2010 緋色の村
(09/17 07:00 に終了)

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だれかにめんどうをおしつけちゃうよ。

エルフ族 ネフェリルは 哀傷の無声 チーフルに せきにんをまるなげしたよ。

だれかにめんどうをおしつけちゃうよ。

エルフ族 ネフェリルは 執事 ノイシュに せきにんをまるなげしたよ。

【人:6】エルフ族 ネフェリル 09/10 11:39
>>0トワ
「む、それはそうだったか。すまない。」
少しばかり罪悪感に駆られ、ぺこと頭を下げる。

「払いきれない祝福を使いたがってる…か。」
思っていた180度真逆の答えがきて、困惑した。
神の奇跡かと思いきや、吸血鬼の仕業だった。
それは確かに己を落胆させた。
種族に対する偏見はなるべく捨ててきたつもりだ。しかし、己もまだ偏っていたのだろうかと逡巡する。

「話をしてくれた事感謝する。
また、明日も話があれば来てくれて構わない。
…もう少しお主のポーズに
上手く返せるように努力しよう。」

そう告げれば、おやすみ、と
告げて自室に戻った。

【人:8】エルフ族 ネフェリル 09/10 11:46
案外寝心地は悪くなかった。
身体を起こし、朝である事を自覚する。
身支度を整え、外套を羽織る。

「吸血鬼の性分とは言え、
誰かが血を啜られているとわかっているのは些か気分が悪いな。」

もう少し冷静になれば
こんな出来すぎた話なんて裏があるに決まっていた。
子供の頃からそうだった。
熱くなってしまえば我を忘れて勝手に進んでしまっていた。
「この癖も歳をとって落ち着いたと思ったが…まだまだ未熟者か。」

重いため息を1つ吐いて、広間に向かった。

[A1]エルフ族 ネフェリルは、レイヴンとチーフルの会話を聞いてる。 09/10 11:46
【人:43】エルフ族 ネフェリル 09/10 15:36
ゲームの進行を丁寧に反芻する。
すればするほど、眉間に皺が寄っていく。

それと同時に、2人の子供の事が脳裏に過ぎる。
[子に追放の判断をさせるのはまだいいが、
明言させるのは酷だな。とんだ悪趣味なゲームだな。]

そして>>36の進言を耳にした。
椅子があれば、深く腰かけて
両手を合わせて顎に当てて状況を整理し始めた。

【人:120】エルフ族 ネフェリル 09/11 02:20
>>118ネージュ
会話を聴きながら、それぞれの特徴を掴んでいく。
ふと、視線を上げればおろおろとしている少女。
決めた顔をしてこちらに歩んできた。
前屈みになっていた姿勢を直し、
微笑みながら彼女が来るのを待つ。

「ごきげんよう。
ネージュか、昨日は…大丈夫だったか?
それに昨日のはお礼を言われるようなことでは無い。俺のお節介が出ただけだ。」

「こちらこそよろしく頼む。
皆とは会話出来たかい?」

隣に椅子を持ってきて座るよう促す。
執事が近くにいればネージュが飲みやすいものを頼むだろう。

【独:-103】エルフ族 ネフェリル 09/11 02:20
こはるレイヴンか

【人:123】エルフ族 ネフェリル 09/11 03:01
>>122ネージュ

「あまり気にすることはない。
ネージュはしっかりしているな。
…いや、しっかりしなくてはいけなくなった…のだろうか。」

年端の子がこんなにもしっかりしているのは大抵裏がある。
エルフ族の子だったら外をはしゃぎ回っている頃だ。

「ネージュは強い子だな。
俺なんぞ話したのは数えるくらいだ。」
指を2.3本と出しては折りたたむ。

「チーフルやレイヴンとはどんな話をしたんだ?」
なるべく、気負わせないように。
しかし、彼女の緊張を緩和させるように
話題のリードをする。
そんな中、彼女の瞳からぽろりと落ちた
形容し難い程綺麗に輝く水晶。

【人:124】エルフ族 ネフェリル 09/11 03:01
それを拾い上げて息を呑む。
それと同時に彼女にある背景をなんとなく察してしまった。
「………苦労、したのだな。」
ネージュの頭を抱き寄せる。
少しでも彼女に安寧が訪れるように、
今だけはゲームの事を忘れて祈った。

【人:128】エルフ族 ネフェリル 09/11 04:49
>>125>>126ネージュ
「皆がネージュやチーフルを心配しているというのもあるが、それに劣らず対話を出来るのは素晴らしい事だ。」

最初は緊張していたが、話を振っていけば
ぽろぽろと会話が弾んだ。
他の参加者の話を聞いたり
ゲームでの不安な事など
ネージュの言葉で、ネージュの口から聞けた。
それが緊張の緩和に繋がっているのであれば幸いだった。

抱きしめ終わったあと、鼻と頬が赤くなった彼女をみて、くすりと笑みが毀れる。
「なに、自然な事だ。
自然な事に謝ることなどない。
甘えたくなる時があればまた来るといい。」
耳まで真っ赤になり、ショート寸前の彼女の後ろ姿を見送った。

「おとうさま…か。」
この弱いものが搾取される世界をどうにか出来ないのだろうか。と自室に戻ったあと、眠りにつくまで考えるのであった。

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