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[青年が先にソファへと腰掛けるのを見やって、
恐る恐るそちらへと近付くと、ぽすん。と隣へ腰掛ける。
…紅茶のカップは、じっと見るばかりで手までは伸ばさない、が。]
―――、…。
[神父の顔をジッと見やり、青年へと視線を移し。
そうして二人の会話を聞いている内に、
――真新しい制服の包まれた袋に、
次第に顔が埋もれていく。
…己のクラスに、偽りなど無いのに。と言わんばかりに
幾らか、拗ねている様にも見えようか。]
アヴェンジャー、ふむ。
[クラスを言われ、特に驚くような様子は見せず。
じっと、一由の背後に隠れるようにしている少女の様子を確認する。
魔術師であるとはいえ、一介の人間でしかないはずの一由よりよほどか弱く思えるその人物が英霊であるとは思いづらくもある、が。]
――イレギュラー、かも知れませんね。
[ぽつり、結論を選び口にする。]
過去にも、七つのクラスに属さない英霊が喚び出された事があったと聞きます。
私も詳しくはありませんが、アヴェンジャーというクラスもきっとその類のものなのでしょう。
―学園:教会執務室―
クラスについては、まあ。
彼女がそういうなら、
そうなんだろうな、とは思ってますけれど。
ああ。そうだ。ひとつ、お願いが。
[話しの合間 紅茶のカップから口を離し、]
彼女のクラス、
ほかのひとには内緒ですよ、
神父さま。
[拗ねたような少女を隣において、
聞き分けのよさそうな生徒の笑みでそう謂ったのであった**]
……なるほど。
[イレギュラー。
そう聞き、聞き分けのよさそうな笑みは透明度を増し]
それは。
本当に面白いな。
[透明ゆえに歪な色を孕んだまま、
こころの底から楽しそうな声で、
そう呟いたのであった**]
おっと、別に貴女が不相応である等とは思っておりませんよ。
まずはようこそ、この時代へと。貴女にご武運がありますように。
[不服そうな様子に、脳裏を過ぎった感想が聞こえたのだろうかと思い。安心させるべく微笑みを浮かべ祝福の言葉を述べる。
それから内緒にという一由の言葉に一瞬だけ動きを止め。]
ああ、そうですね。
では私は公平に、クラスに関し全員に非協力的な対応をとるといたしましょう。
[あくまでも中立の立場を守るという形で。学生の願いを受け入れたと、自分の口に人差し指を一本、立てて見せ。
イレギュラーという言葉に対する一由の反応を見て、何を思うか荏嶺は目を細め暫くその様子を眺めていた――]
あちらが、大学エリア。
図書館があるので、制服姿でもさほど目立つことはありません。
[学内がざわついて感じるのは、近づいた学園祭のせいか、聖杯戦争や彼のような存在たちのせいか。
教会の静謐さに慣れた少女には、どちらにせよ馴染みのないもので。
気配を逃さぬよう警戒を張りながらも、ふう、と小さくため息をついた。**]
―日曜昼すぎ:商店街―
…眠。
[くぁ、と、だらしないあくびが一つ。
服装はいたってラフなので
下手をするとちょっとした海外からの観光客だった。
頭には紺色のヘッドホン、ボディバッグと
至って普通のスタイルだったが手の紙袋だけが
妙な異彩を放っていた。
東京駅新名物、東京弁当。
あきらかにこの辺りではてにはいらない代物**]
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