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[目の前の二人の様子を見ながら
やんわりと微笑む]
自分等、ええ関係でおれそうやな。
ええこっちゃ、仲良いっちゅうのはホンマええ事や。
っと、そういや名前聞いてへんかったな。
ボクは根古屋、こっちの少年はクリスや。
よろしゅうなぁ。
[どうやら、生徒らしき女も御厨学の知人だったらしい。
後の二人からは澎湃たる魔力を感じる――言うに及ばず。
女生徒がお会いしたかった、と言えば瞬いたが
女は薄く笑むだけで、彼らの会話を聞くに留める。]
(二人。背後を合わせて三人。難儀なことになったものよ。されどまだ時ではない。みすみす分を捨てるわけにもありはすまいよ)
[慎重に、狡猾に、老獪に、冷静に。
御厨学の首根っこの位置を確認して、一息ついた。]
−日曜午後/生徒会室−
[張り詰めた糸のような沈黙。
少しの衝撃で千切れてしまいそうな。
体の奥の方が冷たくて、震えそうだった。
そんな自分の背中を、後ろから見つめているような感覚。
眠ってしまいたい、と身体のどこかが叫んでいる。
そんなわけはない、と一笑に付す自分がいる。
何人もの自分が、バラバラに自分を刺している。]
― 学園 ―
[マスターと共に学園へ。これで二度目だ>>558]
御意のままにお進み下さい。
万難は私が排しましょう。
[マスターの利き手の逆側、半歩後ろから声を発する。
警戒を怠らないその姿は、今は学園の制服に身を包んでいた]
心休まる、か……。
[この食堂の風景そのものが、平穏そのものでもある、と思うのだが。
立海の傍に立ち、御厨の周囲へと気を配る。
対魔術師で遅れを取ることはないだろうが、サーヴァントが相手になれば話は別である。
主と認めたわけではないが、それでも命を落とすことがあればそこで己の道も途絶えるのだ。
いつでも守れるよう、右手は空いたまま]
― ―
[意識 は 遠く ――――――。
それは、明滅して。
受信するのは――、過去。]
父さん!!!!
とう……さん……っ!!!
なんで、なんで……!!
[一族の掟に従いその刃を突き立てられる父。
曇った刃から滴りおちる血に己の涙が混じる。]
なんでっ……、なんで、とうさっ………――――…!!
[受信した映像は――――。
満月を見上げる父の後姿。
小さな嗚咽が静かな夜の空気に混じる。
己の手に握られた大きな刀は小刻みに震える。]
なるほど、根元はそこという事か。
つまらない事を聞いたようだ。
[眉間に指を置き、首を振る。
やや、大げさだったろうか。]
おや、恥ずかしがり屋の彼女が、現れたようだ。
[青年の説明に、ぱちりと瞬いて
ノートへの紙面へと視線を落とし]
……、?
[首が、傾いた。
理解していないのか、他に疑問点があるのか
流石に、その動作まででは、わからないが。]
父さんが大好きだった。
いい子供でいることが。
父を殺すことになるのなら。
ボクの本当の居場所はドコにあったんだろう?
[そうして猫が好きか、と投げられた問いに、
ぱっ、と顔が上がった。]
――!!
[本物と言っても差し支え無い、その鳴き声に眼を丸くする。
じぃぃぃ、と穴があきそうな程に男の顔を見て、暫し。
きょろ、きょろ。と周囲を僅かに見渡して
青年から少しだけ離れ、少しだけ遠巻きに
男の側面へと回りこむと、背後を覗き込むようにして――]
…?
[おかしい、と言わんばかりに首を傾げた。
どうやら、本物の猫がいると勘違いした模様。]
―中央ブロック学生食堂―
[小さな王様に諸に入れられてしまい不覚にも意識を失ってしまった。
打ち合いのときにもこんな風に意識を失うとだいたい夢見が悪い。
微か戻りつつある意識の中、周囲の気配に気付く。]
…………おいおい、マジか…。
[数は正確には把握するつもりもないが。
なんだか起き上がるのが面倒くさくなってきた。
しばらく考えてから、ライダーへと視線をやる。
視線が合えばなんだかどうでもよくなったので、後は任せて狸寝入りすることに決めた。]
― 前日のこと ―
[疲労を押して学園を案内するマスターのためにもと、要所を押さえるように学園の地理を叩き込んで。
帰路の道でセイバーは言った]
マスター、おそらくですが、今の私の姿は…。
マスターと同様、「学生」となるのがよいかもしれません。
[そうして彼は学生服を手に入れる事になる>>461]
― 前日のこと ―
[主の部屋を荒らす真似はせず、用意された『現代書』を手に取る>>463]
……。
[文字を読むのに苦労は無い。聖杯からの知識がそこは後押しをしていた]
……。
[特に重点的に吸収するのは、『学校』そして『魔術』―― 時は、すぐに過ぎていた]
[…静かだ。
時折、歓声や物を運ぶ音が外から聞こえてくる。
文化祭を間近に控えた盟譜学園。
その中心に自分はいるはずなのに、遠い。
全て、遠い出来事のように思えた。]
…日曜なのに、たくさん人がいるね。
……お食事は、終えたところでしょうか。
あまり引き止めてもいけませんね。
[やがて、すっと身をずらす。]
西金さんたちもおまたせしてすみません。
御厨先生、 ────また。
次にお会いするときは、お連れの方ともご挨拶させてくださいませ。
文化祭直前ですが、授業は休みにはなりません、よね?
[今はまだ、顔合わせに過ぎない。
これ以上引き止めても、得られるものはあるまいと。
何もない顔をして授業を受けるというのも、なんだか不思議なものだと思いつつ問う。]
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