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―日曜:学園内・中央ブロック―
―――ん、ッ
[掲げていた掌をびくりと震わせた。]
……、教会が近いからかな。
今度は誰だ、ろ。
[“ろ”、でベンチから立ち上がる。
促すように少女の方へ肩越し視線を向ける。]
─日曜/東ブロック/図書館─
は……
[調べ物があるのだろう、ランサーと別れて一人。
綺麗に結ばれたタイを抑え、壁にもたれる。
初めてこうなったのは、ずっと幼い頃。
魔術師として成長を重ねるうちに頻度が上がったこれは、成長痛のようなものだろうかと思ってはいたものの、これほど苦しくなったのは初めてだった。
召喚の影響だろうか。
座席を探すも億劫で、壁際で小さく呼吸を繰り返した。]
ありゃ、またかいな?
今夜は出会いの多い夜になりそうやねぇ。
[微笑む顔は変わらず、愉快そうに]
どないする、少年。
多分向こうさんも気付いてるで?
―東ブロック・図書館―
[三冊持ってきたものの、その殆どは読まずに図解や写真などを見るのに留める。
昔を懐かしむわけではない。
どちらかと言えば、確認が主な目的だった]
このように書で確認するというのも、変な話だな。
――。
[立ち上がり、三冊を元の場所へと戻す。
それから、立海の姿を探した]
[吸って、吐いて。
繰り返せば、発作的なそれは長続きはしない。
経験上知っているから、助けを求めることもなく。]
……ん。
[動ける。
判断し、ライダーを探した。]
太郎、さん。
調べ物は、すみましたか?
[吸って、吐いて。
繰り返せば、発作的なそれは長続きはしない。
経験上知っているから、助けを求めることもなく。]
……ん。
[動ける。
判断し、ライダーを探そうと顔をあげ、]
太郎、さん。
調べ物は、すみましたか?
[首を傾げた。]
―昼頃/北ブロック・武道場―
[しばらく、学園の敷地の北に位置する武道場を眺める。学園内は多少は生徒の姿も見えるとはいえ、この区域はそう騒がしくはなく、ただ館内から武術につきものの、威勢のいい男女の掛け声が響いてきていた]
……ん?
[ふと違和感を感じ、振り返る。その時は、齢二十前後と思しき男が、小柄な少年を抱え上げ、慌てたように遠くに去っていく(>>434>>500)のが見えただけだった。何か、少年のあげる声が、遠くに響いていた]
……抱えていた方はわからんが、抱えられていた方、あれは……
ただ者ではあるまい。恐らくは。
[それだけ言うと、口をつぐんだ]
どれ、俺も此処にばかり腰を据えていても始まらんな。
[部屋の隅にいたらしい、立海の姿に気づくと、そちらへ足を向けた]
済んだ、と言うわけではないが、これ以上は見ずとも良かろう。
それで、どうかしたのか。
少し顔色が悪いようだが?
[口調や息づかいから判断して告げる。
召喚の儀というものはそれほど体力を使うものだろうか、と考えて]
あまり余裕がないのであれば、戦闘はやはりしない方が良い。
俺がお前を認める認めないに関わらず、お前の不調はこちらに影響するのだから。
― 中央ブロック移動中 ―
[出会ったのは二人の少年。
傍らにいたのは少女と、猫背の男。
月が、濃く輪郭を取り戻し始めた空を見上げた。
星は見えないが、先に伸びる道は薄暗い闇ばかりではない。]
無骨ではあるが、建物には人の息吹を感じる
命は短く、時は永く
はてさて
[草鞋は土を踏む。四角い建物に阻まれても空は見える。
先を行く御厨学の背を一瞥してから、少し目を閉じた。]
― 学園内:食堂 ―
[運ばれて来たランチセットを物珍しそうに眺め、恐る恐る口に運ぶ。「ふう」はテーブルに突っ伏して気絶続行中だが、気にする風もなく幾つかのセットを平らげ]
うん!…中々美味であった。
[満足げに食後のお茶を堪能中]
―日曜昼過ぎ:商店街―
[東京弁当の紙袋をゆらゆらとさせながら背の高い影はあるく。
今頃、東京駅では、この弁当が売り切れている頃だ。
まさか駅から一時間以上も離れた街で誰が考えるのか。
人気ナンバーワンのその一折がこうして揺られてお持ち帰られているなど]
……朝早くとかまじ無理やって…
[眉間に軽い皺を寄せた人影は盟譜学園学生寮へと向かう。
朝に弱い人間には、早起きしたその昼の太陽が辛かった]
―北ブロック・食堂付近―
[食堂の近くを通りかかった、学は魔力の気配を感じる。]
中に何かいるな。少しのぞいておくか。
姿を消しているが、傍に彼女もいる。心配はあるまい。
[扉を開くと、椅子に座って食事を待っているらしき、英霊がいた。]
―北ブロック・食堂付近―
[食堂の近くを通りかかった、学は魔力の気配を感じる。]
中に何かいるな。少しのぞいておくか。
姿を消しているが、傍に彼女もいる。心配はあるまい。
[扉を開くと、椅子に座って茶をすすっている、英霊がいた。]
どうも…… ぁ、いえ。
[否定しかけ、首を振る。
自身のサーヴァントに隠し立てする意味は無いだろう。]
発作的に、息苦しくなることがあるだけです。
一度起これば、次が近いということはあまりありません。
……しかし、そうですね。
今日は戦闘を回避するつもりで動きます。
[これで認められぬというなら、どうしたものか。
思いながら、ともあれ、と足を動かし]
出ましょう。
此処には、相手の影も見つからぬようです。
……昼食にしましょうか?
[はて、サーヴァントは食事をどうするのだったか。]
―中央ブロック―
[その後、屋外の敷地についてはある程度視認し終えた。
一つの学び舎内とは言え、開けた場所も多く、建造物も多い。ここを戦場とするのは、確かに悪くはなさそうだった。
それにしても、どの建造物も高い。これが当代では当然のように建てられているというのだから、聖杯に聞き知ってはいても、驚きを覚えずにはいられない]
……ふむ。
[ざり、と土を踏む足を止める。少年が数人、少女と男と、それから他にも草鞋の女の姿]
……なんだ。随分と、いるではないか。
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