2010 緋色の村
(09/17 07:00 に終了)

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ログ/メモ/履歴/村一覧
視点:
P38/P39/P40/P41/P42 [全42P]
///末///>

【墓:+6】執事 ノイシュ 09/12 03:07
……気が付けば、うたた寝していたらしい。
どうやら、追放先は既に決まっていたようで、それはエドだった。

"彼女"の軌跡を振り返りながら、まさか吸血鬼に対して塩やニンニクで退魔を行おうとしようとしていた訳ではないだろうと思うので、退魔の者ではないのだろう……恐らく。

「後、2日か」

この様子だと、あっという間なのかもしれない。
ゲームが終わった後、どうするかを今から考え始めないといけない。

[支]【独:-158】メイド トワ 09/12 03:08
🦇
あー、墓下の発言は支配人側だと更新じゃ表示されないのか。
発言があって全体のリロードが入って表示なのね。

【人:160】欠落する心 ティキ 09/12 03:09
「ゲームと言ってもこれはただの遊戯ではないもの。わかっているわ。みんながみんな、自分の願いを叶えにここに来ているんだもの。ただ一番怪しくないという立ち位置にいただけの私の一存で出した決定に不満があるのは理解しているわ。明日からの私はもう信じてもらえる立場にいないとは思うけれど……そう言えば信用を失うというのは初めてかもしれないわ。初めてではないか。出来ないことが増えていくばかりの私が信用に足る訳もないものね。まあ信用してくれていたかもしれない人のことももう幾人も覚えてはいないのだけど。仕様のないことね。」

「ごめんなさい、もう休むわ。おやすみなさい。」

【独:-159】欠落する心 ティキ 09/12 03:09
改行しないのは一息で喋っているからです。読みにくっ

【人:161】エルフ族 ネフェリル 09/12 03:13
>>156トワ
「なるほど、その色の違う水晶玉で向こうの様子を視るのか。
念の為聞いてみるが、俺達がそれを覗くことはできないのだろう?」

当たり前じゃない!
と返事が帰ってくるのが目に見えているが聞いてみた。

「ああ、あの事か。」
ネージュが近くにいるが、
それでも構わないと言葉を続ける。

「確かにブラム殿の言う通り、
魔族と通じていた事は真に成りうる。
本当に友人達を悪として認知させてしまうかもしれない。
これが第三者目線なら、きっと俺も力を欲する事はやめておけと云うだろう。
冷静ではない、気が触れたのかと言われるかもしれない。理性を失ったのだ、と。獣になってしまったのだ、と。」

「友を救う事になんの躊躇いがあるだろうか。」

【人:162】エルフ族 ネフェリル 09/12 03:13
「ブラム殿は言った。
『キミには何が残るのか。』」

「残した事が残る。
己が悪者になってもいい、彼らを残したことが残ればよいのだ。」

[A30]エルフ族 ネフェリルは、宝涙の娘 ネージュに、簡単にここに来た理由を話した。 09/12 03:15
【人:163】宝涙の娘 ネージュ 09/12 03:24
>>157 トワ

トワは不思議そうにネージュを見ていた。
ネージュはだんだん不安になる。

(こわくないのはいいことだと、思っていたけれど……トワにとっては、こわがられたほうがいいのかしら)

そうだとしたらだいぶ明後日なことを伝えていたことになる。
それから自分を大切に……と、言われて、今度はネージュがこて、と首を傾げる。

「自分を……?」

自分の体温をわけることが、トワの助けにはならないのなら、トワにとっては意味の無い提案だったけれど。ネージュは自分を大切に、と言われた意味はのみこめなかった。

(私、自分を大切に……していないのかしら。今は、家からは解放されているのに)

順番に考えてみる。自分の意志なく、搾り取られるのがこわかった。だから助けて欲しかった。
ここでは搾り取られることがなくて。昨日、ノイシュに自分の意志で「あげる」ことが出来て、それを喜んでもらって嬉しかった。

【削除】メイド トワ 09/12 03:40
>>161 >>162 ネフェリル
ははーん、誘ってるのね? 受けて立つわよ。
「……そんなの当り前じゃない! ……まあ、言伝があれば受け付けるから、明日チーフル君にも教えてあげるつもりよ」

エドともノイシュとも、何か伝えたい事があるのなら、チーフル君にとっては朗報かもしれないし。
後に語られる言葉はとても真っ直ぐで、ふとネージュとチーフル君が重なって見えたかも。

「なるほどね……恵まれた友達を持ったわね、その人達は。
格好いいわ、貴方。

あ、容姿が、という訳じゃもちろんないわ!
御伽噺に出てくるような輝く英雄よりも、泥に塗れて傷だらけになっても戦う一兵士の方が何倍も格好いいと思う。
だってワタシ、ナンバーワン派だし!」

