2010 緋色の村
(09/17 07:00 に終了)

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<//頭/末///>

【墓:+0】執事 ノイシュ 09/14 07:51
「レイヴン様、お疲れ様でした」

彼が別室へとやって来ているなら、そう伝えただろう。

そして、別室にやってきた全員に、乾燥させた果実を茶葉と共に閉じ抽出するお茶……フレーバードティーを用意すれば、カップに注いでいく。

エドにはイチゴの香りを。
ストレスによく効く香りは初めにこの部屋にきた彼女には最適だろう。甘い香りは彼女にも合う。

レナートにはレモンの香りを。
さっぱりとした酸味は寝坊しがちなレナートに最適だろう。最近は早起きのようにも見えるが。

そしてレイヴンにはバナナの香りを。
直近でこちらにやってきたレイヴンは、少なからず心労が溜まっているだろう、気持ちを落ち着ける作用のあるバナナを。

それぞれの前にお茶を置き、以上の事を伝えて回れば、広間の様子を眺めているだろう。

【墓:+1】追憶の片割れ エド 09/14 08:56
>>5:+5 レナート

「あら。随分話がわかりそうじゃない」
貫禄がある、と言われ気を良くする。
別室にいる間どうして彼と話せなかったのだろうか。
勿体無いことしたかもしれないわね。

>>5:+11 ノイシュ
「いい匂い…」
気がついたら結構お腹が空いていたようだ。
口に運ぶと、野菜の旨みがしっかり出ている。
味にうるさい私/ボクも大満足の一品だった。

【墓:+2】追憶の片割れ エド 09/14 08:59
>>+0 ノイシュ
まあ素敵。
苺の香りを嗅ぐと、昔のことを思い出す。
ガーデンは庭師によく手入れされていて、兄様と姉様と、よく遊んでいた。
苺も育てられていて、遊び疲れた頃にこっそり食べたっけ。
甘くて酸っぱい記憶だった。

「私は吸血鬼がここにいるとは思ってないのだけど、さてはてどうなるかしらね。」

[a0]【墓act】追憶の片割れ エドは、執事 ノイシュのカップにお茶を注いだ。 09/14 09:13★
【墓:+3】追憶の片割れ エド 09/14 09:14
私もお茶を淹れられるのよ。
メイドに無理言って教えてもらったんだから。フフン

【墓:+4】過去への渇望 レイヴン 09/14 09:21
>>+0 ノイシュ
「ありがとう」

積極的に飲んだことは無いがと思いながらも紅茶に口を付ける。

「誰が吸血鬼か分からないままだったな」

【墓:+5】執事 ノイシュ 09/14 11:41
>>+2 エド
香りを楽しみながらどこか郷愁を感じているようなエドは、少しだけ辛そうな笑みを浮かべていた。

>>+3
そして、そうだ!と言わんばかりに彼女は立ち上がると、こちらにお茶を用意してくれた。
その所作は手慣れており、思わず感嘆が漏れる。

「お上手です」

そうして彼女が入れてくれたお茶を一口。
こちらも気が張っていたのだろうか、随分と気が楽になったような気がする。

「……落ち着きます。お気遣い頂きありがとうございます、エド様」

【墓:+6】執事 ノイシュ 09/14 11:43
>>+4 レイヴン
「どういたしまして」

あまり嗜んだことはないのだろうか、その手付きは少し躊躇いがちのように見えた。

「そうですね、しかしどなたが吸血鬼でも他の方を悪いようにはなさらないように思えますので、その点は安心しております」

【墓:+7】執事 ノイシュ 09/14 12:03
こちらの念は届かないが。
……静かに、祈った。

[a1]【墓act】過去への渇望 レイヴンは、見守っている 09/14 12:28
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