2010 緋色の村
(09/17 07:00 に終了)

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【人:49】過去への渇望 レイヴン 09/12 20:10
>>40 レナート
「元々そういう人間…いや、不死者なら割り切るしかないな」

そもそも意図が読めたところで、現状役立つか不明だ。

「1つの可能性の話だ。
レナートの言う通り、他の目的があって来ているなら願いが嘘らしい奴が吸血鬼の可能性が高い。が、そうでないなら願いの内容を別の方向性で判断材料にする必要があると思って」

吸血鬼はなんでも願いが叶えられる。…そこまで苦労していない奴、ということだろうか。
聞いた話ではネージュは随分と苦労をしてきたようだったから、とレナートの前でありながら突然黙り込むことだろう。

【人:51】過去への渇望 レイヴン 09/12 20:16
>>45 アルジャン
「ああ、よろしく」

挨拶を交わせば本題に入る。

「聞きたいことか。
今までどう生きてきた」

どう暮らしてきたか、の方が正しいかもしれない。
ゲームの推理のため…というよりは個人的に気になってるだけだが。

「自分の願いについてだ。
あまりいい反応ではなかったが。

変わった…かどうかは自分では分からないが」

比較してもらうにしても、誰にしてもらうという話になってしまう。

【人:60】過去への渇望 レイヴン 09/12 20:46
話を終え、1人になってからチーフルのスケッチブックの文字が見えた。

>>54 チーフル
すぐにチーフルの側へと近付く。
「こんにちは。
話?ああ、他に予定はないから大丈夫だ」

【人:62】過去への渇望 レイヴン 09/12 20:54
>>55 レナート
「疑問に思ったことを口に出しただけだ」

考えていると言われると……そう、なのだろうか。自分でも分からない。

「ああ、いや。吸血鬼ならば願いがなんでも叶えられると仮定した場合にどんな奴が吸血鬼らしいのかを考えていた」

【人:71】過去への渇望 レイヴン 09/12 21:25
>>59 アルジャン
「別に構わない。聞かれて困るような話でもないしな。
俺は『過去が欲しい』と主人に伝えた。
要約すると、もう一度よく考えてみろ、という結果だったがな。

怖いもの知らずなのか?お前」

初対面の相手に陰気臭いとかよく言えたな、と思う。

>>61
続く話は黙って聞き入る。
大変だ、と言っているがそれでも帰る場所、一緒に生きる人がいるというのは羨ましい。
「良い人達なんだな。アルジャンの住む場所の人は」

続く質問には頷く。
「ああ。3年以上前の記憶はさっぱりだ。
だから今のこの名前すら俺の名前か分からない」

【人:73】過去への渇望 レイヴン 09/12 21:43
>>64 チーフル
「ああ、そうだったな」

了承するように頷き、続く文字をなぞる。
小さく笑えば、順番に答えていく。

「俺は…最初は、自分の帰る場所を探していたんだ。目が覚めたら、今までのことが何も分からずに森で寝ていたからな。
ただ、今となっては様々な文化に触れることを楽しんでいるな。
ロマンを求めて…は、近いかもしれない」

自分の行為は足りない過去を現在の記憶で埋めるような、過去を渇望する思いを誤魔化すような、そんな、気もするが。

「心細くは無かったな。期待が勝っていたからかもしれないが」

今思えば、なぜどこかの集落にたどり着けば自分のことを知っている人がいると思っていたのか疑問だが。

「不思議な文化か。
いくつかあるが、そうだな…。そこに住む全員が時計を大事に持っている国、というのがあったな」

【人:81】過去への渇望 レイヴン 09/12 22:15
>>74 アルジャン
「前にも似たような願いの奴が来たのかもしれないな」

それぐらい慣れたようにあしらわれた。…気がする。

「そうか」
ある程度までの恐れ知らずは勇敢と呼ばれる。
ただ、あまりに恐れ知らずは旅をするには不向きだ。後者な気がするが。

「もう慣れたがな。
…似たようなことを不死者にも言われた。

選択次第ではありえたのかもしれないがな」

余所者であることに耐えられず、どこにも留まらずにあるかも分からない故郷を探し続けたのは自分自身の選択だ。

【人:98】過去への渇望 レイヴン 09/13 00:28
>>83 アルジャン
「そうかもな」

ただ、火がなければ煙は上がらない。…噂が存在している以上は、諦めた奴以外にもいるはずだ。

「ああ」

周囲を見渡す。
…遊び半分でここまで来た奴はいないように思える。誰も彼も。
俺もそうだ。
別の道…例えば、過去を手に入れることを諦めていたり、はたまたどこかの国で身を落ち着けたりしていたら、過去を欲しがることは無かったのかもしれないが。
別に、今こうなっていることを後悔していない。

