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白水 立海は、村人 を希望しました。
──土曜昼/中央ブロック/礼拝堂──
──神よ。
[小さく祈る姿は、首元まできっちりと覆われた修道服。
遺伝である青みがかった髪は、
本人の意志とは反して、生まれつきゆるくウェーブしていた。
今はそれも、修道服のウィンプルに覆われている。
化粧っけの全くない唇が、どうか、と紡いだ。]
まー、そらーそうやけどさー。
恨むんやったら風紀委員会を恨んでちょーだい。
おカタいポジはむーりーむーりー。
杏里は気にいらんやろけど風紀の頭なったんは俺やさかい、
俺は俺のやり方さしてもらう。
[体育館と、教室棟と。
丁度その二つを繋ぐ廊下にかかと軽快な笑いが響く。
見慣れない男を紹介されると、明るい色の瞳がじっと見て
それから年齢一桁代のような暢気な笑顔で手を差し出した。
初対面の相手に握手を求める、というのは
この国では余り見られない風習だが、彼は平気でそれを求める]
菊見ぃいいます。
よろしゅう。
[何の疑いも持たずに、男に名乗った。
自分の姿勢を頭ごなしに注意しなかっただけでも
菊見からはこの男に対して好感が持てた]
浅葱?
[クラス名ではなく、自分の真名に所縁のある名でもない。首をひねったけれど、それが身に纏った衣服の色を指しているらしいと気がついた。]
なるほど、それで浅葱か?構わぬぞ、その名でも。
ああ、やはりここは後代なのだなと改めて感じただけだ。
聖杯からの知識は、ある程度頭に入ってはいる。
俺はお前の事は圭一郎と呼ばせてもらおう。
この時代には位官で人を呼ぶ習慣もないのだろう?それも聖杯から“聞いた”。
いささか気安すぎる気がせぬでもないが、ま。すぐに慣れようか。
風来坊 アーチャー は肩書きと名前を アーチャー に変更しました。
―土曜:盟譜学園前一般住宅エリア 一由の家―
[付箋の結界により、外に漏れることは――ないだろうが。
視認できるほどの奔流は収束し、
やがて一つのかたちを、象る。]
――― っ、
[手の甲の痛みは続く。刃物で切り落とされたなら
こんな痛みなのではなかろうか、
というほどのそれに唇を噛み耐える。
流れてくる魔力の性質のせいだろうか。]
[手応えはあった。
確かな痛みがその証。
小さく笑む。召喚は成功だ。
成功したはずだ、だが。]
……ぇ?
[青緑残る瞳が、青いろの眸とかち合い。]
そうね、それも貴方の言うとおりね。
今度風紀委員会に意見書でも提出するわ。
じゃあ、私は石宮先生の案内を続けるわね。
菊見さんも、程々にね。
先生、行きましょ。
[そう言って、校舎の外へと促す]
16人目、縮 貫 がやってきました。
縮 貫は、村人 を希望しました。
―北ブロック―
抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ―――!
[召喚の儀。
その呪文の最後を力強くはなった。
そして同時に光が辺りを包んだ。
手応えは十分、成功以外の未来は予想できなかった]
[光が収まるまでの間に考える。
今回の与えられたチャンス、
そして己の人生のミッションを。
いわゆる魔術の家系に生まれた自分。
ならば、目指すものは一つ。
根源だけであった。
自らの魔術は根源を目指す道筋ははっきりと見えている。
だけど、道筋を進むために足りないものがあった。
だからこそ聖杯を求めたのだった]
盟譜学園。
[その名前を、まずは頭の隅に叩きこんだ。
この地がいずれの知行国にあたるのか好奇心も沸いたが、そこまでは聖杯からは伝わっていない。
目の前の魔術師に聞けばすぐにわかるだろう、そう思い口をつぐむ]
無論、まずは此処の中を見て回る。
必要なら、魂魄のみに姿を変えるが。
[マスターからの問いかけに、即答した]
…?
[己よりも幾らか背が高い目前に立つ青年を見上げ、
かくん。
と、少女は小さく首を傾いだ。
しかし疑問を抱くのも無理は無かった。
見目は――確かに幾らか可愛らしくもあったが、見た目は実にただの少女。
その上、裾の広がる少し長めのエプロンスカートは質素なもので
幾らか時代の古い、欧州の村娘という出で立ちに相違なかった。
それでも、令呪の存在と、その魔力の流れる先が少女だと知れば
疑いようもなく、それが英霊なのだというのは――理解できようが。]
さて、過去を振り返るもの飽きたな。
で、何のサーヴァントだ??
[不躾な口調なのは間違いない。
だけどそれで問題はないはずだった。
相手はサーヴァントで、自分はマスターなのだから]
最優の者を呼び寄せたつもりだがどうだ?
[手に持った触媒を光が収まりつつある方向へと突きつけた。
自分がマスターであると言わんばかりに]
[握手を求められれば、しっかりと返す]
ああ、よろしく。
正解とは得てして一つではないものだ。そして、正解へ辿り着く方法もまた千差万別だと思う。
がんばってくれ。
[手を離すと、そのままその手を振って菊見と別れる]
では、案内の続きを頼むよ。メイフィールド君。**
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