カラメル状の砂糖がまた美味そうな色をしていた。
もう片方はチョコスポンジにバナナだったが、
こちらは既に冷えているらしく温かさは感じられない]
これ幾らで出しますのん。アイスとかそーいうんは付けんの?
[ちょい、とフォークで林檎一欠けら。それから本格的に一切れ。
まだ温かいので林檎が予想以上にジューシーだが
カラメルのほろ苦さとスポンジの甘さが丁度良い]
飲み物つきでその値段やったらそこそこちゃいますのん。
学祭で出すにしたらちっと高いかも知らんけど、まあ
[原価を考えればこんなものだろう。
即席のオープンカフェきちんと座って食べられることを考えれば
悪くはないだろうというのが双方の見解となった。
おかげで、生徒会に出す書類の有無は
頭の片隅から記憶の彼方に消えてしまった]
[立ち上がった相手をぱちりと瞬いて見やった。
相手が猫背と言え、その身長差は遥かに高く。
随分と見上げる形になる。]
……、…。
[かえっちゃうの?
と言わんばかりに、首を傾ぐ。]
気に入っている、ね。
[バーサーカーのほうに振り返り]
憧れかもしれないわね。
きっと自分にも普通の人生を歩めたらどんなにいいか、って。
[英霊となる前の事など擦り切れてしまいろくに思い出せないが、幸せだった瞬間もあったのだろうとうっすら感じていた]
そうかな……そうかもね。
高校生のときはもっと暴れてたかもしれないけどね。
って、あれ……?立海ちゃん……だよね?
ちょっと雰囲気変わったから分からなかったよ。
[にこ、と笑みを浮かべる。]
ごめんね、陽太も頭下げてるし、許してやってね。
[呼び方の変化。
それに気付いているのか気付いていないのか。
彼女の頭をぽふぽふ叩いて、許してもらうことにした。]
ん、御嬢さんとはまた会う事もあるやろ。
それがどんな形かは、ちょいとわからへんけどな。
ま、できれば笑って会いたいもんやね。
[そうして少女と少年の2人にひらと手を振れば
猫背の男と眼鏡の少年は教会と向かっていった**]
[青年の表情に頬が膨らんだ。
いもむしじゃないもん!
ちゃんと あしあるもん!
と、声を出せたならば間違いなく出したであろう苦情と共に
ノートを青年の顔面近くまで持ち上げながら、ねこ! という主張。]
[しかし贔屓目に見たとしても
いもむしかはさておき、 ネコかどうかは疑わしい出来なのは間違いなかった。]
……それは、なんとも難儀なことだ。
[杏里の言葉に肩をすくめ、音楽室に入る。一歩一歩確かめるように教室内を移動し、その広さを確かめる。
戦闘には十分な空間。
これからここで、聖杯戦争の初戦が始まる]
杏里、何か弾けるかい?
序章の始まりくらい、優雅な曲と共にと思ったりは?
[壁際にピアノに近寄り、慈しむように撫でる。
からかうようにマスターへと視線を移す]
既に今代の装束は脱ぎ捨て浅葱色の直垂のみを身につけている。
程なくその姿は編み上げられた魔力のイメージを纏い、大荒目の鎧に星のついた兜、三尺五寸の太刀、黒羽のついた大矢三十六の箙、それに―――何よりも、今代にはありえないほどの大弓を手にしていた。つまりは、それは完全な中世風の武者姿であった]
では、参ろうか?
そうですね。確かに…。
――開始≪はじまり≫が近いと言う事もあるでしょう。
……学園に入ってから、いくつか、私と同じ気配もわずかに感じます。
[あまり魔術感覚の鋭敏な方ではないが。『強者』の気配は確かに感じ取っていた>>634]
―学校・中央ブロック―
厄介だな、近くにいるぞ。
[何がとはあえて、言わなかった。
だけど、それで通じると思っていた。
言葉の裏などを読めるかを試す心算もあった]
よし、急いで教会を目指す。
[周りを見渡して人気の少ないところを選択した。
そして、素早く教会を目指した]
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