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―日曜朝・一般住宅街一由の部屋―
ん、……ぅ、
……んー……
[本の森の合間から差し込むひかり。
朝を告げるそれに照らされ、
智は眩しげに手を翳し、
身を守ろうと体を丸め]
―――っ、だ、 わ……ッ
[結果。
予想外のところに積まれていた本の山を崩し、直撃を受ける目覚めとなった。]
[指差した方向から膨大な魔力を感知して、身を硬くする。
同時にキャスターからサーヴァントの存在を告げられた。]
だ、大丈夫……。マスターの気配はないから、向こうも戦闘態勢じゃない、はず……。
[緊張した様子で、食堂の方を注視する。]
……最初、と。
わかりました、ありがとうございます。
[再度、深々と一礼。
質問は以上です、と言いかけて]
……あ。
日々の祈りに訪れる事は、できますか……?
それとも、聖杯戦争として不要な訪れは、控えるべきでしょうか。
[その答えだけ聞ければ、ありがとうございました、と場を辞した。]
[指差した方向から膨大な魔力を感知して、身を硬くする。
同時にキャスターからサーヴァントの存在を、まるで野良猫仲間が現れたかのような気楽さで告げられた。]
だ、大丈夫……。マスターの気配はないから、向こうも戦闘態勢じゃない、はず……。
[緊張した様子で食堂の方を注視していると、キャスターに負けず劣らずゆったりとした様子のサーヴァントが出てきた。]
19人目、宍戸 颯 がやってきました。
宍戸 颯は、村人 を希望しました。
― ―
『私、先輩のこと――――…好きなんです!』
[満点の星空の下で――――告げられた、その言葉。
困ったように笑みを浮かべて。
それから――――。
そっと、頭を撫でた。]
『私、きっと、ずっと忘れません。
この美しい星空のこと。』
[涙をためて、こちらを見上げる少女。
その瞳には夜空に浮かんだ光が映りこんでいた。
伸ばした手でもう1度――――。
けれど、今度は拒まれた。
優しくしないで――――、とそう言って少女はその場から去る。]
[空に浮かぶ光の羅列。
それを、そっと見上げる。
ため息が漏れれば、それは白く――。
空へと昇っていった。]
………美しい星空、か……。
[その感性がこの世界においての"普通"。]
[そこに居たのは眼鏡の少年と、どこか飄々とした細目の男性。
相手も気づいたようで、警戒の姿勢を見せる。……もっとも、それは少年の方だけだったが]
やあ、こんにちは。
もし暇なら、少し話さないか?
[少年の緊張を和らげるよう笑みを見せ、声をかける]
普通……か。
[この世界は、至って、狭く、息苦しい。
例えば、常識
例えば、通常
例えば、普通
例えば、総意
――"自由"―― という名の――――束縛。]
"月が綺麗ですね――――"
[そんな風に。
少女にそう答えればよかったのだろうか。
見上げて、気付く。
その日は、新月。
星空の下、己の息だけが、熱を帯びて。
白い――。]
悪くない、上出来だ。
[告げられたサーヴァントのクラス。
そして忠誠を誓う言葉。
上出来どころではなかった。]
縮 貫だ、よろしく頼む、セイバーよ。
僕は騎士道などとは縁遠い存在だが、
聖杯を得る為に全ての手を打つ事をここに誓う。
だから、生き様、誇り、己が持つ力の全てを尽くしてくれ。
[力強く語る。
召喚した時点で契約は成立している。
しかし、相互の意思確認を再度したかった]
―日曜早朝/北ブロック武道場―
閉じよ。閉じよ。閉じよ。閉じよ。閉じよ。
繰り返すつどに五度。
ただ、満たされる刻を破却する――、
[剣道着に身を包んだ青年が淡々と詠唱を続ける。
その右手には太刀が握られている。
語学のための――――、という旅行で頂いてきた護符。
本来なら本人の遺物と確実なものが良かったのであろう。
しかしながら、それを手に入れることはできなかった。
ただ、この戦争で勝つには十分であろう。
15年前の聖杯戦争。
それを知って直後、ここの小等部へと入学した。
厳密にはさせられた、か。
すべてはこの戦争で勝つため――。]
汝三大の言霊を纏う七天、
抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ―――
[青年の目が見開かれる。
右手の、三画が視界に入る。
迸る光の渦。
その中心に現われたるであろう姿に、視線を向けた。]
[白水の言葉ににっこりと微笑み。]
ああ、それは大丈夫です。
聖杯戦争の参加者である前に、貴女はこの学園の生徒であり、またシスター見習いとして神に仕える身でもあるのですから。
[ただし、と区切り。]
お祈りの最中に他の参加者がやってくる可能性は、考慮しておくべきでしょう、ね。
[例えここが中立地帯であれどもと、伝え。礼拝堂を後にする白水とランサーの姿を見送った。]
ほれ少年、お茶のお誘いやで?
[相手の言葉にも、特に大きな反応はせず]
やぁ兄さん、そっちも暇なんか?
ボクもごっつい暇でなぁ。
暇人同士奇遇なもんや、これも縁ってやつやろかねぇ。
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