2010 緋色の村
(09/17 07:00 に終了)

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///末///>

【独:-46】瑞花の街 アルジャン 09/10 20:28
 
>>57レナード

 是としない、というよりは…
 目的もなしに生きるほど執着がないんよ。
 ただそこにある毎日をこなしていくだけ。
 
 もし、世界が変わるなら。
 希望のひとつやふたつ、見出せるかもしれへんけどな。

 あんたと僕は真逆やね。
 それもまたおもろいな。

【独:-47】瑞花の街 アルジャン 09/10 20:34
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前に封印狂入りのカオス編成で遊んだ時の記憶ママで生きてたから余計な心配してしまったな 村建て様にはお手数おかけしました
 
  

【人:74】瑞花の街 アルジャン 09/10 21:11
 
 さてと、話せんといかんかねぇ。
 
 ティキさんの存在そのものにヒントあり、とは言ったけれど結局それは明日から使えるもんじゃあらへんしな、と試行錯誤。
 
 広間をうろうろしとる長髪の人に>>9エド 
 「お加減いかが」なんて話しかけてみたり。
 
 使用人同士の会話を少年の傍で一緒に眺めてみたり。
  

[A9]瑞花の街 アルジャンは、哀傷の無声 チーフルをつんつんと突付いた。 09/10 21:11
【人:75】瑞花の街 アルジャン 09/10 21:15
 
「よう。
 話さんうちに随分と時間経ってしもたな。
 
 ……けったいなことになってしもてるけど、平気?」
 
 指で口角を持ち上げてチーフルさんの様子を見る。
 スケッチブックには随分と使用感が出ているように見えた。
 

【独:-54】瑞花の街 アルジャン 09/10 21:21
/*
人狼騒動的ではあるが僕の知ってるRP村よりは軸意識は緩め たぶん
各自で時系列を補完し合う流れ

【独:-55】瑞花の街 アルジャン 09/10 21:24
/*
終了日が決まっている時点でRP村の認識でいたけど正体隠匿ものでありそこが人狼騒動とはまた違うのでどうしても頭がガチに寄る <ウオオオ

【人:80】瑞花の街 アルジャン 09/10 21:44
>>79チーフル

「紙、足さんといかんねぇ」
 
 そう言ってからからと笑い、文字を書く手の動き、めくる仕草を待ち。
 
 
「いろんなひとと話したんやね。

 僕はね、平気よ。
 洗練とかどーの、ってのは胡散臭いし、
 損がないとも思えへん。
 でも願いは叶えてもらいたいしちゃんとやるつもり。
 
 追放だなんだってのはゲームとしても気に食わんけどなぁ」
 

【人:81】瑞花の街 アルジャン 09/10 21:46
 最後のほうだけはどうしても声が低くなる。
 お互いの立場はまだ分からない。それでもスケッチブックの厚みを見れば今のところは穏やかに過ごしていることは伺え、目を細める。
  
 
 「ブラムさまとの面談は行ったんか? 
 ティキさんみたいに、なんか困ったことになったりしてはない?
 
 僕は有意義だったとは言われたけど、
 じっさいどう思われてるかは分からんねぇ」
 
 あんまりこの少年が他者に対して不興を買う展開は想像してなかったけど。行ったと返されたなら「どんな話したん?」と付け加えて。
 

【人:85】瑞花の街 アルジャン 09/10 22:29
>>82 チーフル
「ん。なら良かった」
 
 お願いの話もふんふんと読む。
 
「そうやな。あんたは紙に書いてるから、
 無意識のうちに言葉を選んでる節もあると思う。
 声は特別な道具。ただ、自分でも望まん通りに
 勝手に動き出すこともあるな。
 人を傷つけることだって。
 
 僕はあんまり自分の話せぇへんかったな。
 ブラムさまのこと話したり、
 話聞いてたら夜が更けてしもて。
 ゲームが終わったら話す流れにはなるかもしれんけど。

 ま、平和だったならなによりや。
 僕もあんたの声、聞いてみたい」
 

【人:86】瑞花の街 アルジャン 09/10 22:31
  
 面接の流れをかいつまんで得る。
 こうして書くコミュニケーションが取れるまで、たくさん苦労もあったやろな。文字が書けないうちはさらに不自由だったはず。それが報わればいいと、純粋に思う。
  