……そんな事を話せば、野暮用も終わりそうだからその日は分かれたかな? 流石に夜も遅いし。

[支]【人:164】メイド トワ 09/12 03:40
>>161 >>162 ネフェリル
ははーん、誘ってるのね? 受けて立つわよ。
「……そんなの当り前じゃない! ……まあ、言伝があれば受け付けるから、明日チーフル君にも教えてあげるつもりよ」

エドともノイシュとも、何か伝えたい事があるのなら、チーフル君にとっては朗報かもしれないし。
後に語られる言葉はとても真っ直ぐで、ふとネージュとチーフル君が重なって見えたかも。

「なるほどね……恵まれた友達を持ったわね、その人達は。
格好いいわ、貴方。

あ、容姿が、という訳じゃもちろんないわ!
御伽噺に出てくるような輝く英雄よりも、泥に塗れて傷だらけになっても戦う一兵士の方が何倍も格好いいと思う。
だってワタシ、ナンバーワン派だし!」

……そんな事を話せば、野暮用も終わりそうだからその日は別れたかな? 流石に夜も遅かったし。

【人:165】宝涙の娘 ネージュ 09/12 03:44
>>159 トワ

(……無理やり取り上げられたら哀しいのに、自分であげるのは、うれしい。自由……私の……)

なんだか、手の届きそうなような、まだ遠いような……悩んでいるうち、トワに顔を見せるよう言われてハッと顔を上げた。

すると、トワが手を向けた先の照明がばちばちと点灯し、不自然に大きな音が鳴る。

「ぴゃっ」

反射的に猫のように飛び上がって、腕をあげて顔を隠した。
震えていたら、トワはすぐに止めてくれたけれど、なぜ突然そんなことをされたのか理解が追いつかずに涙目でトワを見た。

トワは、自分たちは違いすぎるのだと言って──「幽霊らしく」ネージュに語りかける。

「いっ──しょに……」

それはつまり、ネージュも幽霊になってと、そういうことだろうか。
向こう側に連れていかれるのが怖くてお化けに怯えていたネージュは──すぐにふるふると首を振って、トワの問いかけを否定した。

[A31]宝涙の娘 ネージュは、エルフ族 ネフェリルと話しているうちにうとうとしてきた 09/12 03:44
[A32]宝涙の娘 ネージュは、エルフ族 ネフェリルの事情は、眠くなる前に聞いた…! 09/12 03:45
【独:-160】宝涙の娘 ネージュ 09/12 03:47
/*さすがに眠さが限界突破してきたので寝るます

たーしぃさんお疲れ様……ネージュの喉……あれで大丈夫だったのかやや不安だけども。おやすみ*/

【人:166】エルフ族 ネフェリル 09/12 03:50
>>158ネージュ
「そうか、お父上は優しい方だったのだな。」
少し声のトーンが落ちた。

「しかし、最初に話した時より
言葉がスムーズにでてきてるな。緊張が解れてきたやうで安心した。」

「チーフルと?」
不意に名前がでて、その経緯を聴く。

「いや、初日少し話した後は全くだな。
そうか。こんな状況でも他人を気遣える頼りになるお姉さんの進言なら受けるしかなかろう。」
ぽん、と頭に手を置く。

「明日、話すことにする。ありがとう」

[A33]エルフ族 ネフェリルは、宝涙の娘 ネージュが、うとうとして眠ってしまったら部屋まで運んだかもしれない。 09/12 03:55
【人:167】エルフ族 ネフェリル 09/12 04:03
>>164トワ
思った通りの返事がきて、くく、と肩を揺らす。
「そうだろうな、わざわざありがとう。
そうだな、彼にも伝えてあげてくれ。きっと心配している事だろう。」
エドや、特にノイシュとはすれ違っていたものの仲良くはなっていたのを知っている。

「かっこいい、か。
褒め言葉は丁重に受け取っておこう。
しかし容姿は格好良くないのか…。」
ぺちぺちと己の顔を触る。

「誰もが輝く英雄を好むと思っていたが、そうか違うか。」
少し嬉しそうに微笑む。
「トワには何ぞ浮いた話はないのか?」

エルフ族 ネフェリルは、追憶の片割れ エド にうしろゆびをさすことにしたよ。
【人:168】追憶の片割れ エド 09/12 06:57
ああ…ボクになりそうか。
固く目を閉じる。

大丈夫。
…こんなの慣れっこだろう。

改めて目を開けると笑みを浮かべて宣言する

【ボクには何の力もないよ!】

それだけ言うと固く口を結び、その場から逃げるように消えただろうか。

【独:-161】追憶の片割れ エド 09/12 06:58
他の場所に行く前にも、トワちゃんともっと話したかったな〜

情報/ プロ/1日/2日/3日/4日/5日/6日/エピ/終了
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