「…あと2回で吸血鬼を当てる、か。
焦っても良い結果が生まれるとは限らない。非常時こそ普段通りを貫いた方がいい」

過去への渇望 レイヴンは、エルフ族 ネフェリル にうしろゆびをさすことにしたよ。
【人:109】過去への渇望 レイヴン 09/13 00:49
>>94 チーフル
寂しくなかったか、と問われて。

「そうだな」
と、嘘を吐いた。

「ただ、もしチーフルが旅に出るなら誰かと一緒に行くのを勧める。
一人だと不便は不便だからな」

更に文字が加えられたのを見て、思い出しながら答える。

「俺も気になったから聞いてみたのだが、そこに住む人にとっては時計は命らしい。
時間を厳守することが何よりも大切ということなのかもしれないが…。長居したら息が詰まりそうだったからそれ以上のことは俺も詳しくは知らないのだがな」

余所者にまで要求されるのかは分からないが。
されなかったとしても、1秒の狂いもなく動いてる中で自分だけが違うというのは居心地が悪い。

【人:115】過去への渇望 レイヴン 09/13 00:57
>>96 レナート
「生きるのに苦労してこなかった奴」

どう表現しようか迷って、そのまま口にする。

「吸血鬼がなんでも願いを叶えられるとすると…そもそもマイナスの状況を考えにくいのではないだろうか。
口にした願いが嘘であるにしろ」

【人:121】過去への渇望 レイヴン 09/13 01:12
「……」

水晶玉の前でまだ、迷っていた。
様々な人と会話したが…。

吸血鬼の願いは嘘か本当か。
…どうなのだろう。

指をさそうとした相手、レナートにはどうにも違和感がある。
吸血鬼が何でも願いを叶えられる、と考えていたのは彼自身で。
吸血鬼のような、そうではないような。

小さくため息をつけば、ポケットからコインを取りだし弾いた。
+裏+

【人:127】過去への渇望 レイヴン 09/13 01:28
>>126 チーフル
二択に迷った時には、運に任せてみる。
旅の途中でもそうしてきた。上手くいかないことももちろんあったが。

出たコインの面は裏。
最初の案は考え直せ、とコインに言われた。

ならば…と考えてみるがこれ以上は根拠はない。
半分は願掛けのようなものだ。

などと考えていたら、チーフルが現れる。
…流石に少し表情を曇らせた。

過去への渇望 レイヴンは、哀傷の無声 チーフル にうしろゆびをさすことにしたよ。
【人:130】過去への渇望 レイヴン 09/13 01:33
>>126 チーフル
「俺はお前を指そうと思っていた」

考えはあるが、全てを省略して結果だけを伝える。

「半分は推理で、半分は願掛けだが」

【人:133】過去への渇望 レイヴン 09/13 01:37
>>129 アルジャン
「ネージュか」

…レナートと話している時は、吸血鬼の可能性は薄いと思ったが。とある考えに基づくと…。

「現状だと、レナートよりは吸血鬼の可能性があるのではと思ってはいるが」

【独:-114】過去への渇望 レイヴン 09/13 01:46
突然ですが、レイヴンの年齢と身長を決めます。
9(10)

4(10)

【独:-115】過去への渇望 レイヴン 09/13 01:47
こいつは24歳で164cmです。

【人:147】過去への渇望 レイヴン 09/13 01:56
「ネージュが吸血鬼かと言われるとそこまで確証が持てないが。…少なくとも、レナートよりはあり得るとは思う。

このままチーフルを指していてもレナートが選ばれるだろうから」

そこで区切って、続ける。

「…ネージュを指すことにする。レナートよりは…吸血鬼の可能性があると思うんだ。レナートは、吸血鬼というよりは噛まれた側、なのではと」

どこまで言っていいものか迷いながらも水晶玉に残すことだろう。

過去への渇望 レイヴンは、宝涙の娘 ネージュ にうしろゆびをさすことにしたよ。
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