2010 緋色の村
(09/17 07:00 に終了)

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宝涙の娘 ネージュ がやってきたよ。
宝涙の娘 ネージュは、むらびと になれるよういのったよ。
【人:17】宝涙の娘 ネージュ 09/08 01:30
陰から陰へ移るように、身を隠してここまで来た。
途中、鳥型モンスターの鳴き声が聞こえたときはもうだめかと思ったけれど――隠密効果のある白のローブが効果を発揮してくれたようで助かった。

(大丈夫、きっとここまでくれば、もう……)

最後にもう一度後ろを振り返って、家からの追手は来ていないことを確認し、ほっと息をついた。
ローブのフードをふぁさ、と後ろへやり、雪のように白い髪と肌を顕わにする。

「……きっと、不死者さまのお力があれば……」

【人:18】宝涙の娘 ネージュ 09/08 01:35
周囲をうかがいつつ、そろりと門をくぐり、そうっとそうっと屋敷の扉へ向かうと、先に何名か人影を見かけた。

(すでにお客様がいらしてるのかしら……先着順、じゃ、ないわよね……?)

[A0]宝涙の娘 ネージュは、おろおろしている 09/08 01:36
【独:-15】宝涙の娘 ネージュ 09/08 01:50
/*こんばんは、ちかです。血人トラウマを払しょくするぞーテッテレー!

今回は可憐な女の子がやりたくてですね……最初は逃亡姫にしようかなと思ってたんですけど、この子のお顔が好きだったので、もうちょっと薄幸な感じになりました(ごめん)
血と涙が宝石になってしまう子です。没落した貴族の出で、能力は最近発現。高値で売られそうになっていたところを、お姉ちゃんにひそかに逃がしてもらってここまで来ました。

失いたくないものは自由。願いは、自分のために涙を流したい。この力ごと失わせてほしいとするか、環境だけ変えてもらうかは今のところ未定です。村人希望しています。

不死者様がお美しいし、ノイシュがめちゃめちゃ好きな顔なんですけど…………*/

【独:-16】宝涙の娘 ネージュ 09/08 01:52
/*ネージュはフランス語で雪だそうです。
あと、涙だけじゃなくて血もなのは、涙と血って成分一緒っていうのでそういう設定にしてみました。ファンタジーだけど
幸せになろうね……薄幸スタートだから幸せになれるよね……?*/

【独:-17】宝涙の娘 ネージュ 09/08 02:01
/*>>17
あっ、モンスターに遭遇したのは、実家の近くです。*/

【人:34】宝涙の娘 ネージュ 09/08 10:29
>>19 チーフル

先客の様子をおろおろと伺っていれば。男の子が振り返り、文字を書いたスケッチブックをこちらに見せてくれる。

(声が出ないのかしら、耳は、聞こえるのかな)

少しぎこちない笑顔を見て、自分と同じくきっと緊張しているのだなと思うとほっとしてしまった。彼にはちょっと悪いけれど。

「こんにちは……私の名前は、ネージュです」

こちらも微笑もうとしたけれど、上手に出来ているか自信が無い。

そうしている間にも後から到着した人たちが堂々と中へ入っていくので──チーフルに遠慮がちに扉を指差して首を傾げた。

「入りましょう、か」

【人:37】宝涙の娘 ネージュ 09/08 10:52
>>25 ノイシュ

屋敷の中へ目をやれば、精悍な執事が控えていて、中へ入るタイミングをはかっていたこちらへ丁寧に礼をしてくれる。
あわてて、スカートの端をちょんとつまんで、カーテシーを返した。こういう挨拶も久しぶりだった。

「ごきげんよう、お邪魔いたします。私は、ネージュ……と申します」

家名を名乗らないのは失礼かしらと思ったけれど、もし家から捜索の知らせが回っていたら困るので、今は名乗るのを控えた。

「ご丁寧にありがとうございます……よろしくお願いいたします」

【人:38】宝涙の娘 ネージュ 09/08 11:03
きれいな人が多い……というのが最初に抱いた感想だった。

(不死者さまも美しい方だというお噂を聞いたことがあるけれど、どんな方なのかしら)

手近な机に座ってそわそわとしていたが、机の上にプロフィールカードを見つけて「あら」とつぶやいた。

(まずはこちらを書いておいた方がいいかしら)

【独:-33】宝涙の娘 ネージュ 09/08 11:04
/*コミュ障になってしまった*/

[A4]宝涙の娘 ネージュは、メモを貼った。 [リンク] 09/08 11:19
【人:39】宝涙の娘 ネージュ 09/08 11:20
カードを書きながら、願いの欄で少し手が止まった。

(──「助けて欲しい」と思ってきたけれど、私はどうして欲しいのかしら)

少し考えて、「『自由』を」と書き込んだ。
まだ具体性には欠けるけれど、今はこれで。

【人:46】宝涙の娘 ネージュ 09/08 13:02
>>42 ノイシュ

大きなひとだけれど、かけてくれた声はこちらを安心させてくれるように優しくて。
ほ、と息をつき微笑んだ。

「ありがとうございます、執事さま。お優しいのですね」

それから、机に向かっただろうか。

【独:-37】宝涙の娘 ネージュ 09/08 13:09
/*もう多弁癖が出ているからちか透けしてる可能性ある*/

【独:-38】宝涙の娘 ネージュ 09/08 13:15
/*ノイシュさんと仲良くなりたい……*/

【独:-43】宝涙の娘 ネージュ 09/08 14:07
/*みんなプロフィール自由でワロタ*/

【独:-46】宝涙の娘 ネージュ 09/08 15:24
/*エドに反応したかったけど、コミュ障だからちょっと様子見……そわ……そわ……ってなってる*/

【人:61】宝涙の娘 ネージュ 09/08 15:31
>>43 トワ

書いたプロフィールを何度か念入りに確認しているとき、近くから「はい、どうぞ!」と元気な声がしたので(>>40 エド)びくっと肩が跳ねた。

(び、びっくりした。そう、書き終わったらメイドさんに渡すのね?)

そろそろと話しかけるタイミングをうかがう。
他の人や、お仕事の邪魔になりはしないかとひやひやしながら、控えめに手を挙げた。

「あ、あのう……こちらの紙……記入いたしましたので……ええと」

しどろもどろになってしまったのが恥ずかしく、白い頬をほんのりと桃色に染めた。

(私ったら。これでは不死者さまにお会いしたときも上手にお話できるかどうか……)

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