2010 緋色の村
(09/17 07:00 に終了)

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///末///>

【独:-155】宝涙の娘 ネージュ 09/14 01:29
/*身の振り方どうしょう……願いが叶うなら、体質は血が変わることだけ変えてもらってお屋敷で働かせていただく……が最適解かな……
トワとノイシュと一緒だし……甘えそう…………だが…………

元がよわよわお嬢のままなので、しばらくお針子しか出来なそう……絶対皿とか割る……*/

【独:-157】宝涙の娘 ネージュ 09/14 01:30
>>163
/恋バナしてる???*/

【独:-159】宝涙の娘 ネージュ 09/14 01:34
/*これトワ→アルバって見えてるんだっけ?反応しようとしたけど、やめておくかw
恋バナしてる!?なんてアンテナが働く訳もなくw

ネージュは、恋とか結婚とかはまだ難しいかなあ。
たぶん兄に売り飛ばされる直前だったはず……

相手に苦労をかけてしまうと申し訳なくなる気持ちと、包んでくれるようなひとに守って欲しい自分中心の憧れが混じってて、これはよくないなと思っ……てほしい*/

【人:165】宝涙の娘 ネージュ 09/14 01:37
>>164 レイヴン

「は……はい!あ、ありがとう、ございます」

とても緊張して、いつもなら真っ赤になるのが、逆に真っ白な顔になっていたかもしれないけれど。レイヴンが話すことを許してくれたら、肩の力がぬけて、小刻みな震えはとまり──ほろ、と微笑が浮かんだ。

【独:-161】宝涙の娘 ネージュ 09/14 01:39
/*うわぁーーレイヴンありがとーーーーあーーーゆびさしてごめんね!!!!かわいい*/

【独:-162】宝涙の娘 ネージュ 09/14 01:42
/*昨日でかなり前に進んだんだよな、ネージュ。がんばって幸せになろうね*/

【独:-164】宝涙の娘 ネージュ 09/14 01:51
/*レイヴン………………………SUKI…………*/

【人:167】宝涙の娘 ネージュ 09/14 02:13
>>166 レイヴン

レイヴンの話す国は、まるでおとぎ話のようだった。
昨日はこのひとに指をさされて、今日は自分が指をさして……聞いているうちに、そんなことはすっかり忘れてしまって、ネージュはだんだん、目をきらめかせる。

「湖の上の、おうち……。なんだかとても、「自由」だわ……とてもとても大きな湖なら、きっと、海のようなのでしょうね。お腹がすいたら、釣りをしたり……暑い日は、湖にもぐったり、するのかしら……。冬は、氷の上をすべったり……?とてもすてきだわ……」

「街のぜんぶが、大きな建物に……!?まあ……それは、とても護られている感じがしますね。
けれど……空が見えないのは、寂しく感じます。星空や、虹や、夜明けのほのぼのとしたやさしい光や……」

そう言ってから、もう何年くらい、空を見ていなかったのかしら、とはたと気がついた。
ここに来るときも、周囲に脅えて、ローブのフードに隠れ……とても空を見上げる余裕などはなかったから。

「……とても、とても楽しいお話です。独り占めしてしまって、申し訳ない気もいたしますが……そんな街が、本当にあるというのは……わくわく、します」

【独:-167】宝涙の娘 ネージュ 09/14 02:13
/*時間かかっちゃった!!!ごめんよ!!!*/

【独:-168】宝涙の娘 ネージュ 09/14 02:14
/*んあ〜〜〜あ〜〜〜墓下は見たいが終わりたくなーいよー*/

【独:-169】宝涙の娘 ネージュ 09/14 02:15
/*これ勝手に独り占めしてることにしちゃったけどよかったか???*/

【独:-170】宝涙の娘 ネージュ 09/14 02:20
/*あ、ネージュはいま夢中なので普通に話せてます*/

【独:-173】宝涙の娘 ネージュ 09/14 02:26
/*今日は記号使わずにFOするか……*/

【独:-174】宝涙の娘 ネージュ 09/14 02:26
/*>>145

村目線やばいひとに健康の心配をされている*/

【独:-175】宝涙の娘 ネージュ 09/14 02:32
/*寝れないけど寝たほうがいい*/

【独:-176】宝涙の娘 ネージュ 09/14 02:42
/*あわ、あわおきてるのでおへんじしてからねよう*/

【独:-177】宝涙の娘 ネージュ 09/14 02:43
/*たーしぃさんもいたw*/

【人:169】宝涙の娘 ネージュ 09/14 03:00
>>168 レイヴン

「わあ……家ごとお引越しができるなら、とっても便利だし……色んなひとと、ご近所になれるのですね。面白いです。なるほど……お魚はたくさん、でもその代わりにお肉が。「自由」で便利に見えても、無いものも、食べられないものも、あるのですね」

憧れるけれど、ずっと住むにはどうなのかしら、とそこでの生活を想像しようとしたけれど……まだそこまで、想像力は働かなかった。

「レイヴンさんも、空、好きですか。旅……どんなふうなのかしら。良いことばかりではないけれど、たくさん、学びもある……」

レイヴンの言葉を繰り返す。目を閉じて……おとぎ話の冒険譚に出てくるような、焚き火のもとで夜を明かす自分を想像しようとして……きっと、薪を集めるだけで、ぼろぼろになりそう、なんて思って、情けなさに少し笑った。

(私には、これから何が出来るのかしら)

これから追放されるときに、「ネージュの願いが叶えば」なんて、言ってくれるレイヴンは、初めて会った時と同じだと思った。真っ直ぐで、優しくて、強くて、いいひとだ。

「……ありがとうございます。すごく、楽しい時間でした。はい……また」

そう言って、別れただろうか。

[A23]宝涙の娘 ネージュは、メイド トワにもにっこりと笑いかけた。 09/14 03:00
【独:-178】宝涙の娘 ネージュ 09/14 03:04
/*記号わすれたがおやすみ……*/

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