2010 緋色の村
(09/17 07:00 に終了)

情報/ プロ/1日/2日/3日/4日/5日/6日/エピ/終了
ログ/メモ/履歴/村一覧
視点:
P1/P2/P3/P4 [全4P]
///末///>

【人:81】執事 ノイシュ 09/08 19:07
>>all
「皆様、お待たせいたしました。
不死者ブラム様がお見えになります」

そう言いながら広間の奥にある舞台幕を引く。
まるで何かの劇場が始まるかのようにカーテンが開かれると、金色の輝きを堪えた美しい青年がコツコツと歩いて顔を覗かせるだろう。

高い鼻にすっきりとした顎。威圧感を与えない、整った美麗な顔立ち。金色の輝きだと思われたそれは、光に当てられた長い金糸のような髪だった。

圧倒的な美しさとは裏腹に、藍色の瞳は僅かばかりの光しか灯っておらず、それ故に儚さを強調していた。

【人:83】執事 ノイシュ 09/08 19:16
>>82 ブラム
「はっ」

ブラムの言葉に合わせて、手に持った細剣をブラムに構えた。
初めて行った時は本当に肝を冷やしたが、今は大丈夫だという確信の元、彼の心臓めがけて一直線に突く。

……。

ブラムの心臓に吸い込まれる筈だった細剣は、ブラムの身体から流れ出る虹色の奔流が阻み食い止めていた。

その光景は、ブラムの神々しい姿と相まって神の使いかと自分でも見紛うばかりだ。

【人:90】執事 ノイシュ 09/08 19:38
>>all
トワの言葉に続いて、言葉を紡ぐ。

「ブラム様の問に対して答えが出せない方、準備が整っていない方は後日に回すことも可能でございます。

いずれにせよ数日を要しますので、皆様は今晩からご用意いたします個室にておくつろぎ頂ければ幸いです」

そう言って、個々人に割り当てられた個室の場所を教えて周るだろう。

【人:95】執事 ノイシュ 09/08 20:52
少し前の話。

>>80 レナート
「……おい、レナート。
お客人に礼を欠くものではないぞ」

会話に割って入るなど無作法で失礼な事だと理解しているが、客人に不義を働くのは看過できなかった。

こういう時、体躯に恵まれていると威圧感が出るのは喜ぶべきなのか。

隣の客人……ネージュを怖がらせないよう、静かにレナートを諭した。

[A9]執事 ノイシュは、哀傷の無声 チーフルの様子を、遠くから見ていた。** 09/08 20:58
【独:-77】執事 ノイシュ 09/08 20:58
🦇
後で絡みにいくね…という視線

【人:116】執事 ノイシュ 09/08 22:13
>>98 レナート >>99 ネージュ
飄々と水を取りに行くレナートにこめかみを僅かに押すが、これ以上叱ってもトワの二の舞かと二の句は出せないままだった。

隣でおずおずと礼を告げるネージュの様子は、安心感と申し訳なさが同居しているようで小さく胸が傷んだ。

「いえ、ネージュ様が謝る必要はございませんよ。
彼には後で灸を据えておきます」

この時はブラムの事もあったので、すぐにその場を離れた。後にレナートとネージュが何の話をしていたかは聞かずじまいだったろう。

【独:-94】執事 ノイシュ 09/08 22:19
🦇
チーフルだいにんき
また後で招待状貰おうかな

【独:-102】執事 ノイシュ 09/08 22:39
🦇
予約が随分きてたよ!
いそげいそげ!

【人:143】執事 ノイシュ 09/09 00:30
>>93 チーフル
広間での話の際、少年が懐に仕舞った物は見覚えがあった。
どこかのタイミングで、彼に近づけば声を掛けるだろう。

きっと大きな体躯差がある、驚かせないように慎重に膝を折る。

「案内が遅れて、ごめんな。
……招待状をお持ちなら、こちらで承りますよ」

初めは怖がらせないよう、砕けた口調で。
後に続くのは業務的なものなので客人と執事の体裁を保ったが、対応がこれで合っているのかはやや疑問だ。

【人:152】執事 ノイシュ 09/09 01:28
>>149 チーフル
めくられたスケッチを見て、彼が言葉を発せないのだと理解する。
二度、三度とめくられるページに刻まれた言葉を噛み締める様に頷くと、懐から取り出された招待状をしっかりと受け取る。

「チーフル様ですね……確かに承りました。
何かあれば気軽にお呼び下さい」

音が出せない事に同情などは無意味だろう、きっとその現状を変えにここに来てくれたのだ。
あくまで形式ばったやり取りで、彼が正当な来訪者である事を印象づけると、小さく片目を閉じてウインクする。

見た目よりずっと利発な彼ならその意図が伝わるだろうか。

【人:156】執事 ノイシュ 09/09 02:11
>>155 ブラム
主の私室にて、ブラムの頼み事に耳を傾ける。
そして、そこに隠されていた真実を聞いて、隠しきれぬ衝撃が全身を駆け巡った。

「それは……それは本当なんですか、ブラム様」

震える声で呟くものの、答えはない。
ただ、主の御心が、分からないまま呆然と立ち尽くす事しか出来なかった。

「……ご用命は分かりましたが……少し考えさせてください。オレは……すぐには飲み込めないです」

執事 ノイシュは、てるぼーず になれるよういのりなおしたよ。
執事 ノイシュ が、いきなりやるきをだしたみたいだよ。
【独:-129】執事 ノイシュ 09/09 02:26
🦇
あんなへこんでていきなりやる気だすのおもしろいな

【独:-133】執事 ノイシュ 09/09 02:55
🦇
は〜皆のRP見直してる時間がない。

とりあえず直近アルジャンは村建て的には100点満点の回答です💮💯

ブラムの見ているものと近い目線と、歪な部分を汲み取って自身のキャラに絡めつつお話してるので……すきぴ

中の人があまり複雑なことを考えられないので簡単な匂わせになってしまって申し訳ない限り(

【独:-141】執事 ノイシュ 09/09 03:13
🦇
>>148ティキのお返事ぃ〜〜上段は多分怒りの涙なんだと思うけど、そりゃあ自身を蝕むものを祝福なんて言われたら地雷踏み抜くよね……ごめんよ。

ブラムにとっては、忘れたい程の記憶を持っていたが故に、目線を変えればティキのそれが祝福にも見えてしまったというオチ。

【独:-142】執事 ノイシュ 09/09 03:20
🦇
あと、これは個人的な願望込みで言ってたけど、ティキにとっての呪い、名前の由来も含めて彼女を救える人物がいれば(変化があれば)失われない、かけがえのない感情にならないかな?って思っていたり。

失われた感情を巻き戻して、取り戻すのはできます。

でも、それはこの村の出来事も全て巻き戻す行為で。
多分根本的な解決にもならなくて。

きっとティキを蝕んでいる"何か"はきっかけが無いと消えないんじゃないかなと。

【独:-143】執事 ノイシュ 09/09 03:46
🦇
これ、エドにはキラーパスしちゃったかも分からんなあ。
役職確定から広げていく形を想定してたら申し訳なさの極み🙇‍♂️

【独:-144】執事 ノイシュ 09/09 06:59
🦇
無事開始してくれ〜🙏💫✨

情報/ プロ/1日/2日/3日/4日/5日/6日/エピ/終了
ログ/メモ/履歴/村一覧
視点:
P1/P2/P3/P4 [全4P]
///末///>