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そ。
[暫く志久真の顔を見つめた後、また席に座り読書に戻る。
ただ時間が静かに過ぎていく。耳がきーんとなる程の静けさが生徒会室を支配していた]
[――お嬢さん、という単語が自分を示している事は判ったのか
青年の影に隠れるようにして、傾いで顔だけを出すと
神父の方を覗き込んだ。
ソファへの誘いも、じ、と そちらを見やるばかり。
真名とクラスを問われれば、少しだけ困ったように青年を見た。]
はいはい、すみませんでした。そんなに怒るなよ。
[小さな王の頭を2、3回叩く。]
別に恥じることは確かにないけど。
その服貸してやったのも、裾を直してやったのもオレなんだけど、言うこと何もないわけ?
………先に言っとくけど。
この世界でお前に力を貸してくれるオレ以外の人間は、全部慈善だし、哀れみだぜ。
それが、この世界の"普通"。
ちゃんと理解してくれよな、陽太。
[武道場から出てブーツを履けば、1つ欠伸をしてから食堂へと足を向ける。]
[その時、近づいてきた気配に武道場の入り口で振り返る。]
………………。マズいな……。
[マスターの気配はしない。
ここに近づいてくるサーヴァントの気配(>>415)を感じる。
相手のクラスも分からなければ、己のサーヴァントが使えるかも今はまだ判断がつかない。]
……走るぞ、陽太。
とりあえず逃げるから黙ってろよ。
文句は後で聞いてやるから。
[武道場を感慨深そうに見ているサーヴァントの意識がこちらに向かないうちに。
ライダーを抱えるとそのまま食堂に向かって走りだす。
軽いので朝の鍛錬にもちょうどいい運動になった、と勝手に満足するのであった。**]
[刹那、「いつも」という言葉を、冷たい自分が見咎める。
「いつも」とは、一体いつだ?
…彼女は。
いつから、ここに座っていた?]
もうすぐ、生徒会も引退だな。
[言いながら、もっとずっと、冷えていく。
冷たい。体の奥から悲鳴が聞こえる。
それに冷たい自分が蓋をする。]
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