【独:-64】瑞花の街 アルジャン 09/10 22:34
/*
混血やら、何らかの理由で異形だとか、人間の営みの中でも妖精や魔物の営みの中で弾かれたはぐれ者たちが行き着いた雪原の地で暮らしている。
雪の中でもなんとか独自に文明を作り、自給自足で生活をしている。
吸血鬼の混血である彼はもちろん、他にもハーフフットとの混血やドワーフやエルフ混じりなど。
いずれも姿かたちは人間に近い。
異種族で結ばれたどうしが子どもだけここに置いていくパターンも多い。
この街には純粋な人間であってもいろいろな理由で集団生活の輪から外れてしまった人たちも流れ着いている。
街の中でその区別はついていない。(おそらく、その発想もない)

アルジャンは領主を務める祖母に育てられた。なんらかの混血であるが何かは不明だった。
領主の仕事を引き継ぎ中の矢先、天災に見舞われ住民や冬を越す蓄えの大半を失ってしまう。
勿論医療や教育が発達しているわけでもなく、残された30人にも満たない人数で復興も厳しく、このままでは荒れ果てるばかり。
うまく働ける民ばかりではない。

【独:-65】瑞花の街 アルジャン 09/10 22:34
(簡単な話。この状態から持ち直すだけなら、願いとしてありあまる物資を欲すればええ。
 けどそれは根本的な解決にはならん。
 なんで自分たち、住むには向かない土地に追いやられ、助けを求めることも難しいんやろな。
 ただただ普通に暮らしたいだけなのに、ひとと違うことを気味悪がられ、拒絶されるんはもう勘弁よ。

 僕も、みんなも。

 どうしたらええ。
 何を変えたら?)

【独:-66】瑞花の街 アルジャン 09/10 22:38
/*
 混血を理由に迫害されてきた男が世界を変えるためにやってきた場所で願う相手が諸悪の根源だと知り、願いを叶える相手を決めるためのゲームとして「自分の血縁者を追放しろ」と宣いだすの、冷静に考えてもブチ切れ案件なんじゃないでしょうか

 彼に理性があるだけで、暗殺に向かってもおかしくないよ!?!?

【人:93】瑞花の街 アルジャン 09/10 23:06
>>87チーフル

[生まれた感情をそのまま表出することの危うさも、
 それによって生まれるかかわりの尊さも表裏一体だろう。
 
 文字に込められた感情も、少年の願いの本質も完全にはわかりえない。
 自分が当り前に持っているものが"ないこと"によるフラストレーションは想像上でしか掴めない。先刻、呪いを受けたという彼女の話も同様。
 
 "勝手に動き出す" 
 その筆致はどんなものだったやろか。]
 

【人:94】瑞花の街 アルジャン 09/10 23:08
>>87
 「いいえ。

 んー、そやなぁ」
 
[しばし考えるいとまがある。顎に指の背を当てる仕草。
 別におかしな願いでもなんでもないし、切実なものだ。]
 
 
「僕な、年がら年中雪降ってる場所に住んでるんよ。
 いろいろあって蓄えとか作れんくて、
 みんな生活に困っとる。
 
 だからそれをどうにかして欲しいってのが僕のお願いやな。一応僕、こんなんだけどその街で2番めに偉いひとやから。」
 

【人:95】瑞花の街 アルジャン 09/10 23:09
 
「……普通に暮らしたいって、頑張れば自分らで解決できるのかもしれんし、これ以上望むんは我儘かもなって思わんこともないけどな」
 
 そう、自重するように息を溢して。
 
 本当に消し去りたいのは困る原因そのものだ。
 雪の下、深く深く根を張るそれを、ここの主に解決できるのかは疑問だった。
 思い出すのは体温の低そうなまなざし。
 ゲームの詳細を聞いて、さらに疑念の色を濃くする。*
 

【人:99】瑞花の街 アルジャン 09/10 23:32
>>ノイシュ
   
 時計の文字盤と己のひとさし指の先を見やる。
 消えろだとか追放だとか、聞かなかったふりしとったんやけど、やっぱり悪い響きやなぁ。
 わざとらしくため息をつき。
 

【独:-72】瑞花の街 アルジャン 09/10 23:32
 
 
舌打ち。
 
 

【人:100】瑞花の街 アルジャン 09/10 23:33
 
 ノイシュの姿を見かければ「どうも〜」と
 にこにこと手を挙げて近づき、
 ひとことふたことくらい交わしたかもしれない。

 会話が途切れたタイミングでゆっくりと指をさし、
 己の顔の横でぱっと開いて手のひらを彼に向ける。
  
 
 「ほな、またな」
 
 
 再会を願うような言い回しと共に、その手をひらひらと振った。
 

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