2010 緋色の村
(09/17 07:00 に終了)

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狂信の渦 アルバ は 執事 ノイシュ をうしろゆびさしたみたい。
【赤】狂信の渦 アルバ 09/11 07:00
ねぇおくさま、ききました?
あそこの瑞花の街 アルジャンさんったら○○なんですって!

[...はいやがらせのうわさをながしまくった。]

【人:2】狂信の渦 アルバ 09/11 08:15
*
「神様って、本当にいるんですか」

よく聞かれる質問のトップスリーには入る質問だ。教祖業も楽じゃない。いくら宗教国家、調和の国の内部とはいえ、例えばすごく山奥だとかの、僕の言葉が行き届かない村や集落に行くと、ちょうどあのころの僕くらいの年頃の少年少女が、穿った瞳で聞いてくることがある。

『信じなさい』と、言霊を使ってしまうのが一番楽なんだけど、そういう時ばかりは、僕は黒い布のごしにまっすぐ彼らの目を見て伝えることにしている。

神は居て、救いは必ず有るのだと。

*

【人:27】狂信の渦 アルバ 09/11 14:33

広間に入って辺りを見回した。うーん、やることがない。いっその事部屋に籠ってブラムとずっと話してるのも吝かじゃないんだけど、さすがにそうしてたらブラムに困った顔されるんだろうなあ。
いくら役目が違うとはいえ、僕もゲームの参加者の一員ではあるのだし。しっかり観測者としての役割を果たさなければ、願いを聞いてくれない可能性もある。

僕は懐から、9枚のカードを取り出して、ペラペラと捲った。
<<瑞花の街 アルジャン>>

【独:-37】狂信の渦 アルバ 09/11 14:36
アルジャンなのなんか……なんか……なんか……
えっ、逆になんか緊張するな

【人:28】狂信の渦 アルバ 09/11 14:42
>>アルジャン

カードに書かれて記号を見て、口角を上げる。
ちょうどきょろきょろと辺りを見回す姿が目に入り、音もなく彼に近づいた。話し相手を探してるみたいだし、ちょっとつっついてみようかな。……ま、正式な参加者たちと話したいんだろうけどね?

>>15
「探しものですか? アルジャン」

カードを意味深に振る。まあ意味は無いけどね。

【独:-38】狂信の渦 アルバ 09/11 14:43
探し物ですか?
そこにアルジャンってな! がはは!
とつけるか迷ってあんまりだと思ってやめました。

【独:-40】狂信の渦 アルバ 09/11 15:11
いやこれ……アルジャン……話しかけたのじわじわ申し訳なくなってきたな……
出目がよりによってアルジャンだったとき、振り直すかとても迷ったんだけど……。ウッ、変な言いがかりにならんようにサラッと撤退するか

【独:-42】狂信の渦 アルバ 09/11 15:40
トワ……ブラム……ウッ……

【独:-44】狂信の渦 アルバ 09/11 15:47
偏見がないうちにきめとこ
吊られる人が決まってその人に余裕がありそうだったら、その人に話しかけてみる
なさそうだったら諦める

【独:-50】狂信の渦 アルバ 09/11 17:30
アルバはcv石田彰なんですけどよく考えたらブラムくんも石田彰っぽくてそしたら誰にしようかななどと考えている。

【人:57】狂信の渦 アルバ 09/11 19:19
>>50 アルジャン

「そう、ワタシはアルバ。アナタはアルジャン」

「ワタシの役目は見届けること。答えやヒントは与えられない。けれども、友のことであればいくらでも。そこから何かを見出すも見出さぬも、アナタの選択でしょう」

ブラムのことを誰かに話すということ自体が滅多にない機会だ。柄にもなく考え込む。

「……光を好まないように見える」

もちろん明るいところだとか、太陽の光だとかが苦手というわけじゃない。これは比喩。そして苦言。心の爪先が勝手に暗がりへ向いてしまう友への。
ああ、これじゃあ全然何も話してないようなものだし、ただ愚痴を言いに来たみたいになっちゃうな。ちょうどよく、話を変えてくれたので、そちらで誤魔化すことにする。

