2010 緋色の村
(09/17 07:00 に終了)

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見習い執事 レナート は 執事 ノイシュ をうしろゆびさしたみたい。
【人:4】見習い執事 レナート 09/11 10:17
今朝は昨日とは違い早くに目が覚めた。早起きは三文の徳とはどこかの国の教えらしいが、これまで生きて来た中でそれを味わったことはそうはない。
何かいいことはあるもんかね、と広間へ顔を出せば、今日も精が出ること。トワの音頭取りを耳にする。
そういえばノイシュに変なこと言われたな、ということを思い出して一人で笑った。そんなノイシュはもうここにはいないようだ。

さて、ゲームについて考えなければいけない。
とはいえ、まだまともに話した客人は数える程じゃないか? ということに気づく。
語り合いというものには慣れてはいないが、そうも言ってはいられないだろう。

[A1]見習い執事 レナートは、どうしようかと考えながら歩いていると、<<欠落する心 ティキ>>にぶつかった。 09/11 10:18
【人:5】見習い執事 レナート 09/11 10:19
>>ティキ

「おお、悪いな。……ああ、あんたか。呪われたんだっけ? 災難だな」

【人:25】見習い執事 レナート 09/11 13:53
>>22 ティキ
「転ぶということを失っただ? 良いことじゃねーか! 怪我しなくて済んだな」
けらけらと笑う。自虐になど全く気づいてない。

「まぁ仕方ないんじゃね? いつの間にかやらされてたみたいなもんだろ。別に糾弾なんてしないさ。……それより、お前さんだからこそわかることとかないのか? 吸血鬼を探せなんて言われても、ヒントもなくて困ってんだよ」

昨日までのらりくらりと過ごしていたが、一応、真面目に吸血鬼探しなるものをしてみることにする。
ついでに何か面白いものでも見つかれば万々歳だ。

【削除】見習い執事 レナート 09/11 14:44
>>26 ネージュ
「なんだお前」
赤くなったり白くなったり顔色が忙しいわりに、要領を得ない話しぶり。うん?とよくよく顔を見てみれば、そういえば水を頼んできた客だ、と思い出す。

「ああ、お前か! なんだ、話って」

【人:29】見習い執事 レナート 09/11 14:44
>>26 ネージュ
「なんだお前」
赤くなったり白くなったり顔色が忙しいわりに、要領を得ない話しぶり。うん?とよくよく顔を見てみれば、そういえば水を頼んできた客だ、と思い出す。

「ああ、お前か! なんだ、話って。吸血鬼が誰かわかったのか?」

【人:38】見習い執事 レナート 09/11 15:32

>>31 チーフル
「あ?」
またしても、視線に気づく。見れば昨日ノイシュと話しているところを見て来ていた奴だ。
今日はよく人に絡まれる日だな。じ、と見ていればスケッチが捲られていく。

「お前、口きけないのか」
無遠慮にそう呟いて、しかめ面をしてスケッチを凝視する。
チーフルがスケッチをめくろうとすれば、おい待て、と捲るスピードを遅れさせたり、これ他の書き方ないのか、等と、優しい言語に直させながらじっくりと読み込んだ。

全てを読み終えれば、疲れた様子で溜息を吐く。

「この館の主人とは、ほぼ話したこともねーよ。雇われた日に挨拶に行ったのと……時々館で見かけるくらいか? 俺から取れる情報なんてほぼねーよ。残念だったな!」
けらけらと笑う。

「お前はどうなんだ、見たところ色んな奴らと話していたみたいだが、何かわかったのか?」

【人:39】見習い執事 レナート 09/11 15:35
>>32 ネージュ
「ネージュ? 俺はレナートだ」
そういえば名乗られたら名乗り返すものだった、ということを遠い記憶から思い出す。

「趣味だァ?」
思いもよらない質問に思いっきり顔に皺を寄せた。それを聞いてどうするというのか。

「……趣味」
そして考える。暫しの沈黙の後。

「ねーな。お前はあるのか?」

【人:45】見習い執事 レナート 09/11 17:38
>>43 ネージュ
「全くだな。こんなん聞いてどうすんだ」
ブツブツと文句を言うものの、とりあえず物は試しと話に乗っかることにする。

「刺繍やピアノ……全く俺は良さがわかんねー趣味してんな。ひとりで指先を使うのの何が面白いんだ?」

吸血鬼が指先が器用だなんて話あっただろうかと考えるが、んなの聞いたことねーな、と思い直す。

【人:47】見習い執事 レナート 09/11 18:20
>>46 ネージュ
「ふうん?」
大人しく話を聞いてやる。こいつこんなに喋る奴だったのか。

「家族もいて、ピアノや刺繍するだけの金もあって……お前みたいな奴、こんなところに縋る必要がねーんじゃねーの? なんでここに来たんだお前」

充分満たされているように見えるのに、これ以上望むものがあるのか。

「別に、俺は何も喋っちゃいねーよ」
喋るほどの内容を持ち合わせた人間でもなかった。

【独:-61】見習い執事 レナート 09/11 18:58
ごめん、学がないんや……いびるためじゃないのよ、伝わらない書き方になっちゃってたかも、ごめんやで……*

【人:55】見習い執事 レナート 09/11 19:06
>>54 チーフル
チーフルがまた文字を書き始めれば、それを凝視する。チーフルの気遣いもあってか先程よりはスムーズに読めているようにも見えるだろう。
もしかしたら学がないのではないか、とチーフルは感じるかもしれない。

「ふうん、お前もまだわかってないんだな?」
やれやれ、と肩を竦める。

「俺の願い……ねぇ」

そうあまり口にしたいものではない。ノイシュに目的を問われた時は適当に流したが、チーフルにはそうする気も起きない。からかったところで、面白い反応が見れるわけではないだろうと見て取れたからだろうか。
それに、話さずにいて吸血鬼だなんだと言われるのも癪だ。

「お前は何なんだよ、願い」

とりあえず、質問で返してみることとする。

【削除】見習い執事 レナート 09/11 20:07
>>58 チーフル
「? 何謝ってんだ」
意図を理解せず首を傾げ、続けられた文字を追う。今度はとてもスムーズに意味を理解していた。

「ふうん……、素直な願いだな」

ありがとうにどれだけの価値があるのかはわからないが。声で話せるようになりたい、という部分には切実さを感じた。

「……俺の願いは、生きる理由が欲しい、だよ」

【人:59】見習い執事 レナート 09/11 20:11
>>58 チーフル
「? 何謝ってんだ」
意図を理解せず首を傾げ、続けられた文字を追う。今度はとてもスムーズに意味を理解していた。

「ふうん……、素直な願いだな」

ありがとうにどれだけの価値があるのかはわからないが。声で話せるようになりたい、という部分には切実さを感じた。
チーフルの耳元に顔を寄せる。

「……俺の願いは、渇きを満たすことだ。生きることは俺にとって復讐だが、どうにも満たされなくてな。それが満たされたら良いって思ってんのさ」

「あまり人に言うなよ?」

見習い執事 レナートは、追憶の片割れ エド にうしろゆびをさすことにしたよ。
見習い執事 レナートは、エルフ族 ネフェリル にうしろゆびをさすことにしたよ。
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