「これは、アナタにとってはなんの変哲もないカード。アナタたちの運命を示すタロット。神はこれを通してワタシに道を示すのです」

ひらひらと、複雑な文様とともにいくつかの記号がかかれたカードを彼へ見せる。まあ、つまり最初は適当に引いてみて、出たカードを見て行動してみる。棒を倒して道を決めるあのゲームのようなもの。だけど、それだって広義じゃ立派な運命だろう。

「占いますか?」

【独:-63】狂信の渦 アルバ 09/11 19:27
すーぐ暗い顔する!もっと笑ってよ〜〜〜!くらいの気持ちです。

アルバはブラムくんのことが救えるかと言われると多分無理なんだろうなあと思ってるんだけど
でもそれはそうとして本当に幸せになって欲しいと願っているので。アルジャンには期待してる。本当に。勝手に救ってくれるんじゃないかって……。

【人:69】狂信の渦 アルバ 09/11 21:29
>>64 アルジャン

「……ふ。しかし、そういう吸血鬼らしい吸血鬼であれば、友も苦労しなかったのかもしれませんね」

思わず笑った口を抑える。まあでも、悪い人じゃないんだ。たまにうっかり魔王みたいな噂が流れてくるけれど。多分誤解さ。

「……ではここから一枚、選んでください。裏か表か、陽か陰か。行先を決めるのは一枚のカード」

*06小吉*

【人:76】狂信の渦 アルバ 09/11 21:58
>>69 アルジャン(続き)

(う〜〜ん、微妙!)

僕はカードの示す運勢を見て、心の中で呟いた。まあ、すごく悪いとか、すごくいいとかより程々の幸せが一番いい、という可能性もある。あとは、フィーリングフィーリング。ぼかして結果を伝えることとする。

「…………見えました。羊の群れと金色の瞳の狼。アナタは草原の中で、猟銃を持って立っている」

「あなたは選ぶことが出来る。羊か、狼か。或いは、その他か。しかし、全てを退けることはできない。アナタに与えられたのは、銃であってペンではない」

「………………己が手のひらをよく見るといい」


そこまで言って、呼吸をひとつ。

「……そう、神は仰っています。ワタシは神の器官、神の喉。正しくあなたに聞こえますように」

【独:-91】狂信の渦 アルバ 09/11 22:43
アルジャンずっと男だと思ってたんだけど女だった!?

【人:113】狂信の渦 アルバ 09/11 23:55
各々が話し合ってる姿をみつつ。

>>all

「ワタシはゲームの観測者ですが、一員でもある。故にこの魔法は、ワタシは指す指を与えた」

「しかし、ワタシはワタシの意志を載せることを良しとしません。これはアナタとアナタたちの戦い。意志を載せるとしたらばその行為こそをワタシは否定します。故にワタシは指す人をこのようなルールで決定すると宣言します」

「1、民意が決定している場合、それに従う。
2、水晶の前でプロフィールカードを引き、そのプロフィールに書かれた人物を開示、投票する。
3、今日に限って、ティキに委任する」

「投票方法は1が最も優先され、民意でワタシの投票方法が決定されなければ、ワタシが投票方法を2か3からワタシが方法を決定します。但しこの議題については優先順位の低い事項であるため、積極的に話し合う必要はありません」

【独:-107】狂信の渦 アルバ 09/12 00:00
まあアルバとしてはめちゃくちゃ吸血鬼推しではあるが。吸血鬼指すことになったらうぐぐと思いながらさす。

だれかにめんどうをおしつけちゃうよ。

狂信の渦 アルバは 欠落する心 ティキに せきにんをまるなげしたよ。

【人:119】狂信の渦 アルバ 09/12 00:17

「今は仮決定としてティキに委任していることを宣言しておきましょう。ああ、ただし。ひとつ言い忘れていました。これはティキ自身からの拒否があった場合、取られうる選択肢から消えます」

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